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カテゴリ:徒然
クワカブ日記と化していますな・・・・
カブトムシの幼虫は、ブクブク(スクスクとと言うよりこの方がピッタリ来る気がします。)と育っています。 ちなみに、平均的なサイズのを見繕って体重測定すると、 3.2g ほどありました。 数は、いつの間にか17頭に増えてました(爆)。 卵5が孵化、おまけ幼虫2頭(後からマットにいるの発見)で数は合います。 まあ・・当然ですね。 大きなケースに17頭まとめて入れてます。(容量13リットルなので、しばらくは大丈夫でしょう。) そのうち分けないと・・・。 ちなみに、写真撮ろうかと思いましたが・・・ 芋虫が17頭ウニウニと・・・ なんて絵を思い浮かべるとちょっと・・・ あ・・・半分里子orオークション出品か????? とか・・・変な商売っ気が芽生えはじめてます。 失敗の予兆(笑)。 ちなみに、カブトの雄はまだ健在です。 でももうじき・・・かな? オオクワも1セット分は割り出してみました。 幼虫16頭+卵2 雌は産卵木1本を与えて小ケースに移し替え、休憩するか産卵するはか 自分で選んでもらうことにしました。 ちなみに、オオクワの幼虫は2キルを記録・・・・ 木を割る時に・・・ まあ・・・しょうがないですね・・・・。 そこそこ育った幼虫が2頭いたのでこいつらは、フォーテックの550ccに 他はプリンカップ菌床でしばらく育ってもらいましょう。 1月後に交換です。 大きく育ってねっと・・・ まあ、菌糸に巻かれて死亡なんて可能性は否定できないんですが・・・・・。 姿が見えるところで居喰いしてるのもいるので大丈夫でしょう。 もう一本の産卵木からも幼虫が捕れるようなら里子かな・・・ この個体の場合、充分加水した産卵木の方を好んだみたいです。 乾燥気味の木からは2頭しか採れませんでしたが、他の2本からは合計14頭。 2キルおよび卵も同じ木からでした。 加水の加減はそれほど気にしなかったんですが、表面がうっすら乾くくらいで セットした方がよかったのかも知れません。 まあ、この固体に限った話しかも知れませんが・・・・ 超阿古E血統の雌も産卵木は噛ってますが、産卵してるかは微妙。 産卵木がもう少し硬い方が良さそうですがどうなのか???(ポロポロと崩れます。) なんて考えるのが面倒になって菌床産卵に踏み切ります。 明日辺りセットします。 なんか微妙な商売っ気がこの辺りにも芽生え始めてます。 狸の皮算用はよくないですね。 ミヤマクワガタは、雌が1頭マットに潜ってはしばらく姿を見せず、 出てきたらエサをむさぼり食う(笑)と言う状態。 産んでてくれるのか?????? マットに加水+エサ交換はしばらく続けるようです。 パラワンオオヒラタは謎・・・・ 時々凄い音をてててケースを噛ります。 野外採集の固体なので持腹期待でしたが????? ちなみに、雄は時々ゼリーカップ相手にケンカしてます。 無残にも挟まれてつぶれたゼリーカップの残骸が転がってました。 中身はしっかり喰ってるところが流石です(爆)。 ちなみに、一番器用にエサを食べたのがミヤマクワガタの雄(体長64mmなのでそこそこのサイズ)。 顎が長いのでゼリーカップの奥の方は食えないかと思ってましたが、 器用に大顎でかき出してキレイに食べてました。 しかも、30gゼリーを2日で喰いきるという低燃費ぶりです。 パラワンオオヒラタの雄(92mm)でもこんなに喰いません・・・・。 ゼリーカップとケンカしながら3~4日で喰いきります。 パラワンは雌の方が大食いなのか?16gゼリーが2日位・・・・。 オオクワは顎が入らなくなった時点でそっぽを向く傾向があり最初の方の減り具合 と途中からの減り具合がまるで違います。 わがままだな・・・・こいつら・・・。 しょうがないんでゼリーを2分割して与えるようにします・・・・。 カッターとか包丁で毎回切るのは面倒なので、作るか買うか考えましたが結局買いました。 ズプリッター・・・・。気をつけて使わないとスプラッターになります(爆)。 500円だと材料費+手間を考えると微妙だな・・・・。 30gゼリーは切らんだろうというのと、今後16gゼリーに統一。 顎がでかいのには切って与えると・・・ まあ、その方が面倒が無いと思う。 何より喰いきってくれる方がいい・・・ 何せオオクワに与えた物は半分は廃棄処分ですから・・・ まあ、ホントは持つんでしょうけど・・・やはり気持ち悪い・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月22日 02時53分07秒
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