たくさんの天使たちへ・・・

今日はインストアライブ♪へ。

樋口了一さんのインストアライブです。

おなじみのバラエティ番組「水曜どうでしょう」のエンディング曲「１/６夢旅人２００２」を歌っているシンガーソングライターです。

私も「１/６夢旅人２００２」くらいしか彼の歌は知りませんが・・・・。
この曲を生で聴きたくて・・・・・♪


【送料無料選択可！】1/6の夢旅人2002 / 樋口了一




現在の樋口さんは「ポストマンライブ２００９」というのをやっています。

「手紙～親愛なる子どもたちへ～」という曲を求めている人たちに届ける・・・ということでミニライブを開いて欲しいという団体・個人を問わず募っています。

どこへでも行く・・・らしいので、興味のある方は応募してみてください！！


「手紙～親愛なる子どもたちへ～」は今日はじめて聴く曲でした。


手紙 ～親愛なる子供たちへ～


樋口さんの知人のもとに届いたある一通の外国語でかかれたメール。
ポルトガル語で書かれた散文のような詩だった。
それを知人が訳し、樋口さんに見せたところ、故郷の両親の当時の状況、そして子を持つ父親として、なんとも言えぬリアリティを感じたそうだ。
その詩に曲をつけて歌にして歌っている。

長さにすると８分くらいの曲。
歌詞は「手紙～親愛なる子どもたちへ～」のHPで公開されているので一度読んでみてください。

結婚し、現在子どもを育て、そしてだんだんと老いていく親を持つ私たちの世代はもちろん、私たちの親世代の心にも響く歌です。

”あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように

私の人生の終わりに少しだけ付き添っていてほしい

あなたが生まれてきてくれたことで私が多く受けた喜びと

あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい”

悲しい歌でもあるようですが、心が温まる歌でした。
また、誰でも自分自身の人生と重なる歌だと思うので、いろいろと考えさせられました。

「１/６夢旅人２００２」も聴けたので、よかったです♪
「水曜どうでしょう」の某プロデューサーとも樋口さんは親交があるようで、楽しい話も聞けました。