テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:休日の過ごし方
ごわーーーーーーーーーーーーーー!!
わしが息子と住んでいるアパートは木造です。 2階建ての1階、一番端っこのお部屋。 南向きでお日様が照っていれば 日中暖房は要りません。 んが。 夜は冷え冷え、 勿論ファンヒータは欠かせません。 本当は反射式のストーブが欲しいけど、 (料理も出来るし、お湯も沸かせるし 部屋の中が乾燥しないし) 火の始末を考えると わしより早く帰宅する息子に こればかりはお任せすることは出来ません。 冒頭の ごわーーーーーーーーーーーーーーー!! ですが、 気温が(多分)氷点下になると、 自動で水道の水抜きをしてくれる機械があって それが作動して水が抜ける時の音なのです。 夜中にその ごわーーーーーーーーーーーーーーー!! の音で目が覚めたりして。 なんだか地獄の底から響いて来るようで恐怖。 水道が凍って朝に不便になったり、 家の中が悲惨なことになる(最悪水浸し)より いいのですが、 この時期は毎朝水抜きが完了していて 通水した時には勢い余るのか、 ぶはっ ぶはっ と水が出て来るのもまた恐怖。 ------ 昨夜わしの帰りが遅くて、 ファンヒータの灯油が切れていて エアコンで暖を取っていた息子。 その時すぐにタンクに灯油を入れれば良かったのですが 「明日の朝でいいや」 と思っていたけれど 朝は朝で冷え込み十分! 1.リビングに行ってエアコンを点ける。 何故タイマーをかけていなかったのか自分を恨む。 2.灯油をファンヒータのタンクに入れる。 何故昨夜のうちに灯油を入れなかったかと自分を恨む。 たったこれだけの作業なのに、 布団から出るまで約40分。 その間、いつの間にか息子が わしの布団に滑り込んで来て、 「おっかぁがエアコン点けてよ」 「やだ。キミがやりなさい」 「オレだってヤダ」 「おっかぁは今日お休みなんだから、 昨日も休みだったキミがやってくれるといいんだけど」 「えっ。オレただ遊んでただけじゃないもん」 「上靴も洗わないでいたのに?」 というようなやり取りを繰り返し、 もうすぐ9時という頃に 「あ、トリコ観なくちゃ」 という義務感に駆られてようやく布団脱出。 この時期はファンヒータのタイマーで お部屋を暖めておかないと とてもとても布団から出られません。 灯油入れなかったわしが悪いんだよ!! 部屋の中で氷点下になったことはありませんけどね。 ふー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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