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それとも気が強い子供だった幼少時代の小さな思い出と呼ぶのか… 実は私、この会社に入って初めて遊泳用の水着を買いました 小学校に入るまでは、兄のお下がり(これもある意味問題ですが)を着ていたり、 「かわいい水着を買って」などと恥ずかしくて口が裂けても言えなかった思い出があります 大人になってからも、気恥ずかしい感じがあって必要な時だけ友達から借りていました。 小学生の時は、純粋に泳ぐ方が好きだったので、着るものには頓着はありませんでしたが、 ずーっとどこへいってもスクール水着。 もっとかわいいスクール水着があったらなと、今になって思い返していました。 以前、幕張方面で座談会を行ったとき、スクール水着はいかに安く買って、長く着させるか というお話も聞きました。 学校水泳だけではない、水着を開発しよう!! そんな、自分の思い出と座談会でのお話をコンセプトにスクール水着がもっと歓迎されて着てもらえるようにと「ドッチデモ水着」を作りました。 開発の際、自分に課した条件は 1、現在の価格と飛び抜けて変えない 2、シンプルでちょっとだけかわいい柄 3、肌あたりがいい生地を使う 4、ビキニ風でもスポーティー 以上4点です。 フットマークのパタンナーのTさんと、モデルにはTさんのお子様のAちゃんにバックアップしてもらったり、 縫製の面でも、工場さんに無理難題を何度も言って、困らせたこともありましたが今年の夏まで間に合いました。。。 売れ行きはそこそこですが、今後スクール水着の常識が変わってくれるといいなあと思っています。 箱根のユネッサンと、ukiukiで詳細が見られます。 まだ見ていない方は、のぞいて下さいね★ うきうき屋 http://www.ukiuki.jp/cat_03_kdjr/101509_0310.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月28日 18時10分24秒
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