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カテゴリ:かなうた☆日記「水色」
「後ほど」は5日後なの~?という記憶力のウルトラ級のあなた、大丈夫です。気のせいです。
あのあと、日付が変わっても容量減らしても動画がアップできずにいて、そのうちに、 「ま、い~や。今はアップしないほうがいいってことかも知れないから放っとこう。」 と思ったが最後、ここ2,3日はブログの存在すら忘れてました。 忘れすぎね~★それね~・・・。 で、今日ケータイに保存したままになってたその日の動画を「どんなだったっけ?」って聴いてて、「あ~そういやブログに送ったら今日もはね返って来んのかな~」って軽い気持ちで送信したら、あれまあ、あっさり載っかってました。 わたし「うわ~びっくりした!何でアップされてんの??」←アップしたのは、あなたです★ びっくりして、あわてて本文書いてます。 「水色」は、歌詞が先に一気に出来ました。 春の色といって浮かぶ色は、ピンク、黄色、若草色…みなさんそれぞれあると思いますが、わたしは何か「水色」なんです。 で、例えば「何で春=水色なの?」って聞かれて「何でかっていうとね…」って答えるとき、こんな理由があったらいいかな…っていうのを想像で書いてみました。 だって、わたし自身の「春=水色」は単なる感覚で、説明できないんだもん! 歌詞の中の「僕」みたいに、こんなコテコテのストーリーがあってもいいじゃん! 中学生日記みたいでもいいじゃん! 「水色」 一度しかない偶然だった 君は普段乗らない電車に乗り 僕はバイクが壊れていた ドアの手すりにもたれるように立つ君を 僕が先に見つけたけど 駆け寄って来る足音を待ってた 祈るように 水色の細くやわらかい袖に 春の風が吹いて ドアが閉まる前の一瞬は 僕だけの永遠に思えた 次の駅までたった5分 君の横に居られることが どんな大きなキセキより 心をとらえていく きっと誰も気にかけない ニュースにもならない 3月最初の日曜日を揺るがした 春雷 壊れたバイクの話なんか どうでもいいのに 僕は演じた 顔も上げずに 話し続けた 教室のいちばん遠くの席で聴いてる 笑い声が今日は こんなに近くで聞こえるんだな 僕のために 見慣れた景色が迫る 減速が始まってる きっと明日になれば元どおり 隅と隅の存在 5分だけ僕のそばにいた君は ためらいもなくホームに ポンと降りた さっきより強く春の風が吹いてる その日から どんなにあたたかい色よりもやさしく 僕に春を告げるのは 君の後ろ姿思い出す あの水色 詞:kana☆(宮沢河南) ま~中学生がバイクに乗ってるとしたらそれはどうかなと思うけど…>y<。 ちなみにわたしの中のイメージでは、もっと年齢的に上のような気がしてます。 むしろ、現在大人になってて「10代後半はこんなだったかな」っていう感じが出ればいいなと思います。 は~びっくりした。←まだ言ってる…★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月14日 22時36分31秒
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