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テーマ:「継母」奮闘記(289)
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結婚して3年数ヶ月、同居して4年、(姑と)別居して3年。
結婚しても同居してもほとんど模様替えすら許さなかった馬鹿旦那が、ついに許した! 許したというか勝手にやったけど怒られなかった・・・と言うのが本当のところ(笑) でも、怒られなかった。 えらい成長? きっかけは、ユータの学習机。 ウチは3LDKのマンション暮らし(無駄に広いベランダがあるけど)。 しかも一応3部屋あるけど、 LDKに和室がくっついているので、和室はほとんど部屋として機能していないのが現状。 なので、今までは和室はテレビを見る部屋兼子供の遊び場兼物置となっていました。 (その前は、私と旦那が寝る場所兼仏間になっていた時期も) 残りの2部屋は私&旦那&マコの3人の寝室と、カコ&ユータの寝室。 カコの机はリビングに(以前は子供たちの寝室においてあったのですが、 『怖い』と言って部屋で全く勉強しなかったので移動)。 さて、ユータの机をどうしようかと思い、和室改造となりました。 和室にあるものをすべてリビングに出し、ウッドカーペットを敷き、 カコの机を動かし、サイドボード2台を動かし、テレビを設置して・・・。 はい、ほとんど1人でやりました。 ユータとマコは戦力外なので、カコに手伝ってもらいましたが、非力な小学生。 それでも大きなものを動かす時には役に立った。 旦那に頼めば、「したくなかった」「そんなことしなくていい」などと文句も出て 模様替えも出来ないので、とにかく基本は1人で。 また傷とかつけるとうるさいので、床には段ボールを敷いてカバー。 子供が学校へ出かけた後や、旦那が寝ている間、旦那が会社に行っている間、 子供が寝ている間・・・と時間を作っては1人で模様替え。 自画自賛ですが、立派な子供部屋(勉強部屋)が出来ました。 ついでに3年間手をつけられなかったと言うか、前の結婚の時のままだった寝室も模様替え。 セーター1枚も入れられないようなクソダンス2棹を撤去。 (これはリビングにおいて、小物を入れるようにしました) 寝室にあった他のタンスも場所を移動し、 フローリングの上に絨毯を敷いていたので、それをカッターで切り撤去。 (ベッドは嫌だというので)すのこベッドを敷いてその上に布団を。 収納スペースがないので、押入れの中に収納ケースを入れて収納をつくり、 いらないものはバンバン捨ててみたり。 旦那には言っていませんが(笑)、お金も大分かかりました。 お金はかかったけど、やっと私の住める家になりました。 前妻と旦那の家ではなく、私と旦那と子供たちの家。 借り物と感じる家ではなく、私が住んでいいと思える家。 物が多い家なので、まだまだまだやることはありますが、 とりあえずはいい方向に進んでいるかな~って感じです。 4年目にしてやっと模様替え。 ホントホントホントうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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