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困っている人へマスクを届けたい
今だ! と言う中でマスク作りが進行していました。 数々のサンプルの中から、これだ!とマスクの形が 決定しました。 量産までは、本当に早かった気がします。 マスク作りに必要な材料をドカッと揃えるのです。 生産に掛かるときは、ただ作る事を想像されると思いますが それが製品化するには、色んな準備が必要です。 ・パターン作成(型紙) ・資材決め(生地と耳ゴム) ・パッケージは? ・部材が決まると原価が決まります。 これはスピード勝負だったと思います。 担当の方は、本当に早かった。。。。ほぼ1日ですべて完了していたかと。 生地の発注数量を決めるのはパターン作成後の要尺を確認し、 作る枚数で、発注数量を決定します。 うちは着手が早かったので、生地が無くなる事もなく、 進行出来ていましたが、ゴムが不足との事で、担当者は大変そうでした。 部材メーカーさんのショールームまで行ったり、訪問したり まさに早い進行で、日々、状況が変わっていきます。 工場の行程に合わせ、ほぼ同時進行で部材を送り込みます。 ①裁断→生地が必要 ②縫製→ ③ゴム付け→ゴムが必要 ④糸切→ ⑤仕上→パッケージが必要 上記の様に進行すると 0日で生地を決め送り込み 1~2日でゴム決定し送り込み 3~4日でパッケージを送り込む そんな感じになります。 それぞれが早いほど、早く出来上がります。 もちろん工場の日産数もありますので数量には限りがありますが。 これが出来れば、お客様へお届けする第一歩が出来るのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.05 13:08:27
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