テーマ:猫のいる生活(139089)
カテゴリ:たぬき猫シェイミ
帰ってきたシェイミの様子も報告しておかねばなりませんね。
初日、ゲージで様子を見てと言われていたのに、トイレをチェックしている隙をついて、全力疾走で逃げ出したシェイミ。 一目散にロフトベッドのはしごを上り、私の布団にもぐりこみました。 部屋の構造を、体で覚えているのでしょうか・・・ 全く迷いなく、はしごを駆け上がったのは驚きです。 結局、そのままもうゲージには戻ってきません・・・ 一瞬にして、ゲージ卒業しましたよ・・・ 私が寝るために布団に入ると、一目散にどこぞに逃げてゆきました。 残念ながら、同衾はなりませんでした。 2日目。日曜日。 茶々朗や銀朗には軽く威嚇され、瑠璃ちゃんには軽く無視され、シェイミの姿は消えた・・・ クローゼットの下辺りにひそんでいるようです。 寂しいのか、時々悲しげな鳴き声が聞こえます。 たえられなくなったのか、昼前には姿を現し、私の座る椅子をガリガリ・・・ 「にゃあ~ん」 大きな瞳で見つめ、かまってほしいの・・・と訴えてきます。 ビクッとしながらも、体を触らせてくれ、ノッてくるとごろんと横になり、さらには仰向けで開脚し、おしりもおまたもおなかも頭もなでて~と、誘惑してきました・・・ これが初めての「デレタイム」となりました。 夜になると、部屋を恐る恐る出て、廊下まで遠征しに行きました。 3日目。月曜日。 昨日より、1日1回のデレタイムを設けてくるシェイミ。 徹底的に甘えて体を許してきます。 それ以外の時間は、けっこう冷たいです・・・ 4日目。火曜日。 引き続き、1日1回のデレタイム。 チュウまでしてくれる大サービス。 猫たちとも仲良くなってきました。 茶々朗は、相変わらず「胡散臭いヤツ」って顔をしています。 5日目。水曜日。 本日は、昼の時点で、すでに2回のデレタイムを設けてきました。 デレタイムが終了すると、手のひらを返したように冷たくなるシェイミです・・・ このように、以前の「しかたなしにツンデレ」なシェイミではなく、「本物のツンデレ」に変身したシェイミ。 仔猫のことでボロボロな私の心を、たまらなく癒してくれる萌え猫として君臨しています。 シェイミが帰ってきてくれてよかった。 シェイミを本物のツンデレ猫にしてくれて、ありがとう、テツママさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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