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もうすぐ夜を終え、空はゆっくりと滑り始める
僕は車の中からその景色を眺めていた 川沿いの53号は今日も静かな朝を迎える 朝焼けを見ながら進んでは 心を締め付け思い出す 忘れようとしてもダメだね。結局君が好きなんだね ずっと・・・ この先の道を越えても きっとそこには笑顔の君は待ってない だけど忘れはしないよ、君以上は居ないなら…だから 僕は君を思い出になんて出来ないよ・・・ もしも願いが叶うなら 僕をあの時まで戻して・・・ もしもそれが叶わぬなら 僕か僕の心を消してしまってよ・・・ 僕の側にいて、それが重かったのかもしれない 君は、いつかこの先誰かを好きになるでしょう そのときは僕にだけは絶対教えないでね 嫉妬に狂いそうになるから・・・・ この先の道を越えても きっとそこには笑顔の君は待ってない だけど忘れはしないよ、君以上は居ないなら…だから 僕は君を思い出になんて出来ないよ・・・ この道の先にあの笑顔の君は待っていない だけど僕は前へ進むよ。君の事考えながら。 思い出に出来ない人よ、このままずっと時を止めてよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年05月29日 01時32分00秒
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