カテゴリ:税金
おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。
数年前にはパナマ文書。そして、今週、パンドラ文書が明らかになりました。 タックスヘイブン(租税回避地)を利用した資産隠しやマネーロンダリングなどが、またまたわかってきた、ということですね。 しかも、現旧の首脳、政治家、政府高官など330人以上もの方々が関与しているとか。 大金持ちになると、言うこととやること、言動が伴わなくなるのですね。 それだけ人間を変えるお金って、怖い、けど、みーんな欲しがるもの。 だから、使い方が大切なのです。 ハーバード大卒のパックンが言ってました。 「パンドラの箱の一番最後、ボトムには、希望があった。」 (希望かぁ〜。) でも、アメリカのサウスダコタ州は、法人所得税がかからず、相続財産は非課税か低税率のため、タックスヘイブンから、サウスダコタ州へ資金が移動しているとのこと。 サウスダコタ州って、新たなタックスヘイブンってことですか? パックン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月08日 07時09分05秒
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