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テーマ:徒然日記(23331)
カテゴリ:映画
終戦記念日。
戦争関連のTV番組が多かった。 『男たちの大和/YAMATO』をやっていたので、 なんとなく見た。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】男たちの大和/YAMATO [ 反町隆史 ] 戦争映画は、あまり好きではない。 絵的に面白くないからだ。 登場人物の服装は軍服か制服、髪型もだいたい一緒。 しゃべり方、敬礼、きおつけ、その他諸々動きが画一的。 表情も常に固い。 どの戦争映画でも、同じようなものに思える。 ストーリーも、歴史がベースなので、決まった結末に向かうのみだし。 そもそも戦争を映画という「娯楽」にして、楽しんでいいのか? という葛藤が、制作サイドにもきっとある。 こうやって終戦の日に放映されたりするのだ。 それゆえなのか、スカッと楽しめる要素がない。 悲劇の終戦で、日本軍の存在は断ち切られているから、 軍隊や兵隊に関するイメージがネガティブなものしかない。 「明るく楽しい軍隊生活」みたいなものが描けない。 アメリカの「トップガン」みたいな映画は作れないのだ。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ハッピー・ザ・ベスト!::トップガン スペシャル・エディ... 最近、安倍首相は、もしかして日本に 「トップガン」みたいなカッコいい軍隊を新たに創りたいのかな? などと思ってみたりする。 憧れ? そこで総司令をやっている自分の軍服姿を妄想して 最高に興奮してたりして…、 そういう性癖みたいなものを持っている人だったら、 そうとうヤバいなぁ~、とか、いろいろ考える。 妄想する首相を妄想してみた。 ちょっと北のアノ人みたいだな…w 再び、軍備がなされて、戦争になったら、 特攻機に乗せられるのは、若い男子ではなく、 きっと独身で子供を産まない中年の女性達に違いない。 おっと、私だ! わが人生、玉砕か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月16日 01時54分02秒
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