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壮年の森 放浪日記

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2007年03月11日
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カテゴリ:随想

 「本当に今年はまったく雪がなかったナァ」というのが、2月までの感想である。たまに寒い日もあったような気がするが、例年の比でない。
 
 この冬は本当に、冬と言えない感じだった。春夏秋春というのがふさわしいとさえ思えるほどであった。その証拠に、暦の上では真冬のある日、庭に虫の舞う姿を只野は見ている。

 ところがである。3月のこの時期になって、吹雪になり雪が積もる日が現れ始めた。只野もあわてて車用のスノーワイパーを再び装備したほどである。

 3月のこの時期は普通、三寒四温を繰り返しながら、緩やかに春になっていく感じになる。しかし今年の場合、ずっと暖かかった。ここにきて、冬に遭わずに春にしてたまるかという、お天道様の頑固親父の一面が垣間見えるような塩梅である。

 まぁしかし、お日様は確実にながく、高くなりつつある。お天道様の与える試練も長くないだろうと、只野は踏んでいる。

 とはいえ「春時々冬、所により吹雪」の状態はまだ続きそうな気配である。窓の外の吹雪を眺めつつ、只野はこの駄文をしたためている。






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最終更新日  2007年03月11日 15時40分57秒
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