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翌日の日曜日は7時起床。
ご飯を食べた後、家中の部屋を掃除をしたり、 家具やテーブルを動かしたりと忙しいかったです。 そして親戚も集まり、10時半から告別式。 今日も私は受付です。 そして何だかわからないうちに、お棺にお花を入れることろまで進んでいました。 「わかばちゃん」とおばさんに呼ばれ、中に。 私は、母が長女と言うこともあり、早い順番でお花を入れることになりました。 少しずつ白い菊で埋まっていく祖父。 何回も回って花を入れていきます。 そして葬儀会社の方が「こちらのお花はご親族の方が」と言って、 ランのような花を渡してくれました。 祖母や母、母の妹たち、私や弟、いとこなどが花を入れ、 最後に家で咲いていた花なども入れてお棺は閉められました。 涙が止まりませんでした。 そして出棺。 そして、私たちもマイクロバスに乗って火葬場へ。 祖父が骨になるまでの間、個室で待っていたのですが、 あれだけ出棺のとき泣いたというのに、 ここではみんな笑って話をしています。 不思議な光景ですね。 私は、お茶の用意をしたり、ビールを注いだりと動き回ってました。 その後、お骨を骨壷に収めて、 精進落としを用意してある食事処へ。 ここでもみんな明るく笑って、何か不思議な感じです。 泣いたり笑ったり、一日でこんなに目まぐるしく変わる日はないでしょう。 でも、明るく送ったほうが故人も喜ぶんでしょうね。 その後も、実家に帰ってからもお茶出しなど動き回ったため、 月曜日の今日帰ってきて、全身が軽い筋肉痛のようになっています。 疲れました。 おじいちゃん、これでよかったんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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