この1ヶ月いろいろありましたよ~
フォーちんの結石がまた再発。
引越ししたので当然の如く病院が変わり
治療方法も?も先生それぞれ。。。
今回の先生はこういっては何ですが
やたらと麻酔連発。
前回治療にあたった先生は麻酔を使わずに結石を取ったので
「今時、乱暴だね~」と今回の先生がびっくりしていたくらい。
連発という言葉の通り、
尿路の詰まりを取っても取ってもまた詰まってしまうので
ついに今日手術しました。
「腫瘍があるのかもしれない」と言われていたので
最悪の事態を想定していましたがそうではなく
オス猫にしては大きな石が尿道にありました。
見せてもらったのですが、本当に大きくて「●」はありました。
それが尿道に癒着しているのではなく浮遊していたため
詰まりを取っても直ぐに尿道を塞いでしまったようです。
今回のこの手術でフォーちんは
オスとしてのシンボルが完全に無くなってしまいました
人間のエゴなのですが、
去勢はしてもオスの名残は残してやりたかった・・・。
命の方が大切なので仕方のないことですが
かわいそうなことをしてしまったと後悔です。
引っ越してからストレスからかフォーちんは
療養食を受け付けなくなっていました。
「まぁ、いいか」と
他の猫たちと同じご飯を食べさせていたらすぐにこんな事に・・・。
ふぉーちんごめんよ