カテゴリ:我が子★玉太郎とたまこ
こむばむわ~、フサBですう~~~
今日ね、きららさんとこのパパさんに、我が愛しのPCジョーを送るために梱包したのね。 かなり頑丈に梱包して、やれやれ、やっと送ることができるわ~、よっこらしょ~と持ち上げたらね、なんか カランカラン っていうわけよ。 カランカラン って何じゃい!!?? ってんで、一生懸命梱包したのを全部開いて、PCジョーのおなかを開いたら、空いてるスロットのフタがカランカラン外れてるわけよ。 意味がわからん・・・ ジョーも里子に出されたくないのか・・・ そうか、キジ太とおんなじだな。 キジ太も、ふくちゃんが迎えに来た時、キャリーに入るのをものすごく抵抗してたな・・・ とか思いつつ、ジョーの空きスロットのフタを閉め、念のためセロハンテープで押さえ、またおなかを閉じて、梱包しなおして、あとちょっとってところで、 ジリリリリン、ジリリリリン って家の電話がなるわけさ。 てっきり仕事の電話かと思ったら、 金●保育所です。 って言うわけよ。 なんと、昼寝から目覚めたたまこ、39.2度の高熱でフラフラ、おやつも食べれず寝ていると言う・・・マジですか!! っていうか、39.2度って、インフルエンザでしょ!?!? 大慌てで保育所にたまこを迎えに行き、小児科を受診したのね。 今は、新型インフルエンザを警戒して、熱のある人は、駐車場の車の中で待機。 それくらい慎重な方が、医療の姿勢としては安心できると思う。だから別に、車で待機することに不満は無い。 で、たまこ呼ばれて診察室に行ったんだけど・・・ 保育所にインフルエンザの子がいるか聞かれて、血液検査して、なんらかのウイルス感染症には違いない、お薬出しときますね、って言うから 「この子は、インフルエンザではないんですね?」 って念押して聞いたら、 「それはわからない。周囲にインフルエンザの人がいないなら、検査はしません。毎日たくさんの熱のお子さんが来るので、お母さんの要望に応じて検査してたら、本当に検査したい時に検査キットが足りなくなるのでできません。」 「保育所で、他にインフルエンザの子が出たら、言ってください。」 だそうですよ。 ・・・たまこが、保育所で一番乗りでインフルエンザだったら、どうすんだよ・・・ 他でインフルエンザが出たとき、リレンザもタミフルも手遅れじゃね?? インフルエンザだったら大変だからと思って、急いで来たのに、インフルエンザかどうかわからない、検査もしない、って意味無いじゃん・・・ だいたい、39.2度って、かなりの高熱だよ? それでも検査しないって、「本当に検査したい」と、先生のおめがねにかかる患者さんって、もう死にかけくらいの勢いで重症の人じゃないんかいっ こちらの小児科には、たびたびガッカリさせられているので、もう「あー、またかよ・・・」ってな感じでございます。 もう二度といかねえ・・・ あ、Hibワクチンの予約してるから、あと1回行ったら、もう二度といかねえ・・・ 結局、ワタシのかかりつけの内科に、その小児科の駐車場から電話して、かくかくしかじか、というわけなので、3歳の子どもだけどインフルエンザの検査していただけますか?って聞いたら、快諾してくださったわ。 そちらの内科で改めて熱を測ったら、39.4度に上がってるたまこ・・・ 「どうして検査してくれないの?」 と、受付の方たちもたまこに同情・・・ 結果としては、インフルエンザは陰性で、ホッと一安心。 先生も、看護師さんたちも「良かったね」とニコニコ言って下さって、小児科のスタッフの仏頂面とは大違いだ・・・ ウチの周辺には何件か小児科があるけど、どこも対応がイマイチ 今度は最初から、こちらの内科に連れてこようかな・・・と思ってしまうま・・・ 15:30に家を出て、2件病院を回り、それぞれでの待ち時間も結構あったため、おうちに帰りついたのは18:00でした・・・ そして、帰宅したたまこ、意外と元気です・・・。 熱、高いままだけど・・・。 今はぐったりだけど・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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