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カテゴリ:自分のこと
別居している父からメールが来た。
正確には、子供たちにお年玉を貰ったのでそのお礼をメールでしたら、 メールが返ってきた。 「パパはわかばにとってどんな父親だったかな? ママにとってはどんな旦那だったと思う? パパは今よくわからなくなっている」と。 父はまだ許してもらえると思っているのかもしれないけど、 覚悟を決めた母はもう変えられないと思う。 私にとってはよい父親だった。 私の旦那さん理想は父だったりする。 厳しかったけど、可愛がってくれた。 いろいろ遊びに連れて行ってくれたり、 いろいろ教えてくれたりしてくれたり。 母が弟を妊娠中、川原にサイクリングに連れて行ってくれて 父は私にシロツメクサで編む花飾りを教えてくれたりした。 きっと私が寂しくないように連れ出してくれたんだろう。 忘れられない思い出。 だけど、母にとってはどうだろう・・・。 母が差し伸べた手を掴まなかったのは父だ。 何度も何度も何度も母は父を信じ差し伸べたのに・・・。 例え両親が離婚したとしても、 父が私の父であることにはかわりがない。 ただ少し実家に帰っても、 父と母、両親が揃っていないというのは少し悲しい。 母のためには離婚が一番いいのかもしれない。 正直、父に返事を出しあぐねています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.06 04:41:41
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