テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:預かり猫★ほうか&うらら
幼いころは弱弱しくて、蝶よ花よと育てて里子に出した「うららとほうか」
すっかりダイナマイツバディーに成長し、元仮母が喜ぶ画像を送って下さる優しい(ユーモアある)里親さま。 そのT様が、この数か月の子猫ラッシュやらなんやらかんやらで私自身も参っていることを察知して下さったらしく、救援物資を送って下さいました。 毎日毎日使っている「トフカスK」と「カルカンパウチ」です。 ありがたや・・・ あのころのうららちゃんのように、よわっちい、ご飯を自力であんまり食べない子のお世話が続いています。 2度と沙羅ちゃんのような子は出したくないので、少々心身きつくても、強制給餌がんばっております。 みんな、うららのように元気になって、里親さんのもとへ迎えられ、幸せにダイナマイツになりますように。 なんと5キロ肥え・・じゃない、超え・・・!!!という驚愕の真実! ねころんなべに、ふたりで余裕ですっぽりだったんに・・・(10年10月) すっかり元気になって、里親様宅ではうららの方が強いほどだったとか・・・ 顔つきもするどい!! 捨て猫、野良猫の子、餌やり繁殖現場の子を迎える方へ 彼らは生まれながらに感染症のリスクを背負っています。 保護した者にできる事は、「今、元気にすること」だけです。 里子に迎えた後、体力が落ちた時、なにがしかの感染症を発症することはまれではありません。 その時に、幼い彼らの過ごした過酷な時間に思いを馳せ、優しい気持ちで病院に連れて行ってあげて下さい。 病院は健康保険がききません。すぐ高額になります。 猫は飼いたいけどお金はかけたくない方は、猫も他の動物も、飼わない方が平和ですよ。 例えペットショップで購入した血統書付きの猫であっても、感染症を発症しているような、まともな管理もしないで売り物にしている現実を思えば、信頼できるブリーダーを探して、直接買うしか、感染症の危険は減らせないように思います。 純血種の場合、その品種特有の病気もあったりで、「生涯にわたって健康リスクのない、完全に健康な子猫」を手に入れようというのは、相当困難であろうと思われます・・・(犬も同様です) とにかく、生き物を飼うということは、いろいろ大変だし、お金もかかります。 それでも代えがたい存在になってくれるのですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.17 15:01:16
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