|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はカコの音楽発表会でした。
お昼を跨いでしたので、参加者全員おにぎりを持っての集合とのことでした。 「発表会で食べるおにぎり用意してね」 と事前にカコから聞いていましたのでそのことはよかったのですが・・・。 前日の夜、「ねぇ、おにぎりの中身何?」とカコが聞いてきたので、 「カコの好きなおしんこ買って来たよ」と言うと、 「それって何?」とカコ。 「おしんこが細かく切ってあるやつよ。好きでしょ?」と聞くと、 「あぁ、あれね。(おにぎりの具は)それだけ?」とカコ。 「うん、そのつもりだけど?」と言うと、 「え゛ぇぇ~、他にも入れてくれないのぉ?」とカコ。 何だか、カコの言い方にもムカッときてしまったこともあって、 「時間があったら(別の具を入れてあげるから)ね」と。 そして話のついでに「「ねぇ、何個握ればいい?」と聞いたところ。 「う~ん、4、5個かなぁ」とカコ。 はぁ? 4、5個? そんなに食べられるの? それに、そんなに食べられる時間はあるの? 「ねぇ、そんなに食べられるの? ママ嫌よ、残しちゃったって持って帰ってくるの。 結局時間が経っちゃってるから、捨てることになるんだし。 もったいないじゃない」と言うと、 「え~、だって」とカコ。 「食べられる量にしなさい。じゃ残して帰ってきたら家で食べてよね」と言うと、 「え~、じゃぁ3つでいい」とカコ。 その言い方もムカついたのですが、顔にも声にも出さず。 そして寝るときになって、 「私も時間があったらおにぎり握りたい」とカコが言い出した。 「うん、忙しくなかったらいいよ」と私。 この忙しくなかったらと言うのは、マコが起きてこなかったらってこと。 マコが起きてくると、二人でおにぎりを作るなんて無理なので。 今、こういう風に書いてみるとホント私って心狭いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|