養母三口

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  入学準備２

  ユータの机を買いに行きました。ユータとマコを前かごと後ろかごに乗せ、カコと4人で自転車で家具屋へ。和室を子供たちの勉強部屋にするため、まずはウッドカーペットをたたみの上に敷くため購入。←こんな感じのそして、机。（親の）希望は、ハイタイプで横幅が100cmでライトがついている。←ハイタイプ　　　　←こちらがロータイプそして一番重要なのは値段が手ごろってこと。そして知らなかったのですが、机と椅子ってセットじゃないんですね。椅子、別売り。なのでこんな感じの椅子を購入親がすべて決めちゃうのも可哀想なので、椅子の色とデスクマットはユータに選ばせると(笑)そしてユータの選んだのはたまごっちでした出掛けに旦那にカコの時の値段を聞いたら「安かった気がしたよ～、確か2～3万ぐらいだったはず」と言っていましたが、そんなんじゃ買えないよぉ。それでも頑張って机＋椅子＋デスクマットで39800円（←記録のためね）。一応3万円台であるし、旦那の言った2～3万の中には入っているかな～(笑)机と椅子のお届けは、3月末。それまでに和室のテレビサイドボード、本棚を動かしたり、ウッドカーペットを敷いたり、カコの机を運んだりとやることいっぱいです。

  2007.02.09

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  入学準備１

  カコは12歳とユータは6歳と、6歳の年齢差があります。なので今年はカコの小学校卒業と中学入学、ユータの幼稚園卒園と小学校入学という４大イベントが待っています。今、ユータの通っている幼稚園は制服。そしてカコが今度行く中学は制服なのでいいのですが、小学校が私服。そのため、ユータの入学式とカコが卒業式に着る服が必要なんです。1回しか着ないのに、1回しか着ないのに・・・。で、家族全員で買いに行ってきました。カコだけで3時間かかりました。（ユータは決めてあった2着を試着して決めたため、30分もかからなかった）旦那は途中から「もう何でもいいよ」と投げやり。実は昨日も洋服を見に行ったのですが、そのお店にあった140サイズの服はは2着だけ。その2着はカコが気に入らず、昨日はふてくされ・・・。今日は違うお店に行ってみようと寄ったのですが、そこは140全滅。品揃えも悪く、結局昨日のお店に。昨日の2着を探すと、昨日私たちが帰ってから売れたらしく1着になってました。お店の人に在庫を聞くと、もともと140を作っているメーカーは少ないのと、在庫があるか日曜日の今日は確認が出来ないと。「今出ている以外に種類が増える可能性は？」と聞くと、もう出荷のピークに近づいているから、出てもそんなにたくさんではないと。もしかするとあるだけになってしまう可能性も・・・と。じゃぁ、その残っている140と言うことに・・・となったら、ふてくされるカコ。カコが欲しがっているのは150のサイズ。もう仕方がないので、150サイズを着てみてぶかぶかじゃなかったら買おうってことに。しかし、カコが選んだ服を着せてみたのですが、バランスが悪い。いや、もし155センチの子が着たならおかしくはないのでしょうが、スカートは下に下がりすぎだし、マーメードタイプのスカートなので足が短く見える。とにかく細くて144センチのカコが着るとおかしいのです。それにこだわりがあって、ダブルのスーツで、ネクタイ。確かに↑のような服はたくさんありました。ただ150サイズだと大きいので、上着が大きめ（長め）のものだとおかしいのです。140サイズでその服があったら似合うと思いますが、150サイズだと服に着られてしまうのです。欲しい服が似合うとは限らないし、144センチのカコには似合わない服もあることをわからないのです。なので、似合いそうな（丈の短め）のを持ってきたりしましたが、ふてくされる一方。しかも自分が選んだ服は、着てみると変（自分で自覚したりもする）。そしてふてくされつつ、何着も着ました。15着は軽く着たと思います。そして選んだのは、ズボンタイプ。カーゴパンツ風。チェックはいいとして、外付けポケット。この外付けポケットが本当に安っぽい。絶対前妻母が卒業式の写真を見たら、「こんな服しか着せてもらえないで可哀想」「卒業式にこんな服着せるなんて」あぁ、頭に浮かぶ。いいのでしょうか？たぶんクラスの女の子はスカートで出席すると思います。また回りの方はどう思うしょうか。もう3時間も子供服売り場に拘束されて疲れきった旦那は、「（卒業式が終わったら）普段着として着ればいいじゃん」となげやり。カコも「普段着でも着るから」と。でも、そんな格好を普段している中学生なんて見たことないよ・・・。実の親である旦那もいいと言いますし、カコもこれがいいと言う。ならいくら反対しても仕方がない気がして・・・。不本意ですが、前妻母のところへ写真を送らないというのを条件に承諾しました。スーツ1着2万円。ユータの1万円がとても安く感じる。その他靴などを購入して、ユータのとカコので3万超え。子供たちの入学までにいくらかかるんでしょう。怖いです。無事に子供たちが笑って入学できるように頑張って稼いできてね、旦那さん。

  2007.02.04

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  頑張らないと！

  先延ばしにしていたユータの学芸会の衣装。締め切りは明日。これから頑張ります。それにしても、チャコエース（紫）遅く消えるタイプ（3日～2週間くらいで消えます）って書かれてるのに、書いたそばから消えていくのはなぜ？せめて3日は持つ甲斐性をつけてくれぇ。

  2007.01.25

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• 同じ孫なのに・・・

  カコの誕生日に前妻母から荷物が届きました。まぁ、これは予想していたこと。中身は（向こうに行っていた時に欲しがっていたらしい）バッグ2個と5000円。その他は餅、海苔、リンゴ、ふりかけなど。ちなみにユータの誕生日の時に届いた荷物の中身は野菜とお菓子など。お菓子だってケーキとかそういうのじゃなくて、袋菓子、スナック菓子や駄菓子みたいなの。こんなに差があるんだ・・・。なので、この5000円はユータとカコの学用品を買うようにしました。（旦那にも宣言）このユータとカコの差がなんともいえない。前妻母にとってはどちらも血のつながった孫なのにね・・・。そして翌日、旦那が前妻母と話しをしたらしい。あんなにもめたのに、それは水に流したの？はぁ～。電話で前妻母は言ったそうだ。「5000円でカコちゃんに靴買ってあげて。ないみたいだから」と。はいぃ～？買ってますよ。年に何足も！！（上履きだって1年間で3足も買ったよ）それに正月に前妻母にブーツ買って貰ってたじゃん。その他にカコは上から下まで一そろい服買って貰ってたよね。（ユータはコート1着。この差もすごい）悪いけど必要なときにはちゃ～んと買ってますって。それに中学にあがれば指定の靴かもしれないんだから、あえて今買う必要なし。余・計・な・お・世・話。絶対、この5000円はユータとカコで等分してやる！どの口が「ユータが可哀想」って言うんだ！

  2007.01.23

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  ハイテク耳鼻科

  最近の耳鼻科ってすごいですね～。マコが蓄膿症気味＆咳＆熱38度になってしまったので、耳鼻科に行ってきました。この前、いつも行っている耳鼻科で鼻水の吸引と耳掃除をお願いしたところ、大暴れして診察も中途半端で終わり（3人がかりで押さえつけました）。しかもものすごく泣いたもんだから終わった途端ドバ～っと吐いちゃうし・・・。あんまりひどかったので先生に「次は子供によく言い聞かせてから来て下さい」なんて言われてしまいました。そんなこんなで、ちょっと行きずらい。なので、今回は幼稚園のお母さんに聞いたところ、その病院を教えてもらったので、早速病院に行ってみました。鼻水が臭い＆詰まるって診察のとき話をしたのに、「念のため耳も見てみましょう」と器械を入れ、「マコちゃん、お耳の中が見えるよ～。不思議だね～」と先生。モニターに耳の中の様子が映し出されるのです。すごいです。鼓膜って白いんですね、初めて知った。ついでなので、ちょっと耳の調子の悪かった私も見てもらうことに。いや～、面白かったです。ハイテクです。ただ、ちょっと思ったのは、耳の穴の中を鮮明に映し出されるとちょっと恥ずかしい気がする探したらこんなのが売っていました。こちらは本格的モニターで見るタイプ（でも高い！）

  2007.01.23

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• たこ焼き・・・買い物3回

  年末から体調の優れない私。厄年だから？気管支炎に始まり、今口のところがヘルペスでボコボコ。「体調改善の漢方でも飲んだほうがいいんじゃいの？」と幼稚園のお母さん方に言われる始末。そんな土曜日の夜。「夕ご飯何にする？」と子供たちに聞くと、「なんでもいい（カコ）」との答え。これが一番困るっちゅーの。その時ふと思いついた食べ物があったので、「たこ焼きは？」と言うと、「いいね～（ユータ＆カコ）」との答え。「でも、たこ焼きのたこがないんだよ。お使いってくれる？」と聞くと、カコが「いいよ」と言うので、お金と携帯、買ってきてもらうリストが書いてある紙を渡しました。（この携帯は所有者なしの置き携帯でカコが必要のときに持たされる携帯です）しかし、買ってくると言ってからテレビに夢中でなかなか行かないカコ。「お店閉まっちゃうよ～。たこ売り切れちゃうかもよ～」と頼んだ手前やさし～く言っていたのですが、効果なし。「いい加減に行きなさい！」と私に言われ、結局１５分ほど経ってから買い物に出かけたカコでした。カコが買い物に行っている間に、たこ焼きの生地を作ったり、キャベツや長ネギを切ったりとしていました。すると、テンカスがないことに気づき、急いでカコの携帯に電話。１回目、鳴るだけで出ません。２回目、鳴るだけで出ません。３回目、鳴るだけで出ません。４回目、鳴るだけで出ません。５回目、鳴るだけで出ません。もう！何のために携帯を持たせたのでしょうそれからしばらくして、「ピンポ～ン」と。出るとカコ。「ママ何回も携帯鳴らしたんだけど？気がつかなかった？」と聞くと、「うん、気づいてた」とカコ。「じゃぁ、どうしてでないの？」と聞くと、「レジで清算していたから」とカコ。「じゃぁ、その後かけなおさないの？その後も何回もママかけたのよね？」と聞くと、「どうやってかけていいのかわからなかったから」と。嘘つけ！折り返し電話をかけてきたことだってあるし、それにこの携帯で友達にメール送っているでしょうが。それに普通に家の電話番号を押して電話してくるでしょうがぁ。一番この携帯を使いこなしているカコが、どの口で言うんだぁ～。「悪いけど、もう一回テンカスを買いに行って来てくれるかな？」と、もう一度テンカスの置いてある場所まで説明して行ってもらいました。その間に、私はたこ焼きの器械を出したり、テーブルに新聞紙を敷いたり（油はね防止）野菜を切ったりしていました。今回はテンカスだけだったのですぐに戻ってきたので、後は1番最初に買って来てくれたたこを切るだけ・・・と袋の中から取り出したら、それは・・・酢だこでした。一気に脱力。「これ酢だこだよ。紙に真たこって書いたのに・・・。わからなかったら電話してくれればよかったのに・・・」と言ったけど、もう脱力気味で怒る気も起きず。頼んだ私が間違っていた、もうその一言。「酢だこじゃ駄目？」とカコ。「たぶん駄目だと思うから、もういいよ。ママ行って来る」と3度目の買い物。たこの他に、デザートのイチゴやストレス解消のチョコレートなども買えたのでまぁ行ってよかったかな（と思うことにする）。帰ってすぐ、たこをぶつ切り。ついでに酢だこもスライス（そのまんま食べる）。後は先ほど用意してあったので、点火して焼く。ちなみに、焼く係りカコと私。食べる人、マコとユータ。とりあえず、興味津々のマコをけん制しつつ先に食べさせます。この日だけは、食べ終わった人からテレビが見られます。（いつもは全員が食べ終わらないとテレビが見れない）先に食べたユータとカコがテレビに行ってから私は食べ始めます。結局80個ぐらい焼いたかな。そして食べきらなかった分が旦那の夕食。今日の夕食はあまり夕食らしくはなかったですが、たまには・・・ってことで。しかし。朝って言っても10時過ぎに帰ってきた旦那。たこ焼きが夕食は許せなかったらしい。「今日のご飯なに？」と聞くので「たこ焼き」と答えると、「たこ焼きぃ～」とあからさまに不機嫌な声をあげる旦那。たこ焼き以外にも鍋にトン汁は作っておいたんですよ。この日のメニューは、たこ焼き、超具沢山のトン汁、酢だこ。まぁ、前回のことがあったので、私は布団の中に非難。旦那はおとなしくたこ焼きを食べたようです。（その他にゴミ箱にカップが入っていたのでカップラーメンも食べた模様）やっぱり夕食がたこ焼きって昭和30年代の人だと無理なのかしら？

  2007.01.20

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• 居場所

  私は自分に自信の持てない人間でした。私自身は、ごくごく普通の子供で。成績も何もかも、本当に普通、人並み。私の家庭環境は、両親と、母の両親（祖父母）、私、弟の6人暮らしで、中流家庭の上ぐらい。夕食は家族揃って食事を取り、週末は家族でデパートで外食をしたり、近くの川へサイクリングや釣りなどをしに行ったり、春は花見、秋はもみじ狩り、夏は家族旅行といろいろなところへ連れて行ってくれたり。家庭環境で人格が決まるというのであれば、本当に絵に描いたような家庭にいましたので、心豊かな人間になったはずなのですが、そうではありませんでした。ずーっと私は、『誰かに必要とされる人間になりたいと思っていました』。自信がなかった。だから、『誰かに必要とされたかった』んです。その後私は心を病んで、不眠症になりました。ホルモンバランスや筋腫があり、子供が出来にくいと言われました。そんな中、旦那と出会い結婚。好きな人と一緒にいられるうれしさはありましたが、居場所がありませんでした。家の中は前妻のものであふれ、カコがいて、義母がいて。私の居場所なんてありません。居候・・・そんな気持ちでいっぱいでした。そんな中、妊娠。旦那からは（ユータを引き取る直前だったので）「時期が悪かった」と言われ、義母からは「子供が出来ないって言ってたのに、ずいぶん早く出来たのね」と言われ、カコの赤ちゃん帰り、ユータの世話。本当に辛い時期でした。そして出産。マコが生まれ、私は初めて『必要とされている』と実感しました。カコやユータも私を必要とはしていたと思いますが、マコを生んで、マコは私に全力で頼って・・・。やっと『私は必要とされている』と感じました。そして、この家に居場所を見つけました。

  2007.01.20

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• 熱い！衣装説明会

  ユータの幼稚園の発表会で着る衣装の説明会がありました。今回ユータは年長と言うこともあり、出し物が3つ。合奏と劇とダンス。合奏は制服なのでいいのですが、劇とダンスは衣装があります。実は去年、一昨年と衣装製作があったので『今年こそはなしで』と思っていましたが、今年も衣装作ることになりました衣装は、原則、園にある衣装を使い回しをして、足らない分を親が作るのです。在庫の衣装では劇やダンスのイメージにないなどだと大体作ることになるんです。なので作らないクラスもある。中には3年間作らなかったっていう人も。運が悪かった。まおぁ、逆を考えれば親が作った衣装を子供に着せられるという喜びもあるんでしょうが、もうちょっと逆を考えると失敗したらダイレクトにわかる。難しい・・・。今回の衣装説明会は荒れました。毎度のことですが、年長さんのお母さん方は熱い！そして、うちのクラスは（運動会の件もあったように）特に熱い。（ここを参照してください。9月20日の日記、10月1日の日記）まず先生から劇の衣装の発表がありました。今回は、配役の6つぐらいの役が園児1人か2人でやる役で、残りは、ちょっと大人数の役と、かなり大人数の役（クラスの半数）となっていました。ユータの配役は、下から2番目のちょっと大人数の役でした。先生から「○○の役の衣装はコレです」と衣装を見せて説明があり、ユータの役である衣装まで続きました。ユータの衣装は、普通の衣装でした。（その他大勢の衣装にしては）まぁいいんじゃないかな～と思ってそのまま過ぎました。そして最後のかなり大人数の役の衣装の説明に入り、「○○役の衣装はコレです」と先生が出したとたん、ザワザワと。確かにその衣装はちょっと『ん？』と思ったんです。地味だったし、生地もサテンじゃなくてツヤのない綿だし。全部の衣装の説明が終わり、先生から「何か質問は？」と言われると、手があがる挙がる。「劇のイメージに合わない」などなど。ってことで、衣装が変わることに。一応1着は親が作ることになっていますので、もう一着の衣装は、園にある衣装の中から対応ってことになったのですが、もうすでに他のクラスの衣装で使っていたりしてなかなか見つからず。そして「これでいきましょう」と決まったときには、一番地味だった衣装がユータたちの衣装より派手になってしまったのです。なんとな～く納得いかなかったので、ユータとおなじ配役の男の子のお母さん方に相談してみました。同じ役の女の子は髪型まで指定がありカラフルな髪飾りもあるし、衣装もかわいい（女の子の衣装は全体的にかわいい）ので問題はないのですが、一番下の役が派手になったので、もともと色もデザインもシンプルだったユータたちの衣装が目立たないのです。なので、先生にお願いしてユータたちの役にも一工夫してもらうことにしました。先生は大変だと思いますが、お願いしちゃいました。おかげで2時間以上もこの説明会は続き、マコの保育園のお迎えの時間は予定より過ぎてしまいました。

  2007.01.19

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• 先走る人々　その４

  こんなことがあっても、夫婦仲が悪くなったわけではないのでそれだけはヨシとしましょう。さて、母と話をしていたとおり、子供たちが公園へ遊びに行っている間に義妹のところへ電話をしました。たぶん、と言うか絶対私が反対しているからユータと会えないんだと思っているはずです。義母が義妹に私のことを言っていないわけはありません。義母が自分が私にした仕打ちはいいませんから、私がきっと悪者です。鬼嫁だと思われてます。なので誤解を解こうと思います。ユータと会わせなかったのはあくまで旦那であって、私ではないってことを。電話をすると出たのは義妹夫。「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」とまずは挨拶。「○○（前妻実家のある地名）に行かれたそうで・・・。ユータ、ずいぶん大きくなったんじゃないですか？」とまぁこんなことを言いました。「大きくなりましたね。あちらのお兄さんとお酒を飲みに行きました（ニヤリ）」と義妹夫。絶対電話口でニヤリってしたと思いました。まぁ、あとは「（今回会ったことが）いい機会なので、もしお邪魔じゃなければユータの成長した姿を見て貰いたいので夏休みに連れて行ってもいいか？」と言うことや、私は3年も経ったのでそろそろ会わせてもいいと思っていたのですが、旦那のほうがまだ早いと思っていて実現しなかったことなどいろいろ話しました。その後、「夏休みの件は大歓迎です。妻に代わります」と言うことで義妹にチェンジ。義妹は「事後報告でスミマセン」と。私は大体さっき義妹夫に話したことと同じことを義妹に。義妹も「こちらは大歓迎なのでぜひ」と。あとは「これは私の考えなので、旦那と話し合って決まったらお願いします」で締めくくりました。これで義妹夫婦は誤解を解いてくれたかな？前妻実家とは親戚じゃないけど、義妹のところとは私が離婚しない限り親戚なわけで・・・。ちょっと最近旦那の知らないところで画策してますが、それぐらいはいいよね？(笑)とりあえず、この件はこれでおしまい。このことで旦那の気持ちが前妻実家から離れていくれればうれしい。7回忌も過ぎたことだし、もう距離を置いてもいいんだよね。夫婦仲が悪くなったわけでもないからヨシとしよう。ユータの精神面も悪くなってなかったからヨシとしよう。ただ、このことは忘れられない出来事ではある。

  2007.01.07

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• 3万円

  あ゛～、モヤモヤする。なので、ここで吐き出す。前妻の姉夫婦の子供に子供が生まれた。つまり旦那から見れば元義理の甥の子供、カコやユータから見ればいとこの子供。私が「（個人輸入で）洋服注文するときに一緒に何か洋服を（お祝いとして）買おうか？」と言ったときに「お祝いはそんなにあげないからいい」と言っていたのに。3万も贈ってた。3万だよ、3万。甥が生まれたんじゃなくて、甥の子供だよ。しかも元甥。そんなに前妻の家族、親族が大事？まだの話なんだけど、私の弟が結婚して子供が生まれたとしても、同額ぐらいでしょ？旦那にとっちゃ、私の弟は義理の弟なわけでしょ。甥より近いよ。あぁ、きっと弟が結婚して子供が出来たときまたいやな気持ちになりそう。もし3万なんて言ったら・・・暴れてやる。あぁ、モヤモヤする。結局、子供が10日ぐらい滞在するのにいくら前妻実家に渡したのよ！昨日、お菓子＋2万滞在中に旦那が3万（出産祝い）＋数万出発する前日、お菓子数千円あのさ、ユータが手足口病になったとき、マコに移るからって2週間近く私の実家に隔離したけど、お礼した？お金じゃないといっても、あぁ、モヤモヤがとまらない。そんなに前妻実家が大事か～！

  2007.01.07

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• 先走る人々　その３

  旦那と電話がつながったのは1時間ぐらいたってからでした。「ぜんぜん電話が通じなかったんだけ、どうしたの？」と聞くと、「電話した？」と旦那。「電話したよ～。いくらかけてもツーツーツーだったから・・・。電話してた？」と聞くと、「してた。もうやりあっちゃったよ」と旦那。やりあったって・・・えっ？義妹と？「誰と電話してたの？」と聞くと、「全員さ。ば～さん（前妻母）と兄さん（前妻姉夫）と義妹」と旦那。「喧嘩したの？」と聞くと、「う～ん、喧嘩じゃないけど声荒げちゃった。キレる前に向こうがキレちゃって」と。前妻母と前妻姉夫のどちらと先に話したかはわかりませんが、「義妹家族と親戚付き合いして何が悪い」「（義妹家族とユータを）会わせて何が悪い！」「ユータが（義妹家族と会えなくて）かわいそう」「義妹家族が（ユータに会えなくて）かわいそう」「父親らしいことしてるのか？」（コレは確かに・・・ですが、余計なお世話）と、前妻母と前妻姉夫から言われたそうです。これ以外にも言われたそうですが、「（私に）言いたくない」と言われてしまいました。特に前妻姉夫のことを旦那は慕っていましたから、なおさらなのかもしれません。それでも、「もしかしたら、こっちと距離をとるために（前妻姉夫が）言ったんじゃないか」なんて超ポジティブ、希望的な発言もありました。たぶん違うでしょう。でもそう思いたい旦那の気持ちもわかる。旦那もわかっているとは思います。私的には絶縁しちゃえばよかったのに・・・と思ったのですが、それはなし。この言葉、言ってくれと思いましたが、「もう子供と会わせないよ」と喉元まで出掛かったそう。最後に「怒鳴っちゃってスミマセン」などと旦那のほうが謝ったそうです。「義妹さんともやりあったの？」と聞くと、「いゃ、こっちは言っただけ。『大きくなっただろ～』って」と旦那。今回のことは、大人の気持ちだけなんです。子供、ユータは会わなければ何も感じないのです。それに記憶があやふやのときに連れてきましたので、『会いたい』と言う気持ちがないのです。ただ大人は割り切れないのです。会いたいと思う気持ちは、私もマコを産んでみてわかります。3年間、わが子同然で育てたのですから。義妹家族、前妻実家先走りました。それだけです。それがどれだけ私と旦那に衝撃の大きさかは、義妹家族も前妻実家もわからないでしょう。もしユータがこの面会で情緒不安定になったらどうしたというのでしょうか？誰がそれを直すのでしょうか？受け止めるのでしょうか？すべて私です。前妻実家の人でも、義妹家族でもありません。ユータの苦しみをわざわざ作ることはないのです。会わなければユータは何も感じないのですから。だからこれこそ、ユータのことを思えばやらなかった、できなかったこと。だから大人のエゴなのです。そのことを今回は旦那も気がついてくれたので、よしとしましょう。ユータも戻ってきても、平気な様子。懸念していた情緒不安などはありません。その辺だけはよかったのかもしれません。ただ、どちらの家にも不信感だけは出来てしまったことはぬぐえません。

  2007.01.06

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• 先走る人々　その２

  このモヤモヤをどうしよう。そう思って日記に書き綴りましたが、うまくいかず。共感してくれると思った旦那はわけのわからないことを言うし・・・。これは誰かに話すしかないと、子供たちが寝てから母に電話をしました。1時間ほどいろいろと母と話し、楽になりました。義妹のことを「お母ちゃん」と呼ばしていた話。（ユータは舌足らずなので、「お母さん」と呼んでいても「お母ちゃん」としか聞こえないので、もしかすると本当は「お母さん」と呼んでいるのかもしれません）名称だとは私もわかっています。ニックネームみたいなもの。ユータにとっては、今はその言葉には意味がないもの・・・と。でも、私にはとても意味深い言葉です。しかも、今はわかっていなくても『お母さん』と言う意味がその内わかってくることでしょう。それをわかっていて、前妻実家も義妹家族も言わせているのでしょうか。その辺が部外者のただのエゴのようで腹が立ちました。それから私たちに内緒だったこと。言えば反対はしたでしょう。でも、言って欲しかった。まさか子供の口から聞くとは思いませんでした。たぶん、私が反対していると前妻実家も義妹家族も思っているのでしょう。そこだけは疑いを晴らしたほうがいいというのが母の意見。「夏休みにユータを預けちゃいなさいよ。そのほうがあなたも楽でしょう。（ユータやカコみたいな複雑な家庭の子には）かわいがってくれることろがたくさんあったほうがいいのよ。義妹夫婦のところに電話して『私もそろそろ会わせてもいいかな～と思っていたんですが・・・』って言ってごらんなさい」と。確かにもう前妻母とは話したくはありませんし、親族でもありませんので話すことはないのかもしれませんが、義妹は違います。これからも婚姻が続く限り親族です。ただ、思うのは、どうして義妹家族と前妻実家が手を組んだこと。これはただの大人のエゴ。ユータにかこつけた大人のエゴだと思いました。母と電話を切った後、旦那に電話をしました。今度は冷静です。たぶん母と話さないで先に旦那に電話をしたらきっと感情的になって喧嘩になっていたでしょう。そして逆に義妹や前妻母の肩を持ったことでしょう。しかし、いくらかけても旦那の携帯は話し中。1時間後に電話がつながったときには、すごいことになっていました。

  2007.01.06

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• 先走る人々　その１

  あけましておめでとうございます。今年も年明けすぐからモヤモヤした気持ちでいます。あぁ、今年もまた前妻実家に振り回される一年なのでしょうか？せめて旦那が前妻実家寄りから目を覚ましてくれるといいのですが・・・。まぁ、とにかく。今年もこの愚痴満載の日記にお付き合いよろしくお願いします。上の二人が前妻実家から先ほど戻ってきました。今日から3人。また騒がしい日々が始まります。前回のことで前妻母とは確執はありますが、それとこれは別物として送り出しました。なのに、なのに、なのに・・・。前妻実家、やらかしてくれましたユータは生後すぐから3年弱の間、旦那の妹さんのところで育てられました。引き取ってからは旦那はユータが旦那の妹さんのことを思い出さなければいいと考えていましたので、極力接触を持ちませんでした。（でも義母が向こうにいた頃の写真をユータに見せたりして旦那に怒られていた）私は私が育てた年数が向こうを超えたら、会わせてもいいと思っていましたので、今年の夏にでも合わせてあげたいなと思ってました。しかし、旦那は反対。もっと年数がたってから・・・と言っていました。そして、今回。勝手に前妻実家で面会していたのです。これは私も旦那も知らないこと。カコとユータを駅までお迎えに行ったときに、「Ｙちゃんと遊んだんだよ」とユータが言っていたのですが、まさか義妹のところのＹちゃんとは思わなかったので、「へぇ～、よかったね。でもＹちゃんはＹちゃんでも違うＹちゃんでしょぉ」なんて言っていたんです。そのとき、カコとユータと一緒に来た前妻姉夫婦は私たちの会話には入ってきませんでした。そして前妻姉夫婦と別れ、電車の中でまたＹちゃんの話が。「Ｙちゃんって○○（地名）の？」と聞くと、「そうだよ、○○のＹちゃんだよ」とカコ。もう冷静でいられません。だって知らされてない話。旦那は知っているの？知っていたのに、私に内緒にしていたの？もう頭の中ぐるぐる。でも子供たちにそんなところは見せられず、「へぇ～、じゃぁ本当に○○のＹちゃんたち来たんだ～。じゃぁ向こうでは都市の近い子がいて楽しかったんじゃないの？よかったね。他には誰が来たの？」と明るく聞くと、「あとはおじちゃんとＹちゃんとＡくんと○○（地名）のお母ちゃん（義妹）」と。○○のお母ちゃんとてもショックでした。前妻実家も義妹家族も、ユータにこう呼ばしたことがとてもショックでした。ちょっと大人げなかったのですが、「あのね、あの人は『○○のお母ちゃん』じゃなくて、『おばちゃん』なの。『○○のおばちゃん』。いい？わかった？」と言ってしまいました。その後旦那をちょっと悪者にしちゃいましたが、「あの人はね、ＹちゃんやＡくんのお母さんだけど、ユータにとってはおばちゃんなの。それにね。きっと、『おばちゃん』を『お母ちゃん』なんて呼んだらパパ悲しむと思うよ。だから『お母ちゃん』じゃなくて『おばちゃん』にしようね」と。「どうしてパパが悲しむの？」と手をマイクにしてユータが聞いてきましたが、うまく答えてあげることが出来ませんでした。ごめんユータ。私が辛いの、悲しいの。そして家に帰ってきてから、カコとユータに前妻実家に「家に着いたよ」コールをさせて、カコとユータとマコが撮り溜めていたテレビに夢中になっている間に、旦那に電話。私「今さっき（家に）帰ってきたよ～」旦「ご苦労さん」私「ところでさ、○○（義妹）さんが前妻実家に行った事知ってた？」旦「え？知らない」私「さっきカコとユータから聞いたんだけど、お正月に前妻実家に来てたんだって」旦「何しに？」私「だからユータに会いに。私、てっきりあなたは知ってて私に黙っていたもんだと思ってたわ」旦「いや知らない」そしてここで場の読めない大基の旦那はこういいました（桜塚やっくん風）。旦「お袋もこの話知らなかったんじゃないか？」どっからお袋が出てくるんだよ。この不思議ちゃん！私「まぁ、とにかく前妻実家と義妹夫婦で話し合って決めたみたいよ」旦「わかった。とにかく（仕事中だから）切るわ」とっても普通の声だったので、私だけが熱くなっていると思ってました。でも違ったようです。それにしても、どうして勝手なことするのでしょうか。今は私は養母としてユータとカコを育てています。至らないところはあると思いますが、それでも一生懸命やってます。見守るって言葉はないのでしょうか？私が育てているのが心配なのでしょうか？（たぶんここなんだろうね・・・。なぜなら義母が前妻母や義妹に私の悪口言いふらしているから）もう前妻実家に子供たちをやりたくない。そう思ってしまった出来事でした。

  2007.01.06

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  子供たちへのクリスマスプレゼント

  クリスマスプレゼントは結局↓↓↓になりました。（去年のプレゼントはこちら）マコ　　私と旦那から↓　　　　　　　　　　　　おままごとのピザ（609円）とトースト（504円）と泡だて器（241円）　合計1354円　　　　　サンタさんから↓　　　　　　　　　　　　おままごとのオーブンレンジ　3150円ユータ　私と旦那から↓　　　　　　　　　　　　　　DSのソフト『星のカービィ参上！ドロッチェ団』　4800円　　　　　　　サンタさんから↓　　　　　　　　　　　　　　おうちのでかたまごっち　3675円カコ　　私と旦那から↓　　 自転車　3万円　　　　　サンタさんから↓　　　　　　　　　　　　　　　　CD、ORANGE RANGE（3300円）とKAT-TUN（1680円）　合計4980円マコ　　4504円ユータ　8475円カコ　　34980円　　総合計47959円となりました。去年よりユータのプレゼントの金額が上がったので、今年のほうが高かった。来年はちょっと質素にしてください＜お子様たちカコの3万円の自転車は誕生日とクリスマスを合わせてだったので、実質1万5000円。実はここにたどり着くのに本当に大変でした。「wiiがいい」だの、「服がいい」だの言っていて、「最近みんな自転車買ってもらったりしているんだよ。自転車ほしいなぁ～。ねぇママ、自転車は、誕生日やクリスマスじゃないと買ってくれないの？」と言い出しました。もちろんです。なんでもない日に買ってあげられるほど、ウチは裕福じゃないんです。「自転車は高いから、誕生日とクリスマスのプレゼントを合わせれば買ってあげられるけど？」と言うと、不機嫌に。勝手に不機嫌になるなぁ！その後も、誕生日やクリスマス以外のなんでもない時に自転車を買ってもらおうといろいろ画策しましたが、ことごとく断られるカコ。そして、ますます不機嫌に。そして、結局。「クリスマス、何買ってもらいたいかわからない」と。いつものわからない攻撃ですね。でも会話の中では「服がほしい。DSのソフトがほしい」と言っています。服も自転車も、ソフトもは無理です。たとえウチが金持ちでも、教育上無理でしょうね。仕方がないので、24日のクリスマスの日はカコには「とりあえずお金で渡しておくので、自転車を買うなら誕生日まで待ちなさい。洋服を買うなら明日連れて行ってあげるから」と言って現金1万円を渡しました。そして、25日に26日に前妻実家に行くため買い物に行った先で「やっぱり自転車にする」となったのです。最初は2万円ぐらいまでのコーナーを勧めたのですが、「コレがいい」と聞かず、3万円の自転車になりました。（自分が気に入ったのじゃないと、大切にしない＆乗らないからね）3万円の自転車って結構高級よ。大切に大切に乗ってくださいね、カコ。

  2006.12.28

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• 前妻実家へ

  カコとユータは26日から前妻実家に泊まりに行きました。「ママ、毎日電話してもいい？」「次の日に帰ってきてもいい？」と言っていたカコでしたが電話は全くありません。26日に子供たちがついた時間に電話を入れたときも、すぐに「じゃぁ～ね～」と切られてしまいました。そんなもんです・・・。たぶん、前妻実家から帰るときは涙の別れをするんでしょうね。（毎年そうですから）おかげで、『家にいたくないから？』『継母が厳しいから？』などの妄想を生ませてしまうんですがね。上の二人がいないので、私もマコをつれて実家に二日ほど帰っていました。のんびりゆっくりすごしましたが、まだ大掃除が終わっていないので今日戻ってきました。明日中にある程度は終わらせないとね。

  2006.12.28

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  あばたもえくぼ？

  カコの好きな男の子が誰かはカコから教えてもらって知っていたのですが、顔まではわかりませんでした。夕食を食べている時に、なぜかカコの好きな男の子の話になり、「（私の好きな）○○って何となくだけど『花より男子』に出てる道明寺に似ているんだよ」とカコ。　←道明寺司役のジェリー・イェンカコが言っている『花より男子』は、松潤がやっていた日本版のではなく台湾ドラマの『流星花園（花より男子）』のほうの話。　じゃなくて　　←こっちのほう実はウチでは、最近深夜にやっている台湾版の『花より男子』を毎回録画して私と旦那とカコの3人で見てたりします。「え～、そんなにカッコイイの？」と聞くと、「うん、何となく。色の黒いところとか、顔とか・・・」と言った後、「ママって○○の顔見たことなかったっけ？」とカコが聞くので、「う～ん、見たことあるかもしれないけどわからないな～」と言うと、「じゃぁ、写真見せてあげる」と言って、「コレが○○だよ」と教えてもらった先には、ベトナム人がいました。色黒で痩せてて、どう見てもベトナム人。「どう見ても、道明寺というよりベトナム人だな～(笑)」と言うと、「ひど～い」とカコ。「でも、何となく道明寺に似てるでしょぉ～」とカコ。いゃいゃ、似てない似てない(笑)でも、恋する乙女にはベトナム人も道明寺に見えるのでしょう(笑)中学に上がる前にこの道明寺に告白するかどうかで悩んでいるカコだったりします。

  2006.11.29

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  無理だって

  お金がないと書いた後、今日になってカコから「クリスマスのプレゼントはwii（ウィー）がいいな」と言われました。「あと、wiiリモコンも」と。無理です。絶対無理です。だってね。wii本体が25,000円ソフトが1本が5,800円（おどるメイドインワリオ）合計で30,800円追加でwiiリモコン（3,800円）も買ったら、34,600円だよ。クリスマスプレゼントに3万5千円ですよ～。しかもウチではサンタさんからのプレゼントもあります。しかも今月金欠で～す。無理、無理、無理。でもね、旦那に言ったら買いそう。ホント親バカというか、いつも何もしてないからなのか（お詫びなのか）買っちゃう。お金で解決するならする！愛情をお金で換算する！そういうヤツだ、旦那は。しかも、1月にはカコの誕生日も待っている。クリスマスと誕生日で3つのプレゼントを用意しないといけない。親の都合かもしれないけど、そんな高額なのは無理。カコ一人ならしょうがないとあきらめるけど、ウチには3人も子供がいるんだよ。カコに「無理。だって本体とソフトあわせたら3万超えるよ。クリスマスにそんな高いのは無理だよ。考えてごらんよ、3万超えるプレゼントクリスマスに買ってもらったことある？」と聞くと、「覚えてない」とカコ。覚えてないじゃなくて、買ってもらったことないだろう。「じゃぁ、無理なの？」とカコ。「うん、無理だと思うよ。それに今ウチにはお金がないの。ママが何ヶ月か貯めていたお金で今月生活しなくちゃいけないのよ」と説明しました。「ねぇ、DSLiteっていくらぐらい？」とカコ。「16800円だよ」と私。「DSLiteにしようかな～。欲しいんだよね」とカコ。ねぇ、私の話した意味理解してる？ウチにゃぁ、今、お金がないんだよ～。なので、親の都合かもしれないけど、ユータとカコの小学校と中学への入学でものすごくお金がかかること。クリスマスと誕生日を合わせて、自転車を買ったらどうかと伝えました。それだったら高いけど何とかなるかな～と話しました。「え～、自転車」とカコ。「欲しがってたじゃん」と私。「・・・そうだけど」とカコ。「あなた自転車欲しい欲しい、買って買ってって言っていたじゃない。こういう時に買ったらいいんじゃない？今、お金ないけど、こういうのだったら（誕生日とクリスマス）二つを合わせれば買ってあげられるかもよ」と言うと、「もし、誕生日やクリスマスじゃなかったら、自転車いつ買ってくれるの？」と言うので、「う～ん、次の誕生日だから1年後とかになるんじゃない？」と言うと、「え～、1年後まで買ってくれないのぉ」と不機嫌になるカコ。知らないよ。自転車を何にもないときにねだるほうがおかしいよ。「まだ時間があるから、よ～く考えてから決まったら教えてね」と私。2時間ほど不機嫌だったカコ。さて、どうなることになるのでしょ～か。クリスマスプレゼントが決まる日まで続きます。

  2006.11.29

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• お金がない

  いや～、今月本当にお金がありません。旦那が仕事で使っちゃったんです。戻ってくるという話ですが、本当の事やら、いつになるやら・・・。公共料金などの必要経費を引くと、手元には義母に仕送りするだけのお金しか残りません。それでも仕送りするのでしょうか？確かに仕送りを待っている義母も突然仕送りカットになったら辛いでしょうから、仕方がないのかもしれませんが、こっちも辛いです。義母って年金だけで月に12～3万は貰っているんですよね。そして旦那の妹の家に居候（今は義母の姉の家に遊びに行っている）なので食費は出しているとしても家賃はない。だから、月に8～10万の仕送りは多いと思うんですよね。5万にしてくれたらどんなに楽か・・・。ハイ、グチです(笑)とりあえず、積み立てをしていた旅行費などがありますので、それでこっちはそれを崩して過ごす予定です。それにしても積み立てしておいて本当によかった。これがなかったら、クリスマスなどもあるし本当に辛い12月を過ごすことになりそうでした。次のお給料12月25日まで、気持ちも財布も引き締めて頑張ります。

  2006.11.27

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• クリスマスプレゼントどうする？

  ウェッティさんの日記に触発されて、本日2つ目の日記です。もうすぐクリスマス。クリスマスプレゼントに頭を悩ませています。ウチでは、親からのプレゼントの他に、サンタさんからのプレゼントもあります。義母がいたときは、そのほかに義母からも。でも、義母のお金って結局旦那の財布から出ているわけで、義母がいい顔できるのと、子供が得するだけだったのよねぇ。・ユータDSのソフトを欲しがっている。でも、ユータの場合また具合悪くなると困るし・・・。それに年末年始をユータとカコだけ前妻実家の方で過ごすのですが、その時に前妻母にDSのソフトをねだる予定でいるわけで・・・。それに来年はユータ小学校へ入学。お祝いももらえるけど、お祝い返しに入学準備。あぁ、頭が痛い。・カコこれまたDSのソフトと服を欲しがっている。前妻母にはブーツをねだる予定だそうで。年明けにはカコの誕生日、そしてこれまた中学に入学。自転車も欲しいと言ってるけど、制服など中学準備に10万以上かかるらしい。どうするんだ？・マコ特に欲しいものはない様子。なので、おままごとの野菜をいくつか買ってあげようかなと思ってる。その他クリスマスの準備に、前妻母、私の実家、義理妹（旦那の妹）の家、元お仲人さんなどへのお歳暮。年末年始の準備に、年末年始カコとユータがお世話になるから前妻母にお菓子など1万円分。お金がな～い！

  2006.11.24

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• 言葉の遅い子

  言葉が遅い遅いと言っていましたが、あれからも言葉の爆発はなく、今日にいたっております。出ている言葉は、・ママ・パパ・ねね（カコ）・ユータ・あいちゃん（人形の名前）・あけて（開けて）・だっこして・おんぶして・なに？・い～ぃ？・にゃ～ぉ（ネコ）・わんわん（犬）・バイバイ・ちょうだい・アイス・ぽっぽぉ（ハト）・パンチ（アンパンマン→アンパンチから付いたらしい）・おっぱい・やだ・センセ（先生）こんなもんかなぁ・・・。書き出してみたら、2文がほとんどない。たらこの歌は、「たぁこ」と歌ってます。フリも見ながら真似して踊ってる。これはカウントしていいのかな？あやふやだけど通じる言葉はもっとあるけど、はっきりした言葉はこれぐらい。で、今日。心理の先生に見てもらうことになりました。言葉以外は遅れはないように思うんだけど、どうだろう。それは実母って言う欲目なのかな。とりあえず見てもらって、それからだ！

  2006.11.24

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• 結婚記念日

  3度目の結婚記念日。1年目は、結婚式をあげたレストランで食事。2年目は、映画を見た後、ふぐ食べました（11月27日の日記１と２）3年目は・・・。何にもなしです。旦那が帰ってきたのは、昼の12時を回ってました。それだって、電話をしてやっとです。朝食兼昼食として、マックを買ってきました。私にはグラコロチーズ。子供たちにはハッピーセット。「今日何の日か知ってる？」と聞くと、「知ってるよ」と旦那。「勤労感謝の日だよ」と私。「引っ掛けかと思ったよ(笑)」と旦那。仏壇にはかかさず手を合わせる旦那。そして、食べた後は寝てしまいました。今現在も寝ています。早くも3年目にしてこんなもんです。もう終わってます。

  2006.11.23

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• 私たち

  私たち、もう夫婦として終わっているような気がします。もうすぐ3度目の結婚記念日。何があるんでしょうか？旦那は覚えているのでしょうか？

  2006.11.19

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• お祭のはしご

  今日は、幼稚園のお祭と町内会（？）のお祭のはしごをしました。（町内会のお祭については、去年の11月13日の日記参照です）日曜日は、朝からマンションの理事会に出席して（本当は旦那が出てもいいのに、「面倒くさい」と。なので私が代わりに）、戻ってきてすぐお風呂に入り（昨日入らなかったので・・・）、ユータとマコを連れて幼稚園へ。（カコも誘ったのですが、さすがに6年生になると「いい」と断られてしまいました）着いて早々焼きそばや豚汁、チョコバナナなどを買って、朝食兼昼食のブランチ。お腹がいっぱいになったところでゲームをしたり、金魚すくいやヨーヨーなどをやりました。（金魚すくいは、二人とも1匹もすくえませんでした）1時間半ほど子供たちは遊び、私はママ友とおしゃべりをした後、幼稚園のママたちを誘って、町内会（？）のお祭へ移動しました。ここでもヨーヨーをしたり、風船を貰ったり、ジュースを飲んだり、（子供たちが作った工作などを）お買い物ごっこを楽しんだり、手作りのゲームを楽しんだり、焼きそばやわたあめなどを貰ったりして、大満足の子供たち。（ここのお祭のすごいところは、全部無料ってところ。ママ友に一人は「こっちだとお金がかからなくていいわ♪（幼稚園は有料）」と。確かに・・・）こちらは終了の時間までみっちり楽しみました。朝から夕方まで十分楽しみましたから、子供たちも満足でしょう。私も近場で楽できました。カコと旦那のお土産は、焼きそばが5パック（買ったのと貰ったので）＋切り餅（買った）＋お菓子（ゲームで貰った）。お祭2箇所であんなに飲み食いしたのに、家に帰るとまた焼きそばを食べ始める二人。夕食大丈夫かな～と心配しながら、食べさせました。この時期、ウチの地域では餅つき大会がいろいろな場所で行われます。（去年の12月5日の日記＆今年の1月15日の日記参照）寒いのは苦手なので、ついつい出不精になってしまいがちですが、結構餅つきは楽しみだったりします。だんだん私もこの地域に慣れてきた気がします(笑)

  2006.11.12

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• 継母に愛を

  私たち継母は旦那の愛で動いている。エネルギーは愛だ。旦那の事が好きだから、頑張っている。愛しているから頑張っている。旦那の事が好きだから、継子の面倒がみれる。世間からの『継母』という目だって、身内からの厳しい目にだって耐えられる。すべてすべて旦那さんの愛のため。だから愛が必要。旦那からの愛の供給がなくなった今、私は何を動力に動こう。今の私はガス欠。残酷な話だけど、旦那と離婚した時に、継子を引き取ってまで育てる継母は少ないと思う。それだけ旦那の愛が必要なのだ。継母は愛を食べて生きている。だから愛をください。

  2006.11.08

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• あの後の私と旦那

  月曜日というか火曜日の朝5時に旦那帰宅。ちなみに月曜日の夕食はお好み焼き。焼いたお好み焼きを台所の台の上に置いておいたけど、気がつかないのか自分で用意せず。私もあえて、電子レンジで温めて旦那の前に置かず。すると食べずに寝てしまいました。旦那の起床時間。いつもなら何度も起こさないと起きないのに、「時間だよ」の一言で起きる。やれば出来るじゃん。私も何回も言うつもりはなかったから、ほっとした。旦那が会社に行ってから仏壇の扉を閉めました。仏壇の中に入っている写真は風呂敷にしまって、仏壇の下の引き出しにしまって。もういい加減、1年半前の約束を守ってほしい。もう7回忌も過ぎたわけだし。旦那もわかってないのかしら？前妻はきっとそんなことを望んでないということを。前妻を亡き妻をしのぶよりも、今ある家族を大事にしたほうが前妻もうれしいってことを。なぜなら子供二人は前妻の子でもあるんだから。それをわかってない。水曜日は朝の6時ごろに帰宅したらしい旦那。朝の7時ごろ、寝室に入ってくる音と気配で気がついた。ごはんは、お皿に取り分けてはいないけど、ボールの中にサラダ、お皿の中に野菜炒めなどを冷蔵庫に入れておいたのにもかかわらず、炊飯器の中にだってごはんが入っていたというのに、食べず。ゴミを見るとポテトチップスを食べた形跡あり。馬鹿じゃない。お前はお殿様か。冷蔵庫から出してあげて温めて、目の前まで出さないと食べないの？馬鹿じゃない。そして、旦那が寝てから仏壇を見ると、元通りに戻っていました。また扉を閉める・・・どうしようかな。やったところで、また元に戻すだろうし。コレが原因で殴られたくもない。とりあえず、仏壇の中にある写真だけでもなくせるように頑張ってみようかな。静かな夫婦間の戦いのゴングが鳴り響きそうです。とりあえず、夫婦としては成り立ってません。とりあえず起こしてあげるけど、それは1回だけね。何度もはしない。旦那もそれをわかっているようで、1度で起きるし。もう遅刻しても知らないし、そのことで会社を首になっても知らない。毎日拝んでいる前妻に何とかしてもらいなさいって感じよ。今日も食べないんだろうな。私もあえてひとり分お皿によそうことは今日もしない。食べ物は用意してあるんだ。自分でお皿によそえ。もう孫がいる人がいてもおかしくない年齢だったりするんだから、自分でやれ。あそこまで私の事を傷付けておいて、ご飯の用意などさせるな。

  2006.11.08

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• 食い物の恨み

  そうそう、今朝リビングの私の椅子の上に財布がおいてありました。中を見ると、2万入っていたのに千円札が4枚に。そしてレシートが。その金額、1万5千円。大人1名、子供2名で1万5千円ですか・・・。一人5千円コースですか・・・。牛角だったら、一人分の5000円で私＋子供3人で足りる金額だね。せっかくぐるナビの10％の割引券も使ってないし、4500円分のサービス券も使ってこない。4500円分のサービス券は今後でも使えるからいいとしても・・・。10％の割引だったら、1500円だよ。肉1皿は食べられるよ。そう考えるのは主婦的思考？（笑）私も一緒に行ったなら文句もでない金額なんだけど、行かなかっただけに悔しい。行けばよかった？ううん、あんな気持ちじゃ行ったって美味しくなかったと思うしね。でも食い物の恨みは恐ろしいのじゃ。いつか一人（またはマコと）で美味しいものを5000円分食べてやる。

  2006.11.06

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• 離婚かな・・・離婚してもいいかな・・・夫婦ってなんだろう［４］

  一日経ってみて。朝起きたら、寝室に旦那さんがいた。一緒に寝ることはないかなと思っていたから、驚き。2つの布団をマコと私で好き勝手に寝たので、端っこのほうで斜めになって、しかも足と頭が逆になって寝てた。寝ぼけた振りして、蹴ってやればよかった。よくよく考えると、この前妻の命日の前後ってうまくいってない。去年も確かもめている。読み返してみると10月20日にも喧嘩してるし、11月9日には旦那さんに殴られている。だめじゃん、私ら。成長のない夫婦。夫婦喧嘩の原因って大体、前妻がらみだなぁ。旦那さんは何のために私と結婚したんだろう。そこに愛はなかったのかな？旦那さんのほうが、熱烈に私を口説いてきたのに。そうじゃなきゃ、こんな大変なところに嫁いできたりしないよ。なのに、なのに。努力するのは私。我慢するのは私。じゃ、旦那さんは何をしてるの？前妻のことを認めてくれ。亡くなった人を敬え。私はね、前妻が好き続ける旦那さんと結婚したわけじゃないよ。私のことが好きだと思ったから結婚したの。わかって結婚したんだろと言うかもしれないけど、わかっていても無理だよ。一晩経ってみて、離婚はやめようと思う。実家に帰るのもやめようと思う。もし実家に帰ったら、これ幸いと姑を連れ込んじゃうかもしれないからね。（今、姑は行く場所がないからね）それは本当に本当に嫌だから。1番は、子供たちのことを思って。もう母親のいない子にさせたくない。2番目は経済的なこと。離婚したら働かなくちゃいけないし。体力のない私は、今のままだとフルタイムで働けないと思うし。無理して再発したら、それこそ1年は面会謝絶で子供にも会えなくなる。今までもやっていたけど、何があってもいいように、少しずつ私名義の通帳に貯めていこうと思う。何があってもいいように。それに死んだら、保険金の受取人は私だしね。たぶん旦那さんは養育費は払っても、私に慰謝料はくれないしね。旦那さんのことはもうどうでもいいと思うようにした。はっきり言って家にほとんどいないし。給料配達人。そう思えば楽だ。多分、こんな不規則な生活を送っているから、結婚式での約束は守れそうにないし。そう思えば、たまの優しい言葉や気遣いがうれしく感じられると思うから。愛さないなら楽。依存しなきゃ楽。何も感じなくなれば楽。そう思うことにする。さびしいけど。今はそう思うことにする。こうやって愛情って目減りするんだなと改めて思う。もうすぐ結婚3年目。結婚記念日を笑ってすごしているんだろうか、私たち。

  2006.11.06

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• 離婚かな・・・離婚してもいいかな・・・夫婦ってなんだろう［３］

  もう壊れてしまう家庭ならこっちだってやってやる。もともと私には関係ない家なんだから。前妻母に電話しようかと思いましたが、時間は１１時半。でも言わずにいられません。そこで、携帯の番号を知っていた前妻のお姉さんの旦那さん（前妻姉夫）に電話しました。前妻の家では、前妻のお姉さんが婿を取って前妻母と一緒に生活をしていました。３年ぐらい前までは（今は近くに家を買って住んでます）。前妻も生きていたら45ぐらいですから、前妻の姉夫婦ももう50才を超えていると思います。（前妻姉夫婦の子供も26歳ぐらいで、あんまり私と変わらないのですから）私が思っただけですが、この前会ってみて、前妻母、前妻姉、前妻姉夫の3人の中では血縁者でない分私の言い分がわかってくれる感じがしました。夜遅いので出てくれるかどうかは本当に賭けでしたが、7コール目ぐらいに出てくれました。「夜分遅くにすみません。私、○○旦那の妻のわかばと申します。本当に夜分にすみません。折り入ってご相談したいことがあるのですが、よろしいでしょうか・・・」と。もう離婚しても仕方がないと思っていますが、前妻姉夫の声を聞いたら涙涙です。涙ながらに、いろいろ前妻姉夫に言ってしまいました。・7回忌をほとんど準備したのは私で、法事を取り仕切ったのは初めてでしたので至らない点はあったと思いますが、私なりに一生懸命やったこと。位牌の取り扱いが雑だったということですが、そんなつもりはないこと。・（うちの旦那さんが私に言わなくてもいいことを言うことが一番悪いのですが・・・と前置きをして）後妻なので何かと気に入らないことがあり、言いたいことはあると思いますが、どうぞ身内だけでの話にしてほしい。今後旦那さんの耳に入れないでほしい。・旦那さんの不在の中、私一人で子供たち3人の面倒を見ているということをわかってほしい。いろいろ言いましたが、まとめると上記のことを言いました。前妻姉夫は、今後、口出しをしないように前妻母に言っておくと約束してくれました。とりあえず、言ってやった。もうどうなってもいい。私は関係のない相手だもん。私だってわかっているんだよ。カコとユータがいるかぎり前妻母たちと縁が切れないのは。だから年に1回は前妻実家に子供たちを預けているし、壁には前妻実家の電話番号を貼って、「好きなときに電話していいから」と言ってある。（かけないけどね）こちらの家族を尊重して、付き合ってくれるならいつまでだって付き合ってあえるよ。でもね、ルールを乱すのは前妻母と馬鹿旦那。春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、どうして休みのたびに電話かけてきて誘うの？こっちだって、家族での予定があるんだよ。一応子供たちには（春休みやゴールデンウィークは短いから）夏休みも行けば？」と言ってるけど、子供たちのほうが、「雪が積もっている冬（休み）がいい。1年に一回でいい」と言うんだもん。言わしているわけじゃない。子供たちが言うんだよ。実はもうすぐだと思ってる。カコが行きたがらなくなるのは。私は無理強いはしないし、むこうだってユータだけじゃ嫌なのは知ってるから、あと１～3年の我慢と思っている。でも、前妻母から見ればカコはまだまだ幼稚園か小学校1，2年生の女の子。（言動も幼いけどね）でも幼いといっても、来年中学生。多分、中学生になったら「行きたくない」「行かない」と言い出すと思ってる。ザマミロだ。いくらかわいがったって、カコなんてそんなもんだ。3年間猫かわいがりした義母がいなくなったときだって、あっけなかったんだから。

  2006.11.05

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• 離婚かな・・・離婚してもいいかな・・・夫婦ってなんだろう［２］

  むかついたので、車においてあったお菓子を駐車場のアスファルトの上に投げつけた。折角の焼肉だったけど、もう私は旦那さんと一緒に食べる気ゼロ。車の中に入っている子供たちに「ママ、今日は焼肉食べる気分じゃなくなっちゃって。パパと食べてきて」と伝えました。「マコも連れて行って」とカコにお願いしたのですが、マコが私から離れないので、「じゃ、ママとマコは行かないから。パパに伝えて」と言って、お財布を運転席においてマコと手をつないで歩いていきました。お財布を渡してしまったので、マコと公園に行って30分ほど遊んでから、カギで自宅へ。家にある財布を持ってマコとファミレスに。向こうの美味しい焼肉に対抗して、ステーキ丼。でもファミレスのステーキ丼なので、イマイチ。食べ終わった後、母に電話をしてグチをこぼす。「やさしくないね～。もう、こっちに帰ってくれば？」と母。うん、もう離婚してもいいかな～って思ってる。「でも子供がかわいそうだから、カコちゃんは学校もあるしもう中学生になるんだから、まぁ大丈夫にしても。こっちに来る時はユータも連れて来なさいよ。まだ幼稚園で何にもわからない年なんだから」と。20分ぐらい母と話をして、随分楽になりました。本当はこんな家庭内の話を母にはしたくないんですけど・・・ね。ファミレスを出て、コンビニでも寄ろうかな～と思っていたら、電話。出るとカコ。「ママ、どこにいるの？」と。「今近所のコンビニに行こうと思っているところだよ」と私。「帰ってくる？」とカコ。「もちろん帰るよ。マコもウンチしちゃったしね」と私。「ところでお風呂入った？」と聞くと、「ううん」とカコ。「パパいる？」と聞くと、「いるよ」とカコ。ならさ、帰ってきて家にいるんだったら「風呂入れ」ぐらい指示したっていいじゃん。「ママ、これから帰るから。お風呂入っときなさいね」と言って電話を切りました。帰ると、二人ともお風呂から出てくるところでした。「お帰り～」と二人。「ただいま～、焼肉食べた？」と聞くと、「うん」と二人。「美味しかった？」と聞くと、「美味しかったよ～」と二人。「よかったね～」といいながら、私はマコが自転車のかごの中で寝てしまったので、そのまま寝室へ。寝室でウンチを拭いてあげて寝かしつけていると、ドア越しに「おやすみなさい」と二人。私も旦那さんと話したくもなく、そのまま寝室で本を読んでいました。しばらくすると、寝室のドアが開いて、「話がある（コッチへ来い）」と旦那さん。リビングへ行くと、「菓子投げてどういうつもりなんだ！年寄りの言うことももっともだと思わないのか！敬う気持ちはないのか！そんなんだからお前は（私の）ばーちゃんやお母さんとかと喧嘩するんだ」と。別に実の親や実の祖母と喧嘩したっていいじゃない。それに仲直りしているし、つい最近だって母と祖母が遊びに来たって言うのに。何言ってるの！こいつ、馬鹿だ。本当に馬鹿だ。何を一番に守らなくちゃならないかわかってない。旦那さんが守らなくちゃいけないのは、前妻母でもなく、家族。それがわかってないんだから。もう話す気もなくなりました。「最後に聞かせて欲しいんだけど。前妻母があなたに言った時、あなたは私を守ってくれた？」と静かに聞くと、「話を聞いたら、そうだった気もしてきてさ。ほら、食事の時マコが位牌いじくってベタベタにしたじゃん。その時、お前が拭いていたような・・・そんなさ。俺もさ、風呂敷とかを用意して包んでいけばよかったと後から思ったんだけどさ」と。その風呂敷に包まないで紙袋に入れたのも私のせいですか。でもさ。位牌をそんな汚れたハンカチで拭くような常識なしではないよ、私は・・・。そういう風に、私のこと常識なしだと旦那さんも思ってたんだ。前妻母が言えば、その言葉を信じるんだ。夫婦ならさ、「仮にそうだったとしても、（法事のこと）私の代わりに本当によくやってくれてたんですよ。そういう事いうのは妻に失礼です」それぐらい言ってほしかった。前妻母に怒ったっておかしくない。それぐらいひどい事を自分の妻が言われているんだから。もし、私の母がそんなことを言ったとしたら、親子の縁が切れてもいいぐらい怒るよ。旦那さんのこと守るよ。それが夫婦だと思ってた。でも、それは勝手に私が思っていたこと。私の理想像だっただけ。もう、いいよ。もういい。「ごめん、もう無理。離婚しよ」と言うと、「いいよ。そうしたいんだったら」と旦那さん。私は、いつまでたっても前妻を越えることはできません。死人には勝てません。愛してさえもらえません。継子を世話し、家の事をやる家政婦だと思っているんだなとそう思いました。

  2006.11.05

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• 離婚かな・・・離婚してもいいかな・・・夫婦ってなんだろう［１］

  今、もう駄目かもってところに来ています。離婚かな・・・って思ったりも。夫婦なんだから、守って欲しい。私は夫婦だから、何があっても旦那さんを守るよ。でも、旦那さんはそうじゃなかった・・・そうわかって、夫婦の意味がわからなくなりました。昼、会社から帰って来旦那さん。早番遅番がある会社ではありませんのでこれだって遅いですが、家族のために頑張っているということで黙ってました。夕ごはんとも朝ごはんとも昼ごはんともつかない食事を食べて寝た旦那さん。今日は整体を5時半に予約をしていましたので、5時ちょっと前に起こしました。（これだって日曜日なのに父親が寝ていて、子供との交流が全くないわけで・・・）なかなか起きない旦那さん。何度も何度も何度も起こして、やっと起きてきたのは5時15分ごろ。私も整体に行くのですが、『出かけるぞ～』というオーラを出すとマコが一緒に行きたがってしまうので、『私は行かないよ～』というようにいつもとかわらない様子でいて、いきなり出かけるように今までもしていたのですが・・・。結局旦那さんの支度が遅くて、家を出たのが5時半を回っていました。車の中で、「（私が）全然急ぐそぶりを見せなかったよね（だからこっちも急がなかった）。（時間がないって言うのわかっているのに）急ぐ気ないよね～」などというではありませんか。えっと、私昼間起きて子供たちの面倒を見て、もういつでも出かけられるようになってましたけど？自分が起きなくて支度が遅くなって出るのが遅くなったのに、何言っているの？と思いました。しかもね。出かけるときにごみを捨てようと思って、玄関のところへ置いておきました。ごみは３つ。そのごみを持ったのは私。子供の服、オムツ、お財布などの入った大き目のかばんを持って、ごみを三つ持って。旦那さんは手ぶら。気がつかない？両手にゴミの袋とカバン持っているんだよ？でも、この人は気がつかない人なので、「ねぇ、ゴミ持ってくれない」と頼みました。旦那さんが私から受け取ったのは、１個。１個だけ。なので「もう一個持とうとか思わない？」と聞くと、「なんで？」と。おかしいよね。「優しい旦那さんなら全部持ってくれたりするよ」と言うと、「（カバンとゴミ袋２つ）もててるんだからいいじゃん」と。むかついたので、「もう一個ぐらい持ってね～」と持たせました。すると「車取りに行くからさ～（ようは持ちたくない）」と旦那さん。なので「ゴミはゴミ集積所の前に置いてくれれば、私が奥に置くからさ」と私。ようはゴミ持ちたくないんでしょ？自分が出したゴミでもあるのに。溜めれば文句をいい、自分が捨てるとなると文句をいい。いったい私は何なの？体のいい家政婦？家政婦なら、お給料もらうよ。いつ帰ってくるかわからない旦那さんの世話、朝の６時半には起きる子供たち。２４時間勤務、絶対高いよ。実は整体の後、家族で焼肉に行くことになっていました。そこのお店は結構混んでいるので、予約もなしで行って待つのは子どもたちは辛いだろうと思い、今日の昼間に予約をしておいたのです。整体の後、「7時に予約しているから。急がないと」と言ったところ、「何で予約するんだ」と旦那さん。おかしいよね？なので、上記の子供たちが待ったらかわいそうだからを言うと、「何とかならない、時間」と言い出した旦那さん。確かに今からだと急がないと間に合わない時間でしたが、それでも急げば間に合う時間。「じゃぁ、何時ならいいの？」と聞くと、「うーん、8時かなぁ」と。8時！！ごはんに2時間かかったら、帰ってくるの10時過ぎだよ。焼肉だもん、帰ってきたらお風呂に子供たち入れないといけないし。そうなったら、子供寝るの11時になっちゃうよ。しかも車は家のほうへ向かわず、違うところへ。かなりイライラしていましたが、「どっか寄ろうと思っていたの？」と聞くと、「うん」と旦那さん。「それって（焼肉食べ終わった）後から買うのじゃ駄目なの？」と聞くと、「お店仕舞っちゃうだろう」と。「どこ？前妻実家？」と聞くと、「そう」と。あのさ、起きてから家のことも何もやらず、子供とも触れ合わず、子供たちも楽しみにしていた焼き肉も時間をずらさせるほど、前妻母のところへ送る品物が大事なの？「わかった、早く行って買ってきて。焼肉屋さんには遅れること言っておくから」と言って、旦那さんをスーパーへ送り出しました。旦那さんが出ている間に、焼肉屋さんに時間の変更をお願いし、次に家で待っている子供たちに電話をして、「出かけられる用意（靴下を履いたり、トイレに行ったり）をして駐車場で待ってて」と指示を出しました。10分ほどたって、大きなお菓子の紙袋を持って旦那さん登場。「焼肉屋さん、30分時間ずらしてもらったから。それと子供たちにも支度させて家の外で待つように言っておいたから」と旦那さんに伝えると、「（整体に）出かけるとき、玄関で（私が）急かしたから玄関に免許証を置いてきちゃったんだよね。だから（前妻実家にお菓子を）送れなかった。は～」と。知るか！私のせいだって？時間がなくて急いでたし、マコが私の出るのに気がついて追ってこようと来たのを、慌てて玄関から外に出たのに？その時玄関でもたもた靴はいていたのは旦那さんじゃない。それも私が悪いの？もうこれ以上口を開いたら、喧嘩になると思い黙っていると、今度は言ってはいけないことを口にし始めたのです。7回忌の時に私が子供が鼻をかんだハンカチで位牌を拭いたと前妻母が言っているというのです。位牌の扱いが悪いと。ちなみにむき出しのまま、位牌を紙袋に入れて運んだのは旦那さんです。私は今回が主催者側としてやった初めての法事です。法事の日時だけ決めて、あとは全部私が準備したというのに（9月10日の日記参照）。それに常識的に考えて、位牌を鼻をかんだハンカチで拭くなどということはしません。あの日だって、前妻母はカコにべったりだったけど、それ以外の子供の面倒を見たのは私だし、二人にごはんを食べさせたのだって私。食べないユータに食べさせたのも私。そんな状態だったのに、やると思う？それにね。そんなこと言われたからって、素直に私に言う？万が一言われてもね、普通胸の内でとどめておかない？常識的に考えて、妻に前妻母からの悪口を伝えないよね？旦那、何考えているの？夫婦間だって言っていい事と悪い事があるよね？前妻母、そんなに位牌が大事ならくれてやる。もともと私はそんな位牌、いらないんだから。旦那さんの口調は、まるで私がそう扱ったかのよう。普通夫婦ならさ、そう前妻母に言われても妻を守るよね。それにどんなに私が7回忌を執り行うために頑張ったかだってわかっているのなら・・・。でも、旦那さんの口調は、前妻母に同調。庇ってくれた、守ってくれたって言う話しは全くなし。それで家族を犠牲にしてまで、前妻母。ねぇ、前妻母は何してくれたの？毎日の掃除洗濯、食事、子供たちの世話。な～んにもしてくれてないじゃん。してるのは、私。私なんだよ。もう悔しくて悔しくてスーパーから家に帰る間車の中で泣いてしまいました。「俺もさ、あぁ言われてから、7回忌の食事会のとき思い出してみるとさ。（私が子供の鼻を拭いた）ハンカチで拭いていたような気もしてきたんだよなぁ～」と。むかつく。「むかつく。もういいよ。子供たちの事もあるから前妻実家なんていろいろよくしてやろうと思っていたけどもうしらない」と言うと。「何70をすぎたバー様が言っていること何ムキになっているんだよ」と。へぇ、バー様だったら何言ってもいいんだ！「じゃあさ、70過ぎたバー様だったらなに言ってもいいんだ。人を傷付ける事言っていいんだ！」と言うと、「何大声出しているんだよ（怒）」と言って、玄関に（私のせいで）忘れた免許証を取りに行きました。普通妻のこと庇うよね。それよりも、そんなこと言われたら怒るよね。そうじゃなくて、向こうの言うことに同調して。一緒になって私に言う。私が7回忌のために一生懸命やったことなんて無視して。書き足したら10000字超えてしまったので、二つに分けました。離婚かな・・・離婚してもいいかな・・・夫婦ってなんだろう［２］初めての10000字オーバーです。こんなことで文字オーバーなんて情けないです・・・。

  2006.11.05

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• 泣いてみた、考えてみた

  私と旦那さんは年がかなり離れている。弟とは親子。私の母と私だったら、私の母との方が夫婦とだと思うほど。結婚式で誓い合った願いは、「あと20年生きていて」。だからなのかな。先に死んじゃうから、頑張っているのかな。旦那さんが死んでから困らないように、すごく高い保険を払っている。仕事も頑張ってる。そのためなのかな。やさしくないけど、私だけは優しくいようかな。いっぱい泣いたから、ちょっとスッキリして思えたこと。いろいろ考える。前妻がなくならなければ、私は旦那さんと結婚しなかった。結婚しなかった以前に、旦那さんと恋愛もしてなかっただろうし、別の人と結婚していたと思う。私の幸せは、前妻の死の上になりたっている。もうそれは消えないこと。この時期になると、ついつい考えてしまう。

  2006.11.01

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• やさしくない

  珍しく今週の土曜日は旦那さんがお休みでした。って言っても、帰って来たのは土曜日の朝8時ごろ。朝ごはんとも夕ごはんともつかないご飯を食べてて、子供が起きる前に寝た旦那さん。仕事で疲れていると思い、そのままに。私は昼頃から子供たち3人を連れて電車に乗って、あるイベントへ出かけた。さすがに夕方迎えに来てくれたけど、それだけ。翌日の日曜日。旦那さんに「子供たちを連れてどこかへ行こうよ」と言うが、「面倒くさい。昨日行ったじゃん」と。行ったのはあくまで私が子供たちを連れて行ったのであって。私は家族全員で行きたい。子供たちに「どこ行きたい？」と聞くと、子供たちが昨日のところに行きたいというので、そこに行くことに。当然（土日と休みなんだし）旦那さんも一緒に行くかと思ったら、「俺、その間仕事してくる」と言って、その会場まで私たちを送ると仕事に行ってしまった。なんだろう。継母に子供を預けて、自分は・・・。私はお出かけ好きな両親に育てられた。お花見、潮干狩り、家族旅行、紅葉狩り。紅葉狩りは正直楽しいとは思わなかったけど、それでも家族出かけた。河原で焼き芋を作ったり、サイクリングをしたり。本当によく連れ出してくれた。だから、私も家族を持ったらそうしようと思った。でも、現実は違った。カコは、大きくなるまでほとんど電車に乗ったことがなかった。車が悪いわけじゃないけど、小学校3、4年生になって「私初めて踏み切りを通る電車に乗った」なんて言わせるのってなんだかと思う。映画だけ。旦那さんが好きな映画だけは連れてってくれるけど、それ以外は全く。家族旅行だって全部お膳立てしてやっと。これだって次があるかどうかもわからないぐらいあやふや。体力のない私は、土曜日曜と一人で子供三人を炎天下の中見ていたため、日曜日の夜には疲れて頭痛がしてきてしまいました。そして月曜日はなんとか動けましたが、火曜日はもう動ける状態ではありませんでした。火曜日の朝、朝になって帰って来た旦那さん。テーブルの上に、食事を置いておきました。それでも起こす旦那さん。「ごめん、具合が悪いんだ」と私。一人で温めて食べたよう。しばらくすると、具合が悪いと言っているのに。「おい、カコが起きてきたけど、飯はどうするんだ」と。カコのごはんの心配より、一言「大丈夫か？」が先でもいいんじゃない？「コーンフレークがあるから、それ食べてもらって」と私。しばらくすると、「ユータが起きてきたぞ」と旦那さん。「コーンフレーク食べさせてあげて」と私。しばらくして。「おい、もう（幼稚園バスにつれて）行く時間だぞ」と私の手首を持って起こす。私は具合が悪くて寝ているんだよ。ズルで寝ているわけじゃない。起きている元気なあなたがユータを幼稚園バスの止まる場所まで送って行ったっていいんじゃない？あなた、実の父親でしょ？何でもかんでも、私に丸投げするな！具合が悪いのに、ユータをバス停まで送っていきました。「大丈夫、顔色悪いよ」と周りのお母さん方に言われるほど。やさしくない。やさしくない。結婚間違えたのかもしれない。

  2006.11.01

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• 

  お誕生日会

  ちょっと遅くなりましたが、ユータのお誕生日会を開きました。ユータは去年に引き続き2度目。同じクラスのお友達を3人（その母＋その子たちの弟妹も）を呼んで。ユータ、カコ、マコ、私を含め、大人4人に子供8人。総勢12人のかなり盛大な誕生日会となりました。前々日から買出しをし、夜中の1時から起きて料理の準備をして、（学芸会などで使う）紙の花をたくさん作り家の中を飾り付けをしたり、家の片づけをしたり。（旦那さんにも10個ほど花を作るのを手伝ってもらいました。夫婦共同作業です）6歳のお誕生日会なので玄関のドアに『６』と。上のはユータ作ブタのバッグ本当はもうひとつちょっとしたことをするつもりでしたが、人数分作れなかったので、それはハロウィンの時にということにしました。（それまでに頑張って作らないと・・・）ユータは朝起きてきて飾り付けられた部屋を見て、「ママ、夢みたい」と何度も言ってくれました。もうこれだけで十分。頑張った甲斐があるってものです。お誕生日のメニューは、・ミートソーススパゲッティ・コーンクリームスープ・カボチャとサツマイモのサラダ・ドラムスティックのから揚げ・フライドポテト・杏仁豆腐・アンパンマンケーキ今回のメインのミートソースは、玉ねぎ4つをみじん切りにして、ニンジン2本もしいたけもみじん切り。牛肉はひき肉じゃなくて、薄切り肉を細かく叩いてみました。あと、ちょっといい豚のひき肉もプラス。長い時間煮込んでとても美味しいのができました。カボチャとサツマイモのサラダは、カボチャとサツマイモのを茹でたらマヨネーズと牛乳であえて、塩コショウとカレー粉少々で味を調えて出来上がり。（レーズンやスライスアーモンドを加えたり、牛乳を生クリームに変えるとよりリッチなサラダに）コーンクリームスープは、ホワイトソースからちゃんと作りました。子供たちに好評。牛乳を1．5リットル以上使ったのにお鍋はからっぽに。ドラムスティックは、醤油、みりん、日本酒、にんにく、しょうがで味付けをして半日寝かしました。ちょっと目分量で作ったので、しょっぱかったらどうしようとちょっと心配しましたが、とってもいい味に仕上がっていて、これも子供たちに好評でした。作った食事もみんな美味しく食べてくれて頑張った甲斐がありました。しかも、「洗い物大変でしょ？」と食べた食器をお母さん方が分担して洗ってくれました。感謝こういう時、主婦の人はわかってる(笑)12時から5時ちょいすぎまで、本当に楽しい時間を過ごしました。私もたくさんお母さん方と話が出来て楽しかったです。とても喜んでいたユータ。また楽しい思い出が出来たね。

  2006.10.21

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• リュック　その後のその後

  言わないでおこうと思っていたのですが、朝から勉強もやらずにテレビ三昧。（公文やファックス通信、学校の宿題などが残っています）しかも着替えもせずに、パジャマのままダラダラダラダラ。言わないと思っていたのに、もう言いたくて言いたくて。「片付けなさい」と一言言ったところ、「え？何を？」と聞いたカコ。「子供部屋に何かない？」と聞くと、「え？洗濯物？」と。確かにカコのベッドの端に、たたまれていない洗濯物が積まれている。（ウチでは、自分のパンツと靴下だけはカコ自身にたたませるようにしている）一呼吸置いてから、「そうじゃなくて、他にない？」と聞くと、「他に・・・？」と首をかしげるカコ。仕方がないので、「いつまでリュックの中身を片付けないの？修学旅行から帰ってきてから何日たった？遠足から帰ってきてから何日たった？この前ママ、あなたが気がつくようにベッドに置いたんだけど・・・」と。そして一呼吸置いてから「片付けなさい」と最後に付け加え。「はい・・・」とカコ。しばらくして戻ってきたので、「片付け終わったの？」と聞くと「うん」とカコ。でも台所に行った形跡はない。「お弁当と水筒は？」と聞くと、「まだ」とカコ。（終わってないじゃん）「お弁当と水筒は自分で洗いなさいね。何日も置いといたお弁当箱を洗うのはママいやよ。自分で洗わないからこういうことが出来るのよ。自分で洗って御覧なさい。それから自分のお弁当箱じゃない（ユータのお弁当箱）からと言ってちゃんと洗わないのは駄目よ。次、あなたがお弁当の時にまたそのお弁当箱使って持たせるけどいい？」と聞くと、「やだ」とカコ。「なら、ちゃんと洗いなさいよ。パッキンも外して。わかった？」と私。とりあえず丁寧に洗ったカコでした。多分中身は腐っていたと思うので、臭かったと思います。次はこういうことがないようにしてもらいたいですね、ホント。帰ってきたその日に出していれば洗わずに済んだものを・・・。

  2006.10.14

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• リュックサック　その後

  子供たちが寝た後子供部屋に行ってみると、カコのベッドの脇に大きいリュックサックとナップザックが置いてありました。さすがに寝る時にどかしたようです。でも、そのままです。中の服なども、お弁当も水筒も。しかも、お弁当箱はユータのです。ユータのお弁当箱は2つあるから困りませんが、ユータのです。声かけしないと駄目なんでしょうか？リュックから洗濯物を洗濯籠に入れるだけの作業は、6年生には難しいことなんでしょうか？何も感じなくて、ふつーに私に接してくるカコに呆れている反面怒りも感じます。

  2006.10.13

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• いい加減にしなさいな

  ユータの運動会の前にカコの修学旅行がありました。修学旅行で使った大きいリュックとナップザックが帰ってきてからずーーーーーっとリビングの隅に放置されていました。中身は修学旅行で持っていったカコの服やタオル、洗面道具など。当然修学旅行で着た服ですから、洗濯に出さなければ、当然、次、着れません。しかも、この服はわざわざ修学旅行用に買った服です。下の子二人を2時間半待たして、買った服です。本人に洗濯をさせようなんて思っていません。ただ洗濯籠に自分で入れるもんだとは思ってます。それでも本人が困らなければ、本人の服だしな～とそのままにしておきました。そして、ユータの運動会後にカコの学校で全校遠足がありました。遠足の前日、何事もなかったかのように置きっぱなしだった大きいリュックの中からレジャーシートや雨具などを取り出し、これまた置きっぱなしだったナップザックの中にしまいました。遠足の準備の時に、洋服を出すかと思ったのですが、結局そのままリュックの中。当日は、大きいリュックの中に入っていた服（一度着た服）を着て、遠足へ出かけて行きました。そして、今日になっても大きいリュックはそのままリビングの隅に放置されたままだし、ナップザックも大きいリュックの隣に置いてあります。しかも、今回は遠足の時に持たせたお弁当＆水筒も入ったままです。えぇ、どうしたらいいんでしょうか？本当は声をかけるべきなのかもしれませんが、リュックに入った服などを取り出して洗濯籠に入れるだけの作業なんですよ？しかも、必要なというか気に入った服は取り出しているんです。（最近気に入って1週間に2回は着ています）ついでにリュックに入った残りの服（下着も）も出そうとは思わないんでしょうか？もう弁当の中だって悪臭がしているはずです。洗いません。お弁当と水筒だけは、カコに洗わせます。最終手段として、今日の昼間カコのベッドの上に大きいリュックとナップザックを置いてみました。反応はどうでしょうか？気づいていないのか、気が付いているのかわかりませんが、今のところお弁当を出した形跡も、洗濯物を出した形跡もありません。本当に言わないと何も出来ない子みたいです。いつまで言い続けなければいけないのでしょうか？もうすぐと言うか、もう親が手を差し伸べられないところまで本人が好き好んで行っている気もするんですが・・・。

  2006.10.12

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• 42型テレビ

  以前私が壊したテレビ。昨日になって旦那さんが中をあけてみたんですが、駄目。どうも基盤がおかしくなっているよう。「駄目だな、コレ。まぁ、結構前に買ったヤツだったしなぁ」と旦那さん。そして、今日の夜。「安かったから、42型のテレビ買っちゃった」と。はい～？えっと、ウチのテレビ台には28型が乗るのはわかっていますが、そこに42インチですか？乗るの？明日の朝、持って来るそうです。えぇ、私が配線やりますとも(笑)いやいや、ビックリしました。旦那さんの電化製品の衝動買い、最近なりを潜めていると思っていたのに・・・

  2006.10.10

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• 私の気持ち

  前にこう聞かれたことがある。「子供を生んでみて、やっぱり自分の子供は可愛い？」と。確かにマコは可愛い。生んでみて初めてわかったけど、実子への愛と継子への愛の質は違う。でも、どちらも愛情には代わりがないと思っている。3年育ててきて思ったこと。これからまた気持ちは変わるかもしれないけど、今はこう思う。もし、子供たち3人と一緒に火事や災害にあったとする。マコは何が何でも生かして助けてあげたいと思うけど、カコとユータとは一緒に死んでもあげてもいいと思う死ぬ時は二人と一緒でいいかな～と。非難を受けるかもしれないけど、今、私はこう思う。

  2006.10.06

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• 3年経ちました【編集しました】

  運動会の話やカコの修学旅行の話など書くことがいっぱいあるのですが、とりあえず。ユータを引き取ってから3年が経ちました。ユータの人生の約半分かかわってきました。比較的育てやすい子でしたが、それでも苦労しました。3年育ててきてわかったこともたくさんありました。ユータも周りの雰囲気を読めないってこと。今までもあれ？っと思ってきたけど、運動会の件で確信が持てた気がする。カコも、旦那さんも周りの空気を読むことができないので、旦那さん方の気質、遺伝でしょう。マコはどうなんだろう？まだおかしいと思ったところはありませんが、注意深く見守りたいです。感情を表現するのも苦手なようです。マコに意地悪をしたりするときに、「もし、お友達に意地悪されたらどんなに気持ち？」と聞いても、「嫌な気持ち」他にもいろいろなことを聞いても答えは馬鹿の一つ覚えのように「嫌な気持ち」だけ。確かにその答えはあっているんだけど、とりあえず言っとけ感が見える。楽しいことやうれしいことを聞いても、あやふやな回答しか出てこない。カコが発達にバラツキがあるように、ユータもどこかに発達障害を抱えている気がする。精神年齢に遅れはなさそうだけど・・・。3年間育ててきたからこそ思ったこと。カコにはカコにあった育て方があるように、ユータにもあると思う。そのためにも検査は必要かと。いろいろ思う4年目です。

  2006.10.05

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• ユータの運動会

  運動会、無事に終わりました。問題のクラス対抗のリレーは、この運動会のメインであるため大トリの一番最後。このために年長組のお母さん方は、各組お揃いの服、旗、ポンポンなどを用意して応援。(皆さんがどれだけ気合いが入っているのがわかるでしょ)リレーは一人校庭を半周。約５０mくらい。ユータの走る順番は後ろから数番目。ユータには入退場門口まで行って、「ちゃんと走るんだよ！」と念押ししてきましたが不安。そしてスタート。よそのお母さん方は、大声で「○○頑張れ～」「○○行けぇ～」なんて叫んだり旗を振ったりして応援(叱咤)してますが、私はただ立ちすくむだけ。ユータが真面目に走るかどうかもわからないのに、人の子を応援するだけの資格もない気がして。それに緊張して声も出ません。リレーは２位でスタートしましたが、ユータの数人前で１位に。プレッシャーは益々。ちゃんと走ってくれるか心配で心配でユータが走る前から涙がポロポロ。人前で泣いてしまいました。２位とは２メートルぐらい差が開いていましたが、ふざけて走れば当然抜かされる距離。そしてユータの番。ユータは腕をまっすぐ伸ばしながら走って行きました。バトンを手渡す３メートルぐらい手前のところで少し失速してしまい、よそのお母さん方から「最後まで気合い入れて～」と激を飛ばされていましたが、何とか抜かされずに１位でバトンを渡せました。ユータが走ってすぐ、涙は少し治まったのですが、優勝旗を持って子供たちが親のほうへ現れた時には、嗚咽をあげてしまうのを必死でこらえるほど泣いてしました。いろいろあった運動会でした。次は学芸会。そして謝恩会、卒園式と続きます。

  2006.10.01

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• むかつく

  今、非～常にカコの事がむかつく。いや、嫌いかもしれないぐらい。法事から体調があまりすぐれないでいる、私。もう2週間も調子が悪い。今朝はさすがに熱が下がらないし、悪寒もして調子が悪い度マックスだったので、カコに「ママは病院に行きたいから、早く公文に行ってその後3人でお留守番して欲しい」とお願いしました。カコは公文の宿題をやっていなかったので、早く終わらせて公文に行くように言って、私はユータとマコを迎えに出かけました。やっとの思いでユータとマコをつれて帰ると、カコがいました。テレビがつけっぱなしで。結局カコが公文へ出かけたのは6時近く。帰って来のは7時を回ってからでした。当然、病院へは行けませんでした。そしてカコは帰って来て早々、「遅れてごめんなさい」でもなく、第一声は「お腹すいた。ごはん何？」でした。昔から、人の痛みのわかる子になってほしいと思っていましたが、ずーっとかなわないでいました。やっぱり今でもわからないようです。これが発達にバラツキのある子だからなのでしょうか？口を開いたら叱る言葉しか出ないと黙っていたら、「ねぇ、ママ。頼んでおいた○○ある？」と。自分の事だけかい？今朝は今朝で、学校から電話をかけてきて「ママ、上履きと○○いい？」と。その言葉で忘れ行ったのはわかっていましたが、小学校6年生になって、単語を言うだけで済まそうなんて・・・。せめて「上履きと○○を持ってきて欲しいんだけど、いい？」だろう。意地悪く「何？よくわからないんだけど？」と聞くと、「えっとぉ、○○と○○を持ってきてもらいたいんですがぁ」とカコ。「はい？」と聞くと、「持ってくるの忘れてしまいまして、あのぉ、お願いします」と。正直言ってちゃんと文章になっていませんが、それでも最初よりはまともになったので、持って行きましたよ。具合が悪いのに！！まぁ、具合が悪くなければこんな気持ちにもならないんでしょうが。しかも教室まで行って先生に挨拶すると、先生が「カコさん、お母さんいらしたわよ」と声をかけると、「あ、ども」とカコ。「ちゃんとお礼言うんでしょう」と先生。「あ、どうもありがとうございました」とカコ。あぁ、脱力。熱も上がってきそう。そんなことが相まってとにかく腹が立って。夜まで受け付けられない気分でした。いや、今もですが、カコはもう済んだことだと思っていますから、明日には普通の態度でしょう。それはそれで腹が立ちますが、多分言ってもきょとんとするだけなので、私も忘れる努力をします。だから、ここに吐き出します。今は嫌い。今この時点では嫌い。そしてコレを書いた後は忘れましょう。それしかありません。

  2006.09.25

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• 遠足 そこで知った真実

  ユータの幼稚園で全園児＆保護者の大遠足がありました。そこで、ユータのリレーの話を聞いたのですが、もう遠足が楽しいと感じなくなるぐらい落ち込みました。後ろ向きで走る、スキップなどまじめに走っていないそうで・・・。一部のクラスのお母さんがたから、文句？苦情が出ていると仲のよいお母さん方から聞きました。最後の運動会だから・・・と、一部お母さん方が盛り上がっているようで。でも、ウチのクラスはかなりの人数が盛り上がっていて・・・。ターゲットになっています。もうショックでショックで。担任の先生にも帰りに相談しました。「そんなことないですよ」と先生。じゃぁ、どうして他所のお母さんから苦情が来るのでしょう？「ユータ君ちゃんとやってますよ」と先生。じゃぁ、どうして「スキップして走っていてビックリしたよ」なんて言われるの？「正直、運動会休ませてもいいと思っています。主人も同意見です」と先生に伝えたところ、先生泣く。泣きたいのはコッチ。卒園まで気まずい関係をクラスのお母さん方としなくちゃいけない私の身になって。はぁ、いろいろあるのですが、今はこれぐらいしかかけません。来週はユータの練習風景を毎日見に行く予定です。そして、少しでもふざけている態度を取ったら、休ませようと思っています。

  2006.09.20

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• 運動会休ませたい

  もうすぐユータの運動会です。ユータの幼稚園では運動会の練習を見学することが出来たりします。熱心なお母さんは見に行くし、そうでない方は見に行かない。私は、まだ一度も見に行ったことはないのですが・・・。先日、同じクラスのお母さんから、「ユータ君、リレーの練習の時。スキップで走って（？）たよ～」と。なんですとー！です。ユータの幼稚園では、年長だけクラス対抗リレーがあるんですが、これがものすごく盛り上がる。これが幼稚園のメインで花なんです。年長のクラスの親なんて、他所の子だろうが自分のクラスの子なら「○○、行けぇ～」「抜かせぇ～」と声を上げまくり。ポンポン持って応援したり、もうすごいんです。前回、親子参観の時。リレーを行ったのですが、その時もすごかった。他所のお母さんの中で、興奮しすぎてビデオ回すの忘れる人が出たほど。そんな大盛り上がりのリレーなんです。そのリレーの際、ユータ、一人だけ笑いながらポテポテと走ったんです。当然「ユータ、頑張れ」「まじめに走んなさい」と他所のお母さんから声が。ハイ、肩身狭かったです。私も「ちゃんと走って～」とか言いましたが聞かず。結局、ユータのクラスは最下位でした。ちゃんと走って遅いならいいんです。ユータの場合違います、笑いながら手を伸ばしてポテポテと走ったんです。明らかに手を抜いて。だから嫌な予感したんですよ。あの日から、「まじめに走りなさい」とことあるたびに言っていたんですが・・・。本番でもやりそうな予感。運動会休ませたい。いや、休ませようかな・・・。

  2006.09.15

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• 風邪引きました

  法事の翌日、月曜日の朝から喉が痛く、午後には悪寒もし本格的に風邪を引いてしまいました。法事疲れなのでしょうね。鼻水ジュルジュル、セキが出て、熱は連日7度4ほど中途半端に出ています。もうすぐユータの遠足、運動会とあるので早めに直さないと。

  2006.09.13

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• 頑張りました

  無事法事終了しました。前々日からの謎の腹痛でなかなか片づけが進まず。しかも、片付けても、片付けてもグチャグチャにする子供たち。前日、一生懸命片付けをしたのですが、全然終わらず。洗濯物の山が部屋の隅にあったりと。しかも、前日（の夜に近い夕方）になってカコの黒の巻きスカートがブカブカなのが判明。（試着しなかったらしい）慌てて、去年着た黒のワンピースを着させると短くなっているし・・・。（パンツは見えなかったけど、前妻母家族から何言われるか・・・）ワンピース切って、いっそスカートに・・・と思ったのですが、そんな才能ないないない。幸か不幸か、スカートが巻きスカートだったのでボタンの位置を変えることに。吊りの部分を外し、ボタンを外し。ボタンもたくさんついているタイプだったので、とりあえず胴回りを確認するのに2つつけただけで当日に。旦那さんは、「今日は早く帰ってくる」と言ったのにもかかわらず、帰って来たのは、朝の6時。それから旦那さんの毛を染めてあげました。かなりの白髪なので、髪の毛を染めないとやつれて見えます。（これも前妻母家族に、私と結婚してから・・・とは言われたくないので）「ちょっと寝るわ」と旦那さん就寝。私、完徹。仕事で疲れているのはわかるよ。でもさ、あんたの元妻の法事だよ。手伝ってくれよ・・・。仕方がないので、子供たちを8時過ぎに起こして、ゴミ捨てなどのお手伝いをしてもらいました。その間に洗濯物の山をたたんで片付けたり、洗濯物を干してベランダに干したり（これで洗面所にある洗濯する洋服の山が消えました）。掃除機をかけたり、テーブルを拭いたり、目に付くものを片付けたり。お寺にお供えをする果物やビールを買いに朝10時前に家を出て自転車でスーパーへ。ビールを買うのはすっかり忘れていたけど、果物や花はギリギリに買わないと痛むので、当日になってしまいました。ビールやお供えの果物買って、花屋で仏花を買ってヒーヒー言いながら戻ってきたところ、駐車場のところで前妻母家族とご対面。軽く挨拶をしたところで、冷たい飲み物がなかったので、買ってきた荷物を旦那さんに渡して再び買い物へ。病み上がり＆完徹の人間には辛い。買い物をして、やっとちゃんとご挨拶。来たのは、前妻母と前妻姉夫婦の3人。出かける前に、カコに「リビングにある荷物はすべて子供部屋に移動させておいてね」と言っておいたのをちゃんとやっておいてくれたようで、リビングスッキリ。食器も食洗機の中に入れておいてくれたので、助かりました。1時間半ほど滞在の後、お寺へ。お坊さんのお経の時、コックリコックリなりそうになりました。マコが落ち着きなく動き回っていたので、そのおかげで寝なかった感じ。完徹にはお経の声が心地よくて・・・。その後、お墓に行きお坊さんと共に線香を。そして、レストランへ。うちのバカ旦那さん、かなりのヘビースモーカーなのですが、食事が来るまでの間、タバコを吸いに個室の外へ出ようとしたり。おぃおぃ。いくら子供が居るとは言え、私を前妻母家族のところに一人おいていくわけ？旦那ならしっかりしろよっと言いたい。「食事が終わるまでは我慢しなさいな」と言って我慢させたけど、こういうところが無神経でイヤ。ちったぁ、私に気を使え！えぇ、頑張りましたよ。10時半から5時過ぎまで約6時間半。6時間半一緒にいてわかったのは、前妻母はカコが一番ってこと。ユータは交流が少なかったこともあって、反応薄し。とにかく可愛い可愛いとカコを可愛がっていました。・・・まぁいいけど。旦那さんが、一言も「お疲れさん」と言ってくれないので、自分で自分を褒めてやる。よく頑張ったよ、私。もう気力も体力もゼロ状態だったので、帰ってきてすぐに「ちょっと寝かせて」と布団に潜り込みました。途中マコのおむつ交換などで起きましたが、旦那さんに子供たちを預け11時まで寝ちゃいました。疲れた。ただそれだけです。次は13回忌。あるのかな？もう前妻母も亡くなっていると思うので、やるとしてもこちら側だけになりそう。いろいろ旦那さんには言いたいこともたくさんあるけど、節目だと旦那さんさえ思ってくれればそれでいい。本当の命日までは目をつぶるけど、旦那さん、目に見える変化を見せてください。でないと、辛いよ・・・

  2006.09.10

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• いよいよ

  いよいよ、明日になりました。生理が近いのか、それともプレッシャーからなのか、昨日はお腹に激痛が走り、「う～、う～」と唸るしか出来ない状態に。バファリンを飲んで横になっているうちによくなりましたが、いまだにまだかすかに痛い。家は片付けても片付けても散らかされるし。「片付けて」の一言じゃ、散らかってても「どこ？」と聞かれるし。はぁ、辛いです。

  2006.09.09

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• 意を決して

  意を決して旦那さんに聞いてみた。「この家でお義母さんと住むってことはある？」と。「それはない。だって住む場所ないじゃん」と旦那さん。でも、こっちに引き取ろうとしているのが言葉の端々に。しかも、アパート借りて義母を住まして、食事、洗濯などはこっちでするようなこと言っているし。イヤだよ。一緒に食事なんてしたくない。洗濯だって、年寄りだもん。朝、洗濯しないと気がすまない人だもん、朝来るよ。（妊娠中、朝干さないからといって文句を言われた。部屋干しなんだからいつ干したっていいじゃん。体調のいい時に干させてよ）。旦那さんとしては、一番ベストは一戸建てだと思っているようで、「新築か中古の広いのを買うかなぁ～」と。「注文住宅じゃないとキッチン二つないよ」と言うと、「中古で大きめ買って、後からつけるって言うのは・・・」と言うので、「水周りってすごくお金掛かるよ。それに中古買ったらやっぱり手直しにお金掛かるよ」と言うと、「そっか、中古でもお金掛かるか・・・」と。「折角買うんだから、注文住宅で納得した家に住みたいな」と私。お金がないんだから。お金が少ないから、あえて注文住宅。これじゃいくらなんでも一戸建てを買おうなんて思わないでしょう。って言うか思って欲しくない。あぁ、一緒に住みたくない。顔も見たくない。声も聞きたくない。こっちに来て欲しくない。義母と次会うのは、誰かの葬式だと思っていたのに・・・。どうなる？どうなる、私・・・。この話、続きそうです。

  2006.09.03

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• ねぇさん、事件です

  ウェッティさんのパクリです(笑)今日の昼間、1本の電話が・・・。義母からでした。そこから旦那さんと長い長い電話が・・・。今から2年半前の話、義母は私ともめて旦那さんの妹、つまり義妹のところに行きました。妊娠中のいやがらせなど本当に辛い日々でした。しかも旦那さんは義母がいると、一家の家長ではなく息子に戻ってしまいます。本当に辛い日々でした。その義母から電話。しかも長い。絶対いい話ではありません。案の定、電話を終えて戻ってきた旦那さんの顔は暗い。「お義母さん、何だって？」と聞くと、義妹の家でも居辛くなって辛い。どうしようという話。実の娘の家である義妹の家でも居辛いなら、ほとんど旦那さんが居ないこっちの家なんてもっと居辛いはず。まぁ、田舎の人ですから嫁はこき使っていい、姑をあがめるものと思っているのでしょう。でも、43歳ぐらいの年齢差がある私たち。はっきり言ってジェネレーションギャップありすぎです。黙ってハイハイと聞く時代を過ごしていません。（私も祖父母と生活してきましたから、目上の人を立てるって言うことは小さい頃から学んできていると思います）この話を聞いてから、具合が悪くなってきました。あの頃の辛さを思い出してしまいました。旦那さんは家を買って、引き取る気満々です。ただ、今我が家にはお金がありません。マイホーム資金を新会社設立に使ってしまったからです。選択肢は８つ１、老人ホームに入る１は、資金面で無理そう２、義母の田舎に義母の姉が住んでいるのに、その家に行く２は、当面ならいいが長くは無理と義母が言っている　　　（農家なので手伝わないといけないが、腰が曲がっていて辛いから）３、義母の姉の住んでいる地域でアパートを借りて住む３は、田舎に住む親族がどうしてこっちのこないのかとウルサイから４、田舎の義母の家に戻る４は、車がないと住めないところなのに、もう運転できないし、　　　家の修繕などにかなりのお金が掛かる５、一戸建てを買って2世帯同居５は、資金面が問題（でもローンって手もあるかも）６、このまま義妹の家に住む６は、本当はコレが望ましいけど、もう義妹夫婦が疲れているみたい（義母談）７、私たちのマンションに引き取る７は、3LDK（1部屋はリビングにくっついていて使えない）に大人３子供３は辛い。　　　特に一日中顔を合わせていないといけない私が辛い。８、私たちのマンションのそばに、アパートを借りて住ます８は、アパートを借りて電話製品などイチから全部揃えるのにいくら掛かるの？私は、２、３、４、６を望んでいるのですが、旦那さんは８を望んでいる。私は、わざわざこっちに呼び寄せてアパートに住ますぐらいなら、土地勘のある義母の姉の家or家のそばに住めばいいのに、旦那さんは「何かあったとき、いろいろと大変だから・・・」と。でも、まだ元気なんですけど？どうなるんでしょう？もう今から胃が痛いんですが・・・。

  2006.09.03

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• 家に前妻の実家が・・・

  もうすぐ前妻の法事。前妻の実家の人たちが来ます。「これが最後だと思うからさ」と旦那さんは言いますけど、6年後も同じこと言っていそうな予感。お寺さんの予定と食事をするお店を押さえましたが、ひとつ気がかりなことが・・・。それは、仏壇。旦那さんに「ねぇ、『仏壇に手を合わせたい』って言ってこないかな？」と聞くと、「ないでしょう。お寺さんに行くんだし」と旦那さん。来ないと思ってもいきなり来たいと言われたら、困るのは私。「ねぇ、ここ（家）に来てもらうのは構わないんだけど、当日いきなりだと困る。来るんだったら、片付けるし、来ないんだったら、それなりにしか片付けない」と言うと、「来ないんだったら片付けないんだ(笑)」と旦那さん。「まぁね。多分前日当日は何かと忙しいし」と私。「だから、聞いて欲しいのよ。『仏壇、拝んでいきますか？』って」と言うと、またしても「多分来ないって言うよ」と旦那さん。「そうだとしても聞いて！」と私。「わかった」という話し合いをしたのが先日。そして、今日。「前妻母と話したら『拝ませて欲しい』だって」と旦那さん。ほら、自分だけで済ませていたら大変なことになったじゃん。「来るんだ。わかった。家頑張って片付ける・・・」それしかいえない私。法事の日は、長い一日になりそうです。

  2006.08.21

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• 久々の日記

  珍しく日記をお休みしてました。こんなに休んだのは初めて。書くことはいっぱいある。でも、去年の夏休みに比べたら全然楽。（まぁ、いろいろあるけどね）夏休みの出来事をさかのぼって書いていきたいと思います。

  2006.08.19

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