カテゴリ:サッカー
あーあ、チャンピオンズリーグが終わってしまったー。
6月にはユーロゼロヨンが待っているとはいえ、なんだか気が抜けた。。 いつも思うけど、CL決勝は両サポーターの熱い応援の、とってもいい雰囲気の中行われて、自分の応援するチームが世界最高峰のリーグの決勝に出られ、それを生で応援できるなんてほんっとうらやましい! モナコとポルト、どちらもいいチーム。 モナコに対してはやっぱり、もとユヴェントス主将のデシャンが監督ってことで、彼には格別の思い入れがあるし、これまでのモリエンテスの素晴らしい働きを見ると、レアルから出て(出されて?)新天地で活躍をする彼に頑張ってほしい、ていう気持ちがあったし ポルトに対しては、戦術なんかは分からないけれどとにかくスキのないチームでまとまっていて、優勝に値するチームではあるな、ついでに監督は渋いし、、、ていう気持ちがあった。 実際のところ、モナコはいいところが出せず、今シーズンCLのユヴェントスほどではないが(泣)得点の香りがしなかった。。チームの大黒柱のジュリが早々にいなくなってしまったのも痛かった。代わりに入ったプルソは、これまでもよく活躍していたので戦力ダウンとは言わないけれど、決勝に精神的な支柱のジュリはいてほしかったでしょう。。 一方のポルトは、のびのびやってたかな。(それだけか)フォワードはもちろんだけどディフェンスもよかった。 舞い散るポルトカラーの紙吹雪、あの中でビッグイヤーを掲げたシーンは一生夢に出てくるだろうな~幸せの絶頂だ。 それにしても、いつも眉間にしわがよっている雰囲気のポルトのキーパー、ヴィトール・ヴァイア。彼は結構お茶目さんだったのね。ビッグイヤーを頭に載せてあふれるカメラマンの前でポーズするなんてイメージ涌かなかった。 監督もさっさと控え室に戻っちゃったようだけど、ほんとは嬉しかったんだろーなー。意地っ張りなんだから!?しかたなーくスタッフと肩組んでる姿には笑えたけど。 デシャン監督も、そのうちユヴェントスを率いてビッグイヤーを目指す時が来るのかもしれないな。なんだか夢のようだな。そのときにアレもいれば最高だ。 デシャンと言えば名前はディディエですが、「ディディエ」ってフランス映画があって、犬がサッカー選手になる話なんだけど(全然わかんないでしょ(爆))、なんか設定がフランスのエスプリですな。(?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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