|
カテゴリ:マンション売却
先日、引き渡しから早、1年点検がありました。
大きな不具合もなく、真冬の住み心地もまずまずでした。 真冬でもワイフは決して暖房を使いませんでした。それでも辛抱できる寒さでしたね。 最も冷え込んだ日で、朝のリビング室温が14°Cくらいだったかな。 普段は、私が起きてきてエアコンの電源を入れると、温度表示が17°Cくらいです。 快適の部類でしょう。 さて、本日、年度末最後の日にようやく我がマンションの売却が決定しました。 昨日、連絡があり、夜には仲介の不動産屋さんが来て一応の価格交渉があり、翌日の今日、売買契約でした。 売値は、買い主の言い値ですが、許容範囲内でした。 あまりの売れ残り気配に、直前に値下げの決定を我が家でしたばかりで、その値下げ分より相手の値引き額の方が少なかったので、ラッキーかな。 ちょっと残念なのは、仲介手数料です。 我が家の場合、当初は、職場の提携先と専任媒介契約を結んでいました。理由は仲介手数料30%オフだからです。 でも、全然動きがなくって、3ヶ月後に一般媒介契約を計3社と結んでいました。 ところが今回、買い主を連れてきたのは、契約を結んでいない会社でした。そこは、一般媒介契約を結んだ上で、我が家とも取引をしたいと。 つまり、買い主・売り主の双方から仲介手数料を得たいというのです。 我が家としては、特約の30%オフとなる仲介業者を通してほしいのですが、何となく足元を見られたようで、せかされて、了承してしまいました。 それにしても、こんなやり方がまかり通るなら、一般媒介契約って何?って感じですね。 だって、買い主を見つけたら、売り主に今回のように媒介契約をせまればいいんですから。 もっとも、売り手市場の場合はそうならないか…。 うーん、でも、今日の売買契約を終えてみて、これで仲介料を双方からあんなにぶんどるとは…。えぐい商売だなぁ。 ともあれ、久々の書き込みはめでたい話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マンション売却] カテゴリの最新記事
|
|