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カテゴリ:自分のこと
自分で自分の気持ちに嫌になる。
今さっき、実家の母から電話が掛かってきた。 「ユータが急に咳き込み始めて・・・」と。 喘息の発作だ。 薬と健康保険証を持たせているので、咳の薬とホクナリンテープを貼って、 少しだけ様子を見てひどくなるようだったら病院に行ってほしいと母に伝えました。 「本当に急にだったんだよ」 「全然変わった様子なんてなかったんだよ」 「急に咳き込みだして・・・」 こんな母の言葉を聞いて、「これが喘息なんだよ」と答える私。 いつもいつもユータが発作を起こしたことを母に話すと、 「やれ、汗っかきなんだから背中にタオルを入れて、寝て30分経ったら外せ」だの、 「汗をかいてるのに、拭いてあげないからだ」だの、 「お日様にあたらせてないからだ」だの、 「運動ちゃんとさせてる?」だの、 「寝汗がすごいんだから、ちゃんと寝た後見に行ってる?」 「寝た後寒いんじゃいの?」 「ちゃんと掃除してる?」だの言われていたので、 (喘息の姿を)見たことがないから、 私から聞いて心配して言ってくれていたのはわかっていたけど、 いつもいつもしたり顔で言われているようで嫌だった。 母は、実家ではユータをそういうことのないように 上記のことをしてくれていたかもしれないけど (現に、母は実家でユータを預かる時には上記のそういう風なことをしてくれていた)、 しようがしまいが発作は起きるんだよ。 それが喘息なんだ。 わかってる。 本当はまずはユータの事を心配しなくちゃいけないのに、 ほら見たことか?みたいな感じに思ってしまった私。 これでユータの発作が治まれば・・・。 母も考え方を変えてくれるかもしれない。 いつも責められているようで辛かった。 もしこれが義母に言われていたら本当に辛かったと思う。 ちゃんとやっていたって発作って起きるんだもん。 何が原因なんてわかんないよ。 それをしたり顔で・・・。 ユータの事ちゃんとみてないってって言われてるようで辛かった。 早くよくなって、ユータ。 連絡を受けてから30分以上が経った。 まだ連絡がないということはたぶん薬が効き始めてきたんだと思う。 心配なのでもう少し起きていようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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