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おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。
先週末、海外も日本も大幅安のマーケット。 中国経済も不安定、コロナ感染者数も海外で大幅増。 年末へ向けて、「掉尾の一振」はあるのでしょうか? 「掉尾の一振」とは、株価が年末の大納会に向けて上昇すること、相場の格言みたいなものですね。 年末に向けて節税対策の売りが続き、それが終わると、年末に期末を迎える年金基金やファンドなど、安くなったところのお化粧買いや新年相場への期待などで買い物が入るからだと推測されています。 この時期、外国人投資家は、クリスマス休暇に入りますので、商いが細くなり、少しの売買でも乱高下する傾向がありますので、そのような表現が使われるのかもしれませんね。 最近では、横文字が多くなり、「年末ラリー」などとも言いますが、表現方法はともあれ、この格言では、「今週は軟調?」なのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月20日 06時45分31秒
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