養母三口

日曜日夜の38度台の発熱は月曜日まで続き、
月曜日の夜に「ママ、腕が痒い」で気がついた発疹。

夜も遅かったので、小児医療救急相談室に電話をしてみました。
一応、今小児科医がいる病院を教えてもらったのですが、
家からは結構は離れている。
病院にはマコも連れて行かなきゃいけないけど、
インフルエンザの予防接種を受けていないマコを連れて行くのはかなりリスキー。
ユータも痒いだけみたいだし、
「発疹で一刻を争うような病気はない」と言うことで、
火曜日に病院に行くということにしちゃいました。
（ごめんね、ユータ）

でも、その発疹を見て私は『三日ばしか』でないかと思いました。
その時思ったことは、「まだマコが風疹、麻疹の予防接種受けてない！！」でした。

火曜日の朝、旦那さんと一緒にユータの発疹を見ると、
右腕と首周り、お腹などに発疹が。
逆に足や背中、左腕には発疹はなし。
何なんでしょう？

マコを旦那さんに預けて
（時間になったら保育園に連れて行ってもらう）、
私はユータを自転車の後ろに乗せて、病院へ。

病院で診察を受けました。
わかったことは『麻疹』ではないとのこと。
私が思っていた『三日ばしか』は一応候補には入っていましたが、
断定はできないと言うことで、検査を行うことに。
検査結果は4日後。
「マコに感染は？隔離は？」との私の質問には、
「いまさら無駄」との返事。
大丈夫なのかな？
そっちの方が心配だよ。
そして今日のところはかゆみなどを抑える薬などを出してもらいました。

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そして、4日後の今日。
病院から電話が・・・。
「○○ユータさんのお宅ですか？
○○病院ですが、この前ユータ君が受けた検査の結果、溶連菌感染症でした。
この病気はしばらくの間、お薬をきちっと飲まなければいけないので、
お薬を取りに来てください」と。
お薬を取りにいくだけなので、ユータを連れて行かなくていいと言うので、
保育園にマコを迎えに行った帰りに行ってきました。
（マコも診断書を書いてもらう用事があったので）

いや～、溶連菌感染症って結構大変なんですね。
毎日きっちっと薬を飲んで、そして尿検査するんですね。
中途半端に薬をやめちゃいけないと。
結構ちゃんと飲ますって大変ですが、ユータのため頑張らないと。

ちなみに、ユータは月火水と三日間幼稚園をお休みしましたが、
もう水曜日には発疹も消え元気いっぱい。
木曜日からは幼稚園に行きました。

あと10日ぐらい飲ませなくちゃいけませんが、
頑張れるかな・・・頑張らないと。


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