テーマ:サッカーあれこれ(20074)
カテゴリ:サッカー
唐突ですが第83回全国高校サッカー選手権の組合せが決まりました。
高校サッカーはうちのサッカー好きの原点なので、絶対に外せない。 さて、母校藤枝東高校も2年連続全国に出場できることになったので、かなり嬉しいとともに昨年は1回戦負けという静岡代表としては痛い結果だったので、今年は勝たなきゃとプレッシャーが選手たちにかかっているだろうと考えると、こっちも緊張する。1回戦は対佐賀東。常連校だ。がんばれ。 母校が県予選の決勝までいった時は必ず静岡まで応援に行っていたんだけど、今年は別の用事を入れてしまっていたので行けなかった。見に行った友人からメールが入ったときには、メールを開くのに勇気が要った・・ ところで、いきなり東福岡と市船ってのはどうなんでしょうか・・決勝であたってもいいくらいのカードなのに。 かわいそうだなぁ。 鹿実と修徳ってのも。。 帝京対修徳の決勝戦、テレビのチャンネルを合わせたら1-1の同点、後半40分だった。修徳が1-0でリードしていたのは知っていたので、「ああ、追いついたのか、さすが帝京、底力があるなぁ。PKかぁ。見たくないなぁ」と思いながら見ていたら。 サッカーは本当にロスタイムにドラマがある。どうしてこの90分(高校サッカーは80分だけど)の中のこのほんの数分間なのか、といつも思うけれど、何かがロスタイムという数分間に棲んでいるような気がしてならない。 修徳のゴールが決まった。ため息が出た。帝京の古沼監督は今年が最後だった。修徳のねばり強い攻撃は、その1点に値するものだった。放心したようにベンチにたたずむ古沼監督。歓喜の声。ピッチで泣き崩れる帝京の選手たち。 「劇的」って言葉は、強烈な光と強烈な影があって初めて劇的なんだなぁと実感する一時だ。 鹿実対修徳、せっかくうちから一番近いスタジアム、西が丘なんだけど、希望的観測として藤枝東の2回戦を埼玉に応援に行かなきゃならないので見られないな。その日、埼玉では1試合目に国見が見られる。 今年もお正月は忙しそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 24, 2004 07:13:04 PM
コメント(0) | コメントを書く
[サッカー] カテゴリの最新記事
|
|