先日参加した映サの花見は、とてもインターナショナルだったのですが、自分の英語力がとっても落ちていることがはっきりわかる機会となりました。
これでも、大学時代に無駄に英会話スクールに行ったり、海外旅行に行っては適当に話したり、(英語圏ではない国ばかりですが…)英語にはそんなに苦手意識がないはずだったのに。
やっぱりつかわなければ、どんどん忘れていくのですな。
言い回しや、単語や文法!
基本的なことが抜けてしまっているようです。
ちなみに、1年以上勉強した中国語、ロシア語は遥か彼方に消えてしまいました。
そういう意味では、中学から少なくとも10年以上勉強してきた英語が若干残っているのは当然なんだけど、だいぶ目盛りは減ってる(泣)
そんなわけで、反省&心機一転、ちょっくら英語を勉強しなおすぞ!というわけで、NHKの英会話みはじめました。
パートナーが買っていた『栗原はるみの挑戦 こころを伝える英語』(3ヶ月トピック英会話)をまずは見てみました。
栗原はるみさんの料理本は、最近とても参考にさせていただいていて、この講座でも毎回彼女のレシピが英語で紹介されるなど、+要素が嬉しい。
内容は、「ちょっと簡単かな?」という気もしますが、それでも英語独特の言い回しは、文法のおさらいになっていいです。
同時に、こんな表現も忘れてる…と凹んだりもしますが。
語学は、なんといっても使わなければ廃れていきます。
後は日常でどう生かしていくか。
彼は同じくこの春、韓国語を始めたので、私も一緒に韓国語もやって、会話の中で英語、韓国語が飛び交うってものいいかもしれない。
そんなにいろいろ、無理か。