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カテゴリ:ハナウタ☆
あぶないあぶない。わたしの日記が3連休になるとこだった★
さてさて、「またァ!?」と言われそうですが、ここでまた柴田淳ちゃんの登場です。 今日紹介する『ひとり』は、2004年発表の3枚目のアルバムです。念のため、ゴスペラーズは出て来ません。(←いらない説明★) 夏ごろに、このブログで「かなちゃんセレクトによる、柴田淳ベスト」として選ばせていただいた曲のうち、「あなたとの日々」「夕日」「コンビニ」「今夜、君の声が聞きたい」は、このアルバムに収録されています。 中でも、「今夜君の声が聞きたい」は特に好きかな。 彼女の歌声や曲を一度でも聴いた人がきっと共通して抱くであろう「しっとりした」「やわらかく月のような」っていうイメージ。その色がいちばん強いアルバムかも知れません。 でも、それが「さびしい」「暗い」と言うよりは凜としたあたたかさとして感じられるから、こうしてまた聴いてしまうんだろうな。 「今夜君の声が聞きたい」は、果てしない夜の真ん中でぽつんと取り残されたような孤独を歌いながら、どこかその世界はファンタジックです。 車の中で聴く時は、例によってハナウタが出ます。 しばじゅんの柔らかくしなやかな歌声と、わたしの歌声は声質的に違います。そこがおもしろい。 でもね、最近腹筋運動をサボってたわたしの声はちいさな「カサカサ」でいっぱいです。「空気が乾燥しているからさ!」なんていう以前のモンダイでした。なんとかしなくちゃ 2006/11/05 08:04:40 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月07日 20時21分57秒
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