ファイテン販売日誌　　　=DRIFTING=

6月の月次が確定し、気になる経費を確認する（気になるのは人件費）
すると、6月までの累計で昨年同月と比べると‥

ビックリすることに、人件費が－7,868,670になってます‥
経費がダウンしています　出荷が約2,900件増加したのに‥　これは凄い事だわさ

しかも、残りの2ヶ月で　更に400万はコストダウン出来そうなのです
どうやればこんなに、コストが下がるのでしょうか？

仕事の効率化→毎日定時で終了させる　
人員を固定し、良い人材を選定する

極端な波動は避け、出来る限り固定メンバーでこなす事を重点に行ないました
ただそれだけ‥

7月、8月は返品の処理作業があります　今年はこれも増員はしません
これだけコストが下がれば、当然他に影響が出そう（謎）

人員波動の大半は、作業で利用していました
突発的な作業に対して、波動で対応していた訳です

今年は波動はせず、現存スタッフでこなしました
作業の効率化を図り　細かな調整（社内間）も行なって来ました

日によって偏りがあるので、平均化することで増員を防げる‥
時には自分が作業をして凌いでいました

しかし、この調整が元で「作業依頼し辛い」との声が上がりました
今年は作業も増加して、今の体制での作業キャパは、遥かに超えています

その中で、どうしても難しい依頼が数回ありました‥　
そうだ‥　喜んでばかりいられないんです‥

収益部門（営業）と貢献部門（商品管理部）は、信頼関係が重要です
し辛い‥　と言う事は、信頼関係に影響が出てしまいます

何とかしないと‥　つづく‥

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