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今日は夕方からスイカ割りをしました。
夏先取りです。 夏本番になったらやらなかったりして・・・(笑) ベランダに新聞紙を敷いた上にこだまスイカを置き、 一番最初はマコに棒を持たせて叩かせました。 力が弱いので、ペシペシ叩いたのですが割れず。 次はユータ。 ユータは幼稚園でスイカ割りを経験しているので、目隠しつき。 棒を持たせ、目にはバンダナをつけ、ぐるぐる3回転ぐらい回した後、 「右、右、左、一歩下がって」と支持を出して、 私の「叩いて」の合図で思いっきり棒を振り下げました。 バシッ、命中。 ヒビが入りました。 次はカコ。 ユータが3回だったので、倍の6回。 「どこ、スイカどこ?」と言うカコに、 「右、反対、行きすぎ、下がって」などと声をかけ、 「叩いて」の合図で叩いたのですが、スイカの横を思いっきり叩いてました。 もうスイカもヒビが入ったことだし、切って食べようかと思っていたら、 「ねぇ。もう一回」とカコとユータ。 マコも自分でバンダナを被り、棒を持ってやる気満々。 マコも1回グルッと回した後、一緒に歩いて誘導。 ペシっとスイカに当たって、急いでバンダナを外すマコ。 かなり楽しげ。 「次はユータ、ユータ」と興奮気味のユータ。 バンダナの目隠しをつけるときも、さっきのスイカの話ばかり。 「じゃ、回すよ」と3回回した後、方向の指示。 今回もいい感じで命中。 そして最後はカコ。 今回もちゃんとスイカの目の前に誘導したのに、スイカの脇を叩いてしまいました。 「もう一回」と不満げのカコですが、ここでカコだけを許すと、 ユータもマコもやりたがって、スイカの原型をとどめなくなってしまいそうなので、 「ここでおしまい」と、用意したスイカで切り分けました。 「(スイカの)種飛ばししていい?」とカコが聞いてきたのですが、 ここはマンションのベランダ。 階下には人が住んでいます。 「ここでは無理。前妻母の家に行った時やりな。あそこならたぶん大丈夫だと思うから」 と言って、ウチでやることはとめました。 「小さく切ろうか?」と聞いたところ、 「スイカ割りはぁ、大きく切ったのを食べるのがスイカ割りなんだよ (訳:大きく切ったスイカを食べるのが、スイカ割りの醍醐味)」 とカコに言われて、くし切りに切っただけにしました。 一応マコ用に小さく切ったのも用意したんだけど、 マコも上の二人に見習い大きいのにかぶりついてました。 当然、ユータもマコもスイカの汁が腕を伝わり、服までビチョビチョ。 家の中なら「あ~ぁ」の一言も出てしまいますが、ここはベランダ。 お風呂も沸かしてありますので、ここは何も言わず好きさせてあげました。 さすがにこだまスイカを4人で食べるとお腹がいっぱい。 私とカコが1/3ずつ食べて、残りをユータとマコ。 こだまと言っても結構大きかったので、夕食が食べれるか心配。 でも、お風呂から出てくると意外と子供たちはパクパクと夕食を食べてくれました。 スイカ割り、楽しかったみたいです。 「今度は旅行行った時にやろうよ」と約束させられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.22 05:21:58
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