テーマ:猫のいる生活(139045)
カテゴリ:我が子★玉太郎とたまこ
10/31、我が家に東京に住むオレさまの妹「イモちゃん」と、イモちゃんの子「マメ太郎」くん(4歳)と「ちーさん」(7ヶ月)がやってきました。
この日を「あといくつ寝たら」と数えて待っていたたまこ(4歳)と、玉太郎(8歳)は大喜び。 マメ太郎くんもいとこ二人との再会に大喜びし、テンションはうなぎのぼり。 そして、ちーさんの愛らしさに、我が家の兄妹はメロメロ・・・ 皆様テンションが高すぎて(まあ、小4男子は置いといてだけど) 狭いリビングが大変な阿鼻叫喚に。 そして・・・ もういい加減寝ようとなった、夜丑三つ時前約4時間前のこと。 スペースの関係上、イモ親子にはリビングで寝てもらうことになり、いつもリビングで寝ている玉太郎にはお父さんの部屋で寝るよう薦めたのですが、 「オレはここでいい。ここで寝る。」 と。 さらに、たまこも 「たまこも、ここで寝る。」 と。 まあ、そう言うだろうと思ってはいましたが、家の中で一番広いとはいえ、狭いリビングに子どもがぎゅうぎゅうに・・・ イモよ、大変だが耐えてくれ・・・ リビングの床の半分以上に布団を敷き詰め、さあ、寝なされと、私自身は自分の部屋へ。 その数分後。 たまこがしょんぼり顔で・・・ 「たまこのおふとんに、おしっこされた」 と・・・ やっちゃったよ・・・たまこのお布団が、びっしょり。 犯人は言わずと知れた、小便番長こと「銀朗」。 子ども達の阿鼻叫喚に触発されたのか・・・ たまこが気合を入れて、あれもこれもと敷布団2枚を敷いた上、ありったけ毛布やらフリースやらタオルケットやらを重ねてこしらえた寝床に、バケツでやったのかっちゅうくらい、たっぷりと。 かろうじて生き残った最下層の敷布団を残し、他は洗濯機へ直行・・・。 残された薄ーい布団に発掘してきたシーツなんかを当てて、なんとか寝床をこさえて寝かせて、とりあえず一件落着。 そして、0時を回った頃、猫が暴れてイモを苦しめていないか確認するためリビングに行って見ると・・・ たまこがむくりと起き上がり、 「おしっこしちゃった」 と言わはるじゃないですか・・・ あああ・・・なぜ、本日泉の精があらわれるのか・・・ もう、下のカーペットまでびっしょりだぜ・・・ 銀朗のしょんべん攻撃から生き残った精鋭も、即座に洗濯機に直行だぜ。 たまこに、 「お布団なくなっちゃったし、お母さんと寝よう」 と誘い、寝かせるも、いつまでもいつまでも しくしく・・しくしく・・・ と泣いていらっしゃる・・・・・ 勘弁してくれよ・・・ 結局、大人の毛布を四つ折にして敷いて敷布団代わりにして、しまいこんでいた赤ちゃん掛け布団を掛けて、たまこもリビングにて就寝。 小便番長と泉の精のダブル攻撃は、なかなか堪えるぜ。へへへ・・・ (吐血した口元を、袖で拭きつつ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.04 02:26:16
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