テーマ:猫のいる生活(139061)
カテゴリ:クロと茶々朗と瑠璃と銀朗
おはようございます。
茶々朗ですが、近所のお医者様ではあくまでも症状での診断(つまりエコーとか採尿とかレントゲンとかはなしで)ですので、夫と話し合いまして、本日、別のちょっと遠い病院を受診することにしました。 現在のところ、私は仕事で病院に連れて行くことが出来ないため、今回は夫が茶々朗を病院に連れて行ってくれています。 今度の病院は、夫の知り合いでもあり、犬のクロ(結石体質でPH療法食のエンゲル大王)のかかりつけ医でもありますので、症状だけでなくいろんな検査もしてくれると思われます。 結石じゃないという診断をいただけることを願います。 茶々朗は・・・ フリーにしているといろいろなところに粗相をすることと、PHケアを食べさせなくてはならないので、ケージ暮らしを強いられています。 毎朝、トイレが斜めになって、水入れがひっくり返り、ケージ周辺が水浸しになっています。 出してあげると一通り歩き回った後、またトイレにこもっています。 辛いですね・・・ ところが、茶々朗が嫌がるそのケージ、瑠璃ばあさんは大好きで、茶々朗を解放するとすかさず進入し、セットしてあるねころん鍋でぬくぬく丸くなって寝て、ちっとも出てきません。 いっそ、逆ならよかったか・・・????? 詳細を書いていませんでしたが、ざっくり説明すると、1月上旬からの大人猫のお預かりについては、当初から小便番長のこともあり長期お預かりは我が家では難しく、初期ケアとして1週間だけ、その後は別のお預かり様宅に移動という計画でのお預かりでしたが、その猫が血液検査の結果エイズ陽性と判明、先住猫のいらっしゃるお預かり様宅に移動することができず、引越し先が決まるまでそのまま我が家でお預かりを頼まれました。 しかし、小便番長の粗相ではとどまらず、茶々朗が全く受け入れることが出来ず、ストレスと思われる行動の末、ここまでの状態になってしまったので、3/2にやむなく引き上げてもらいました。 最後まで面倒見てあげられなくて、申し訳ない思いもありましたが・・・ ある程度成長している猫を外の世界から保護し、どなたかにお預かりしてもらう、ということについて、子猫の保護以上にいろいろなリスクをはらんでいることを改めて考えさせられる今回の件でした。 ただ、その命を救いたい、という、たったそれだけの願いをかなえることの難しさ・・・ どこかで、何かを犠牲にしなければ、その願いをかなえることができないというのも、ひとつの現実なのか・・・ 去年の、子猫大量保護の時は、ひたすら自分が大変でしたが、それでも、その子達が幸せに暮らす姿を一目見れば、その苦労も何の苦でもなく、幸せでした。 今回は・・・それでも、その猫を助けることができたから、やはり良かったのか・・・それとも・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.05 09:13:50
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