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2009年02月18日
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カテゴリ:言わせてもらう
裁判員制度の開始にあたって、
裁判で凄惨な映像を見せたりすることが、
遺族も含め、参加する人に
精神的に影響が強すぎるから、
なんとかしないといけない、みたいなことを
論議しているようだが、

凄惨な事件がおきたら、
やはり起きた事実をそのままストレートに見聞し、
理解して裁判を執り行う必要があると思う。

反対に、
とりたてて凄惨な証拠は出てこない事件であっても、
その動機や、実際に起きたことは、
極めて凄惨で残虐非道ってこともある。
そういう場合は、凄惨な映像がないからといって、
ホッと胸をなでおろしながら、判決に導くのか?
と考えると、事実を何かにつつみこんでしまう裁判は、
結果的に不公平な判決が下りそうでイヤだ。

あるものは全部、さらけ出した上で裁判すべき。

凄惨な証拠がなくても、
どれだけの悪意や残虐な動機があったかは、
そこに凄惨な映像が見えているかのごとく、
正義の怒りを示さねばならないだろう。
そのために、根掘り葉掘りの尋問がある。

で、そういう
とりたてて凄惨な証拠物件や映像がない場合、
同じようなケースで、
映像や物件が合った時の記憶が、
犯罪のアベレージをはかるための
重要な判断材料になるのだと思う。

裁判員に選ばれた人が、凄惨な映像を見て、
心理的になんらかの不都合をきたしたら、
それは、それほどまでにヒドイ事件である、という解釈も
世間的には出てくるだろうし、
裁判員が決してひとりではなく複数人数なのは、
同じものを見ても、平気で客観的に見れる人も
いるからなのだと、理解はできないか?

そうやって、いろんなタイプの反応をする人間を
集めてこその裁判員制度だと思うぞ。

だから、心理的に負担である、
そんな凄惨なものを見せられたら、
おかしくなってしまいそう、という人は、
どこかで、そうならないように自分を鍛えたらどうか?
とも思うし、

場合によっては、医師の診断書のように、
凄惨な映像や物件に対する免疫力測定などした結果、
免除の必要あり、と公式に判断してもらって
自分の立場を公に裁判所に示した上で、
義務を免除してもらう、
という措置を講じられるようにしてみてはどうか?

私がもっとも問題だと思うのは、
凄惨なものは見たくない、という大衆の意見によって
裁判の内容が、茶番のようなぬるぬるの形骸化したものに
なってしまわないか?ということだ。

人間として、同じ人間がやったことを、
眼を開いて見るべきであろう、と私は思う。

そうしないと、結局他人の痛みもわからないまま、
「死刑制度についてどう思われますか?」なんて質問にも、
にへらにへら笑って
「よくわからないです」
なんて言う人ばっかりになる。

裁判官が
「本件はよくわからないです」なんて
言い始めたら、もう終わりだよね。

映画やドラマで、目の前で事故を見せまいとして、
親が子供の目を両手でふさぐシーンって、
ありますよね。

あれって、子供に見せないようにするから、
自分は見てなきゃいけないんですよね。

自分の目だけふさごうっていう考えでは、
子供の精神を守れませんよ。

だからね、子供には見せちゃいけないと思う。
だけど、大人は、世の中の全てを見ていかないと。

とりあえず、裁判員にもし選ばれたら、
前日にお酒を飲むことだけは控えようと、
私などは、決意しております(笑)。

「選ばれたらやだなぁ」という人が多い中、
私の周囲には「選ばれないかな~♪」って人が
けっこういます。

人それぞれね。

ところで、話は変わるが、
麻生さんのコメントって、すべからくイラっとする。

政治家は
「~なんじゃないですか?」という、
相手に聞き返すような言動を
禁じてしまえばどうか、と強く思う。

怒!


腰痛は〈怒り〉である普及版





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最終更新日  2009年02月18日 15時06分37秒
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