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カテゴリ:仕事以外ではこんな感じ?
私は喫茶店が好きで新しい店に入るとき、非常にワクワクします。
最近聞くカフェなんかは、ちょっと小洒落ていたりすると気後れしてしまいますが…。 先日行った喫茶店もそうでした。 場所は秋葉原。 秋葉原、といえば…巷で話題の…コスプレ喫茶です! あるテレビ番組でコスプレ喫茶で働く店員の面接や、店内の様子を特集しており、 ディープだな…と感じつつ好奇心が止まりませんでした。 そこで用事ついでに目に付いたお店に入ってみました(メニューに惹かれて)。 以下はそのレポートです。 レポート1:インテリアはウッディーでナチュラル。床は木のフローリング、カーテンはコットンの控えめなレース、80席位の広さです。メニューは豊富! レポート2:店員さんの制服はフワッと広がったレースが内側についたスカートにエプロン。足下は自由なようで、ブーツやローファーといった感じ。 レポート3:お客さんは全て男性。今話題の「電車男」のようなタイプは勿論、スーツを着た会社員もいました。殆どが友達連れですが、中にはお一人様も。 感想:店員さんがコスプレ、客が男性だけ、という点を除いては普通の喫茶店でした。 が、テレビで見た内容では「お帰りなさいませ」や「ご主人様」と声を掛けて 頂けるらしく、 写真が撮れたり、ポーズを決めてくれたり、独特のサービスがあるそうなのです。 どうせお店を開くなら、もっと細部までこだわっていったら面白いのに、 と思いました(メニューに関してはどれを選ぶか迷うほど充実していましたが)。 喫茶店にいる間は友人と「ここがこうだったら」「こうすれば良いのでは?」というアイディアでヒソヒソ盛り上がりました。 今度はもっとディープな喫茶店に行ってみたいものです。 次回は地中に埋まった美術館、または五感をフルに刺激するミュージアムの話をしたいと思います。(両国の住人、と名乗ることにします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月09日 16時57分43秒
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