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ケーブルテレビでやっているクレイアニメ(?)、 『マシューせんせい~ゆかいなヒルトップ病院~』にハマっている私たち家族。 「♪ひるとぉっぷ びょぉいんへ さあおいで♪」 とオープニングソングを全員で歌えちゃったりします(笑) (私も毎日何回も見ているので覚えちゃいました) 主役のマシュー先生はイヌ(右端)。 そのマシュー先生に好意を持っているネコの看護婦。 しか~し、マシュー先生はカバの外科医が好き(笑) 普通、「主役がカバが好きぃ~だとぉ!! 見た目を考えたらネコだろ、ネコ!」と思うんだけど、 さすが(?)イギリスのアニメ、日本だったらそんな設定ないだろうな~と。 しかも、医療アニメなので『ADD』なんて病名も出てくる。 そのADDの回では、 病院に来ても動き回っているハリネズミのヘンリー。 多動なため診察が受けられず、 「学校の先生もお手上げ状態で、きっと最低な母親だとお思いでしょうね」と泣くヘンリーの母親。 するとマシュー先生は 「お母さん、誰のせいでもありません。 育て方の問題じゃないんです。 自分を責めることはありませんよ。 おそらくヘンリーは『ADD』だと思いますよ。 (『ADD』の子供は)落ち着きがなくなってしまいます。 おとなしくしていていられないんですよ。 本人に責任はないです」と説明するんです。 まぁ、治療方法はレタスをよく食べることになっていたけど。 たぶんこのアニメの対象年齢は学校に上がる前後の子供たちらしいんです。 小さいうちからそういうことをアニメで教えているってすごいなと思うんです。 小さいうちから知っているということは、偏見を無くすのではないかと。 500枚の限定販売ぐらいで、レンタルビデオとかにはないみたいですが、 もし見る機会があったらお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.19 11:46:07
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