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テーマ:「継母」奮闘記(289)
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あけましておめでとうございます。
今年も年明けすぐからモヤモヤした気持ちでいます。 あぁ、今年もまた前妻実家に振り回される一年なのでしょうか? せめて旦那が前妻実家寄りから目を覚ましてくれるといいのですが・・・。 まぁ、とにかく。 今年もこの愚痴満載の日記にお付き合いよろしくお願いします。 上の二人が前妻実家から先ほど戻ってきました。 今日から3人。 また騒がしい日々が始まります。 前回のことで前妻母とは確執はありますが、それとこれは別物として送り出しました。 なのに、なのに、なのに・・・。 前妻実家、やらかしてくれました ユータは生後すぐから3年弱の間、旦那の妹さんのところで育てられました。 引き取ってからは旦那はユータが旦那の妹さんのことを思い出さなければいいと 考えていましたので、極力接触を持ちませんでした。 (でも義母が向こうにいた頃の写真をユータに見せたりして旦那に怒られていた) 私は私が育てた年数が向こうを超えたら、会わせてもいいと思っていましたので、 今年の夏にでも合わせてあげたいなと思ってました。 しかし、旦那は反対。 もっと年数がたってから・・・と言っていました。 そして、今回。 勝手に前妻実家で面会していたのです。 これは私も旦那も知らないこと。 カコとユータを駅までお迎えに行ったときに、 「Yちゃんと遊んだんだよ」とユータが言っていたのですが、 まさか義妹のところのYちゃんとは思わなかったので、 「へぇ~、よかったね。でもYちゃんはYちゃんでも違うYちゃんでしょぉ」なんて 言っていたんです。 そのとき、カコとユータと一緒に来た前妻姉夫婦は私たちの会話には入ってきませんでした。 そして前妻姉夫婦と別れ、電車の中でまたYちゃんの話が。 「Yちゃんって○○(地名)の?」と聞くと、 「そうだよ、○○のYちゃんだよ」とカコ。 もう冷静でいられません。 だって知らされてない話。 旦那は知っているの? 知っていたのに、私に内緒にしていたの? もう頭の中ぐるぐる。 でも子供たちにそんなところは見せられず、 「へぇ~、じゃぁ本当に○○のYちゃんたち来たんだ~。 じゃぁ向こうでは都市の近い子がいて楽しかったんじゃないの? よかったね。他には誰が来たの?」と明るく聞くと、 「あとはおじちゃんとYちゃんとAくんと○○(地名)のお母ちゃん(義妹)」と。 ○○のお母ちゃん とてもショックでした。 前妻実家も義妹家族も、ユータにこう呼ばしたことがとてもショックでした。 ちょっと大人げなかったのですが、 「あのね、あの人は『○○のお母ちゃん』じゃなくて、『おばちゃん』なの。 『○○のおばちゃん』。いい?わかった?」と言ってしまいました。 その後旦那をちょっと悪者にしちゃいましたが、 「あの人はね、YちゃんやAくんのお母さんだけど、ユータにとってはおばちゃんなの。 それにね。 きっと、『おばちゃん』を『お母ちゃん』なんて呼んだらパパ悲しむと思うよ。 だから『お母ちゃん』じゃなくて『おばちゃん』にしようね」と。 「どうしてパパが悲しむの?」と手をマイクにしてユータが聞いてきましたが、 うまく答えてあげることが出来ませんでした。 ごめんユータ。私が辛いの、悲しいの。 そして家に帰ってきてから、 カコとユータに前妻実家に「家に着いたよ」コールをさせて、 カコとユータとマコが撮り溜めていたテレビに夢中になっている間に、旦那に電話。 私「今さっき(家に)帰ってきたよ~」 旦「ご苦労さん」 私「ところでさ、○○(義妹)さんが前妻実家に行った事知ってた?」 旦「え?知らない」 私「さっきカコとユータから聞いたんだけど、お正月に前妻実家に来てたんだって」 旦「何しに?」 私「だからユータに会いに。私、てっきりあなたは知ってて私に黙っていたもんだと思ってたわ」 旦「いや知らない」 そしてここで場の読めない大基の旦那はこういいました(桜塚やっくん風)。 旦「お袋もこの話知らなかったんじゃないか?」 どっからお袋が出てくるんだよ。 この不思議ちゃん! 私「まぁ、とにかく前妻実家と義妹夫婦で話し合って決めたみたいよ」 旦「わかった。とにかく(仕事中だから)切るわ」 とっても普通の声だったので、私だけが熱くなっていると思ってました。 でも違ったようです。 それにしても、どうして勝手なことするのでしょうか。 今は私は養母としてユータとカコを育てています。 至らないところはあると思いますが、それでも一生懸命やってます。 見守るって言葉はないのでしょうか? 私が育てているのが心配なのでしょうか? (たぶんここなんだろうね・・・。 なぜなら義母が前妻母や義妹に私の悪口言いふらしているから) もう前妻実家に子供たちをやりたくない。 そう思ってしまった出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.07 16:00:13
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