BE ALERT!

《再編集》

【Ｄ社との出会い編】

　我が家とＤ社の最初の接点は？

　よーく思い出せば、実は最初に見学したモデルハウスが、Ｄ社のものだったかもしれません。

　昨年の８月の中旬頃でしょうか、自宅から一番近い住宅展示場に、はじめて訪問。

　初体験だけに、ワイフと二人で「入り口に近い順にまわろう」と決めました。

 　たしかＤ社のモデルハウスが、入り口に一番近かったはずです。

 　でも、あまり印象がないんです。たぶん、これといって、興味をひくものもなかったし、営業さんもまだ買う段階ではないんだな、くらいに思っていたのではないでしょうか。

　こっちも最初の一棟目だったし、次も見る時間を計算して、早々に退散したのではなかったでしょうか。

　ちなみに、最初にいったこのモデルハウスは、Ｄ社の鉄骨系のモデルハウスであったために、後につく営業さんはこの時の方ではなかったです。

　ついでにこの日、最も印象に残ったのはミサワホームさんで、以後、毎週のようにミサワホームさんの『蔵』のある展示場めぐりをしたほどです。

　そうそう、実は、ミサワホームさんの『蔵』めぐりをしているときに、今の営業さんが所属しているモデルハウスにも偶然訪れていたのです。

　ただ、この時、このモデルハウスは建築中でした。普通の家で言えば、上棟が終わって、屋根がついて間もない頃で、床もまだ張られていなかったです。

　今考えると、構造見学会みたいですね。でもあの頃は、住宅に対する知識は皆無でしたから…。 

　その後、しばらくＤ社との接点は全くありませんでした。

　《つづく》