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カテゴリ:誰かへのお手紙
暖冬だったからなのか、3月だからなのか、雪が積もっても解けるのが早い! 道路が乾くのも早かった~☆ 今日は、去年の夏九州から連れてきた宝物をご紹介します☆ 「青春18きっぷで行く、かなちゃんひとり旅☆」(←書くたびにタイトルが変わってる気がする…^^ゞ)の折り返し地点でもあった博多でわたしを迎えてくれた、 「着ぐるみPoohさん(着ぐぷうさん)(以下、ぷうしゃん☆)」からいただいた“あみぐるみ”です。 かわいいでしょ~? ぷうしゃんとは、竹善さんのブログ内のBBSで知り合った一人で、わたしが「かなログ☆」を開設してからは直接遊びに来てくれるようになりました。 ただでさえハードなはずの看護師のお仕事をしながら、野球のため、そして音楽のため、日本中を遠征しまくっているぷうしゃん。その上、「あみぐるみ職人」としてたくさんの作品を作っていて、その何点かが本にも載ったことがあって…。 「どんなパワフルな人なんだ…!」 と思ってました。そして、会ったら本当にパワフルでした^-^v でも、それだけじゃなかった。 とってもあたたかくて、わたしよりもずっとずっと繊細な人だと思いました。その感じが、ひとつひとつの作品(写真もいっぱい見せてもらったのでした☆)に表れているのが分かりました。 「すごいなぁ…すごいね~!!」わたしが博多でそんなことばっかり言っていたのは、自分にはない技術や経験はもちろん、考え方や人格さえも“あみぐるみ”という形で見せてもらえたからかも知れません。 もっと言えば、“竹善さんのファン”っていうひとつの共通点によって、住んでる場所も、職業も、ライフスタイルも違う人達と出逢える不思議に対しても「すごいなあ」だったのかも。 ここにある天使☆ちゃんとゆきだるまちゃんは、そんな不思議と奇跡を乗せて、わたしと一緒に九州から本州の瀬戸内海→太平洋側を4日間旅して、福島まで来てくれました♪ “あみぐるみ”と“歌”。 形は違っても、何かを作ることに楽しみを見つけた者同士の、不思議な「縁」を、見守ってくれている気がします。 そして、部屋に飾ってある“この子たち”を見ると「あ~がんばんなきゃ☆」と思う。 ある意味、見張り番(!?)なのです♪ ぷうしゃんへ 半年以上も過ぎてから言うのも何ですけど、あの時は本当にありがとう。 このとおり、元気です☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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