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カテゴリ:旦那さんのこと
珍しく今週の土曜日は旦那さんがお休みでした。
って言っても、帰って来たのは土曜日の朝8時ごろ。 朝ごはんとも夕ごはんともつかないご飯を食べてて、子供が起きる前に寝た旦那さん。 仕事で疲れていると思い、そのままに。 私は昼頃から子供たち3人を連れて電車に乗って、あるイベントへ出かけた。 さすがに夕方迎えに来てくれたけど、それだけ。 翌日の日曜日。 旦那さんに「子供たちを連れてどこかへ行こうよ」と言うが、「面倒くさい。昨日行ったじゃん」と。 行ったのはあくまで私が子供たちを連れて行ったのであって。 私は家族全員で行きたい。 子供たちに「どこ行きたい?」と聞くと、 子供たちが昨日のところに行きたいというので、そこに行くことに。 当然(土日と休みなんだし)旦那さんも一緒に行くかと思ったら、 「俺、その間仕事してくる」と言って、その会場まで私たちを送ると仕事に行ってしまった。 なんだろう。 継母に子供を預けて、自分は・・・。 私はお出かけ好きな両親に育てられた。 お花見、潮干狩り、家族旅行、紅葉狩り。 紅葉狩りは正直楽しいとは思わなかったけど、それでも家族出かけた。 河原で焼き芋を作ったり、サイクリングをしたり。 本当によく連れ出してくれた。 だから、私も家族を持ったらそうしようと思った。 でも、現実は違った。 カコは、大きくなるまでほとんど電車に乗ったことがなかった。 車が悪いわけじゃないけど、小学校3、4年生になって 「私初めて踏み切りを通る電車に乗った」なんて言わせるのってなんだかと思う。 映画だけ。 旦那さんが好きな映画だけは連れてってくれるけど、それ以外は全く。 家族旅行だって全部お膳立てしてやっと。 これだって次があるかどうかもわからないぐらいあやふや。 体力のない私は、土曜日曜と一人で子供三人を炎天下の中見ていたため、 日曜日の夜には疲れて頭痛がしてきてしまいました。 そして月曜日はなんとか動けましたが、 火曜日はもう動ける状態ではありませんでした。 火曜日の朝、朝になって帰って来た旦那さん。 テーブルの上に、食事を置いておきました。 それでも起こす旦那さん。 「ごめん、具合が悪いんだ」と私。 一人で温めて食べたよう。 しばらくすると、具合が悪いと言っているのに。 「おい、カコが起きてきたけど、飯はどうするんだ」と。 カコのごはんの心配より、一言「大丈夫か?」が先でもいいんじゃない? 「コーンフレークがあるから、それ食べてもらって」と私。 しばらくすると、 「ユータが起きてきたぞ」と旦那さん。 「コーンフレーク食べさせてあげて」と私。 しばらくして。 「おい、もう(幼稚園バスにつれて)行く時間だぞ」と私の手首を持って起こす。 私は具合が悪くて寝ているんだよ。 ズルで寝ているわけじゃない。 起きている元気なあなたがユータを 幼稚園バスの止まる場所まで送って行ったっていいんじゃない? あなた、実の父親でしょ? 何でもかんでも、私に丸投げするな! 具合が悪いのに、ユータをバス停まで送っていきました。 「大丈夫、顔色悪いよ」と周りのお母さん方に言われるほど。 やさしくない。 やさしくない。 結婚間違えたのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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