養母三口

「足が痛い」と連呼するカコ。
その割には、元気にマコと一緒にグルグルドカンを踊ってますけど？
しかも、学校から帰ってきてから言うだけでシップを張るわけでもなく、
結局寝るまでそのまま。
結局シップも張りませんでした。

「大丈夫？」って声を掛けてもらいたいのはわかるけど、掛けない私。
だってわざとらしく私に聞えるように、
「何したわけでもないんだけど、足が痛いんだよね」とマコに話し掛ける。

31日までの私だったら、
「大丈夫？」や「シップ張っちゃいなさい」など言っていたと思う。
でも、いまだにカコから謝罪の言葉もないし、
それを忘れきった態度を取っている今、そんな言葉を掛ける気持ちもない。

足が痛いなら、自分で考えて行動しろ。
それだけ。
うちにはシップはいっぱいあるし、それを留めるテープもいろんな種類を用意している。
薬箱だってわかっているんだから、自分で行動すればいいと思っている。

それが出来ないから傷害なのかもしれないけど、
ただの甘えにも見える。

イラつく自分がいやだったりしながら、気になってしまう。
こっちから話し掛ければ、それで終わりになってしまうのがわかっているから嫌。
いままでそれでなぁなぁになってきた。
だからこそ、頑張ってるんだけど。
でも、あっちは普通にしている。
それもまたむかつく。
私のように考えたりするって頭はないんだろうなぁ。

気を引きたいって考えだけはあるから、帰ってきたからずーっというんだろうな。
我慢。
我慢。
これも試練。
でも、確実にこっちは参ってきています。
ここに書き込むのが精一杯。
唯一のストレス発散の場所。