ホースからクーラント漏れ!
近頃寒くなっちゃったんでバイクにはなかなか乗ろうとしない私・・・・いや、仕事が大変で休日もままならなかったんですけどね。先日エンジンだけでもかけようと思い夜、バイクのエンジンかけてチェックしました。チョーク引けば1発で始動!エンジンの調子はよさそうです。しばらく様子見てたんですが、そのうちあまぁ~~い香りがしてきました。あれ・・・このにおいは・・・・冷却水の焼けたにおい!!!ということは、どこかクーラント(冷却水)が漏れてるってこと??数ヶ月まえ、冷却系はすべてチェックしてホースのバンド類も新品に換えたんですが実はそのとき、1箇所だけホースを社外品に交換してみたんです。汎用品なんですが、ブルーのシリコンホース。謳い文句には、純正よりも耐久性がある!!ってことだったしブルーがそそりました!!で、ホースのカーブが少ない、サーモスタットそばのホースと交換しました。色は好きなんですが、取り付けて見るとホースのサイズが大きめで、バンドで締め上げて漏れないようにしないといけない!!結構締め上げていたんですがなんと、そのシリコンホースの端からじんわり、クーラントが滲んできていてその下に水溜りができていたのです!まぁ、ここは取り付けしたときから少し不安でしたんで気にかけていたんです。はぁ・・・・元に戻そう。深夜2時過ぎから作業開始!カウルはずしてクーラントを抜きます。そして純正の元からついていたホースと交換します。サイズぴったりなんで、漏れるような気がしませんもんね。深夜なんで、エンジンかけての冷却ラインのエア抜きは控えました。また朝になったらやります。漏れ確認もそのときに行いますけどきっと漏れないでしょう!!色気だして手を出したシリコンホースですがやっぱ純正がいいかな!?でも純正のこれらのホースはもう新品では在庫無いんですよね~~~。社外品もないし。しかし純正のクーラントホース、いろいろチェックしてもまだまだ持ちそうなんですよ。もう20年以上経ってるのに。すごい耐久性ですよねぇ!!