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カテゴリ:豆知識♪
食品にある‘原材料名’と同じような役目のものです。 食品でないものにも‘原材料名’があります。 それは混率と呼びます。(専門的かもしれません) 例えば 綿100% ポリエステル80%ポリウレタン20% 綿90%ポリエステル10% この様な形で洋服の品質ネームに書かれています。 最近、こんな事がありました! 「洗濯をしたら2サイズ縮んでしまいました・・・・」 品質ネームは綿50%ポリエステル50% これは縮む事が考えづらい・・・・・ 見た目にもわからない・・・・ 「綿は洗濯すると縮みます。ポリエステルは入ると考えづらい・・・」 結局、工場サイドでネームの付けミスとなったのです。 そこで見分け方を教えてもらいました。 簡単に出来る事が2つあります。 1つ目は・・・・実際に洗濯すること 2つ目は・・・・燃やすこと どうやら燃やすときに違いがはっきりするそうです。 綿だとパッっと燃えてポリエステルが入っているとパチパチ言うらしい。 仕入先さんは今日、スワッチをとって燃やして実験するそうです。 21YATA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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