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テーマ:家を建てたい!(9884)
カテゴリ:打ち合わせ(インテリアコーディネーター)
お盆休みが入ったために、10日ほどあきましたが、本日、打ち合わせに行ってきました。
あまりよい図ではないが、上の図で擁壁が崩れても、頑丈な基礎に土砂があたるようにしておけば大丈夫だと言われていた。安全距離の算出角度は45°。したがって、当初は、 (擁壁の高さ)-(基礎の高さ)だけ、離れればよいと思っていた。
ところが、今日、設計士さんが言うのは、北側の斜面は思ったよりきつく、しかも高低差が5m以上あるので、安全距離の算出角度は35°必要で、しかも、擁壁の位置からではなく、斜面の上部(具体的なポイントは聞かなかった)から、逃れなくてはいけないという。となると、計算上擁壁から2m以上、離れなければいけなくなるのだそうです。 これでは、南側の庭が減り、北側のデッドスペースが増えるだけなので、基礎の外側に、崩れた土砂を受け止めるための防護壁を作ることとなった。 ・エコキュート機材の置き場について・・・本日これが最初のバトルポイント。物置の設置場所と併せて、難問となった。ワイフは物置はいらないと言い張る。が、しかし、実家には二つの物置があり、大量の日曜大工品などが収納されている。 物置の設置を巡っては、以前、絶対必要と主張する父と、絶対いらないと主張するワイフとで、ひともめあったのだった。ただでさえ、納戸を小さくされた父は、洗濯物や布団は堂々と干す(このことばっかり考えてる)ワイフに物置は見栄えが悪い、とか汚らしいと言われ、激怒していた。 これをふまえて、物置の設置は譲れないと、私が主張。ワイフは相変わらず、都合のよい持論を展開するだけで、妥協を見せない。
結局、HM側から、「宿題にしておきましょう」と、水入り。
もっと、書きたいことはありますが、長くなるので、小出しにしていきますね。
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