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2008年11月26日
カテゴリ：ミニミニ日記（保存版）☆
 夢って目が覚めた後急激に薄れるから、「ある人」が誰だったのか１００％の自信はない。 でも、たぶん（大部分は）あの人だと思う。 夢の中のわたしは、すぐ近くで泣いているその人に気付いているんだけど、何の声もかけずにただ先のスケジュールばかりを眺めていたような記憶があるんだ。 わたしは、その人が実際に泣いているのを見たことはない。それに、簡単に人前で泣くような人ではない気がする。 なのに泣いてた。 どうしてだろう？ どうしてわたしの前で泣いてたんだろう？ どうしてわたしは、泣いているその人に何もしてあげられないんだろう？ 夢は、わたしに何を言おうとしてたんだろう？ 表面上は、楽しく平穏に毎日が過ぎていって、それはとても幸せなことなんだけど。 これでいいって思える日もあるけど。 心の中で実は密かに大切にしていたものを最近無視しているような気がする。 大切にしていくには、あまりにも時間が足りないし勇気も足りないけど。 その人が、夢の中で笑ってくれるために、わたしが少しでも今出来ることってなんだろう？ 今日はそれが気になって仕方のない１日でした・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008年11月27日 00時15分41秒
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