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テーマ:「継母」奮闘記(289)
カテゴリ:自分のこと
旦那さんと結婚してから、1度だけ遺言みたいのを書いたことがあります。
書いたのは出産前日。 胎盤機能不全のため、 入院して翌日に促進剤を点滴して陣痛を促すことになりました。 しかも、胎児の状態によっては緊急手術(帝王切開)を視野に入れての 出産でした。 正直言って怖かったです。 私が書いた内容は、 1、私が死んで、子供だけが助かった場合は、赤ちゃんは実家の母に育ててもらってください。 義母にわが子を育てられるのなんて死んでからもイヤだったので 2、私の骨は、実家のお墓に入れてください。 旦那さんの立てたお墓には今、前妻だけが眠っています。 新旧の妻がここで顔を会わすなんてしたくないと言うのが本音 3、マンションにある私の家具、服、化粧品など私の物すべて 実家に引き渡してください。 これは私が前妻の物がある状態で家に入ったのですが、 とても辛かったので、 もし私の後に嫁に来てくれる人がいたなら、 その人には私のような思いをしてもらいたくないと。 この三つを紙に書いて、病室の引き出しにしまいました。 生憎コレを旦那さんが読むこともなく、無事に出産しちゃいました。 それでもこれから先、私に何かあったらやっぱりこの3つは叶えて欲しいですね。 やっぱり、遺言書書こうかなと思っている今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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