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テーマ:「継母」奮闘記(289)
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もう壊れてしまう家庭ならこっちだってやってやる。
もともと私には関係ない家なんだから。 前妻母に電話しようかと思いましたが、時間は11時半。 でも言わずにいられません。 そこで、携帯の番号を知っていた前妻のお姉さんの旦那さん(前妻姉夫)に電話しました。 前妻の家では、前妻のお姉さんが婿を取って前妻母と一緒に生活をしていました。 3年ぐらい前までは(今は近くに家を買って住んでます)。 前妻も生きていたら45ぐらいですから、前妻の姉夫婦ももう50才を超えていると思います。 (前妻姉夫婦の子供も26歳ぐらいで、あんまり私と変わらないのですから) 私が思っただけですが、この前会ってみて、 前妻母、前妻姉、前妻姉夫の3人の中では血縁者でない分私の言い分がわかってくれる感じがしました。 夜遅いので出てくれるかどうかは本当に賭けでしたが、7コール目ぐらいに出てくれました。 「夜分遅くにすみません。私、○○旦那の妻のわかばと申します。本当に夜分にすみません。 折り入ってご相談したいことがあるのですが、よろしいでしょうか・・・」と。 もう離婚しても仕方がないと思っていますが、前妻姉夫の声を聞いたら涙涙です。 涙ながらに、いろいろ前妻姉夫に言ってしまいました。 ・7回忌をほとんど準備したのは私で、 法事を取り仕切ったのは初めてでしたので至らない点はあったと思いますが、 私なりに一生懸命やったこと。 位牌の取り扱いが雑だったということですが、そんなつもりはないこと。 ・(うちの旦那さんが私に言わなくてもいいことを言うことが一番悪いのですが・・・と前置きをして) 後妻なので何かと気に入らないことがあり、言いたいことはあると思いますが、 どうぞ身内だけでの話にしてほしい。 今後旦那さんの耳に入れないでほしい。 ・旦那さんの不在の中、私一人で子供たち3人の面倒を見ているということをわかってほしい。 いろいろ言いましたが、まとめると上記のことを言いました。 前妻姉夫は、今後、口出しをしないように前妻母に言っておくと約束してくれました。 とりあえず、言ってやった。 もうどうなってもいい。 私は関係のない相手だもん。 私だってわかっているんだよ。 カコとユータがいるかぎり前妻母たちと縁が切れないのは。 だから年に1回は前妻実家に子供たちを預けているし、 壁には前妻実家の電話番号を貼って、「好きなときに電話していいから」と言ってある。 (かけないけどね) こちらの家族を尊重して、付き合ってくれるならいつまでだって付き合ってあえるよ。 でもね、ルールを乱すのは前妻母と馬鹿旦那。 春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、どうして休みのたびに電話かけてきて誘うの? こっちだって、家族での予定があるんだよ。 一応子供たちには(春休みやゴールデンウィークは短いから)夏休みも行けば?」と言ってるけど、 子供たちのほうが、「雪が積もっている冬(休み)がいい。1年に一回でいい」と言うんだもん。 言わしているわけじゃない。 子供たちが言うんだよ。 実はもうすぐだと思ってる。 カコが行きたがらなくなるのは。 私は無理強いはしないし、むこうだってユータだけじゃ嫌なのは知ってるから、 あと1~3年の我慢と思っている。 でも、前妻母から見ればカコはまだまだ幼稚園か小学校1,2年生の女の子。 (言動も幼いけどね) でも幼いといっても、来年中学生。 多分、中学生になったら「行きたくない」「行かない」と言い出すと思ってる。 ザマミロだ。 いくらかわいがったって、カコなんてそんなもんだ。 3年間猫かわいがりした義母がいなくなったときだって、あっけなかったんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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