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カテゴリ:義母のこと
気がつけば、義母と別居して2年超えました。
2年も離れて暮らしたと言うのに、まだ嫌い。 このまま、別居生活が続くことを祈るだけです。 この話は結婚式の前後の話です。 自分が望んでいた実の娘と同居できたんだから、 このまま愛知で骨をうずめて欲しいもんだ。 ---------------------------------------- 結婚式の二日前から私の実家にユータを預かってもらいました。 (この時ユータを引き取って、まだ2ヶ月弱) 式前日は何かと準備で忙しいし、 式当日は早く会場に入らなくてはいけません。 義母にユータとカコの二人を見る体力(見る気?)がないため、 母にお願いしたのです。 ユータを引き取って1,2週間ぐらい経った10月の中ごろ、 私が気管支炎になってしまいました。 妊娠中で薬も飲めず、なかなか直らなかったし、 義母がユータとカコの二人の面倒を見れずに文句ばかり言っていたので ユータを連れて2週間ほど実家で生活していたとき、 母がユータの面倒を見てくれていました。 そういう事情で、ユータは母に慣れていましたし、 母もものすごくユータを可愛がってくれていました。 それでも、出会って2ヶ月弱の子を二日も預かるのは大変だったと思います。 それでも私のために預かってくれたのです。 式当日、車の中で気持ちが悪くなる義母。 これは仕方がない。 でも、私がらみのお出かけのときはいつもそうだ。 そして「料理は食べないから、包んでくれ」と。 田舎の結婚式じゃない。 頼めば包んでくれるかもしれないけど、義母の事だ。 持って帰って捨てるだけ。 その様子が目に浮かぶ。 常温で放置 ↓ 「痛んじゃって食べれないわねぇ」 ↓ でも冷蔵庫で放置 ↓ 結局、私が捨てる もしくは、 冷蔵庫に入れっぱなし ↓ 私 「お義母さん、持って帰ってきた料理食べますか?」 義母「うーん、今はいらないわ」 ↓ 私 「お義母さん、食べますか?」 義母「うーん、今はいらないわ」 ↓ 私 「お義母さん、食べますか?」 義母「うーん、いらないわ。わかばさん食べてよ」 ↓ 結局、私が捨てる 「お母さん、普通の結婚式と違って、 レストランでの結婚式だからお持ち帰りは難しいかもしれませんよ。 時間も経っちゃうから、レストラン側も嫌がるかも」と私。 「年寄りはそんなに食べられないんだから、 カコちゃんの分を二人で分け合って食べれば・・・」とブツブツ。 結婚式で分け合う? (出席しているのに)一人分料理を出さない? そんなことできるわけないだろう。 出席しなかったら、(義母の分の)料理も減る。 なら来るな! 結婚式で浮かれ気分も冷めるってもんだ。 私と旦那さんは、式の段取りや着替え、メイク、写真撮影などで大忙し。 (カコも髪の毛をやってもらったり、ドレスに着替えたり結構忙しい) そして、親族が集まる時間になり、母たちやユータ登場。 普通、実の孫であるユータを預かってもらっていたら、挨拶しない? 「預かってもらってありがとうございます」みたいな。 もしくは「本当ならこちらで面倒を見なくちゃいけないのに、ありがとうございます」みたいな。 義母、全くなし。 式も始まり、義母とカコ、実家の両親、私の母方の祖父母などが 同じ円卓に座ったのだけど、そこでも、義母、全くお礼なし。 しかも、そこで義母が話した話題は、 旦那さんの妹さん(つまり実の娘)に同居しないかと誘われている話。 娘の旦那さんも「是非」と言っている。 娘の旦那さんのご両親にも「こっちで暮らさないか」と誘われていると。 母も祖母も思ったそうだ。 「そんなら、そっちで暮らせば?」って。 でも行かないところを見れば、行きたくないんでしょう。 口だけなんでしょうと思ったそうだ。 結局、最後までユータの面倒を見てもらったお礼はなく、 また義母の口から私への感謝の言葉はなし。 (これは義母は私の事最初から気に入らないんだから、当然かも) 母も祖母も思ったそうだ。 年の離れた男のところへ嫁ぐのだって感謝してもらいたいぐらいなのに、 その上、二人の子持ち。 前の奥さんとは死別。 しかもお姑さんと同居。 普通こんな条件だったら、誰も嫁に来ないよ。 そこへ嫁ぐんだから感謝してもらったっていいのに、 嘘でも「こんなところへ来て貰って・・・」と (母や祖母に)挨拶すればいいのに、 それすらしないところを見ると、(私を)歓迎してないんだなと。 「あんなお姑さんと同居なんて、わかば、苦労するよ」 と思ったそうだ。 しかもね。 式でもユータの面倒を見ていたのは母。 普通さぁここまで面倒見てもらったら、後は義母がやるべきじゃない? それを9歳のカコの面倒をみてさ。 普通、手のかかるユータのほうを面倒みない? 「ありゃ、ユータを私の連れ子みたいに思ってるんじゃないのか」 と、母と祖母は思ったそうだ。 他にもカコを伝令に使って、 「お酌して回らないのか」と言ってきたわりに、自分は何もせず。 私も鬼嫁なので「田舎の結婚式と違って回らないんですよ」 と伝令返ししてみた(笑) (どこまでカコが正確に伝えたかわからないけど) 母や祖母が思ったとおり、私は義母に苦労した。 母や祖母が思ったとおり、ユータは私の連れ子扱いでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.18 03:23:40
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