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先日、子供たちを連れて遊びに行った先で、
さすがに3人とも年齢が違うので、遊ぶものも違って。 カコには携帯を持たせていたので、中で別行動。 ユータとマコは一緒に行動していました。 しかし、途中でユータとマコで遊ぶ物の意見が分かれてしまって、 「ユータは○○がいい?ねぇ(そっちに)行ってもいい?」と言われたので、 そんなに遠くでもなかったので、 「じゃぁ、あとで迎えに行くから、ママが来るまでそこで遊んでいること。 場所はね、の方へ歩いていくと○○って言うのが見えるからそこの隣だよ。 ●●の手前だから」と目印の方向を指差しながら説明して、 「わかった?」と聞くと、 「わかった!」とユータ。 「いってらっしゃい」と言うと、 「ママ、行ってくるね~」と元気に飛び出した方向は、 私が指差して説明した方向と逆方向。 駄目だこりゃ・・・って思いましたね。 毎度毎度思うんですが、人の話聞いているの?って。 何度か来ている場所だったし、そんなに離れていないところに行くというので、 それでも心配で指差してこっちだからと説明したにもかかわらず、 反対側に走り出すとはねぇ。 速攻「ちょっと、ユータ」と私に止められ。 「ごめん、やっぱり一人で行かせられない。 マコと一緒にいなさい。 だってさ、ママ、何回もだって説明したでしょ? 指でこっち側にあるからって。 でもユータはどっちに行った? だよね? 悪いけどユータ一人で行かすのは無理だ」と言うと、 泣いていましたが、迷子のことを考えると無理でした。 ランドセルのことと言い、ユータは人の話が頭の中に入らないんですよ。 言っても伝わらない。 じゃぁ、視覚はと思ってやっても駄目。 何かいい方法があるのか・・・、年齢が上がれば大丈夫になるのか・・・。 わかりません。 そして、今日はカコ。 期間限定(2ヶ月ぐらい)で仕事を始めたので、朝、夕食を作って置いて行きます。 この日は、ホワイトシチューを作っておきました。 ちょっと遅くなってしまったので駅に着いたところで家に電話をして、 「もしもし、ママ。これから戻るからシチュー温めておいて」とカコにお願いしました。 そして帰ってくると、こげたシチューが。 「かき混ぜ続けてね」 「火は弱火ね」 と言わなかったんだから仕方がないと、 鍋にこげてこびりついて、色も白から薄茶色になっていましたが、 とりあえず鍋肌以外は食べられそうだったので黙って用意しました。 食事を食べ始めるところになって、カコが 「ママ、気が付いた?シチュー焦がしちゃって・・・ごめんなさい」と言うので、 「うん、いいよ。 シチューやカレーは焦げやすいから、火に掛けたらかき混ぜ続けないといけないのよ。 今回はママも言わなかったし。 でも、覚えたでしょ?」と言うと、 「ママ、怒らないの?」とカコが言うので、 「今回はママも言わなかったわけだし。 あなたも一回失敗したからこれでわかったでしょ? 火に掛けたらかき混ぜ続ける。火は弱火」と言うと、 「ずっとかき混ぜ続けるのか~」とカコ。 「そう、これで覚えたんだからいいのよ。でも次は失敗しないでね。 次失敗したら怒るよ」と言うと、 「えぇ~、次焦がしたら怒るのぉ?」とカコ。 おぃおぃ、観点が違うよ。 次も焦がすつもりか? 焦がさないようにするって言うのが、君の一番大事なことじゃないのか? どうもこの二人、ピントがずれています。 まぁ、カコも多少の発達障害があるから仕方がないし、 ユータも少ないながらも何かがありそうだし。 今後も目が放せない二人だったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.29 20:23:33
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