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カテゴリ:ライフプラン
おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。
大阪で、オミクロン株の国内初の市中感染が確認されました。 今までの変異株と何が違うのでしょう? ・スパイクたんぱく質の変異の数から、感染力が強まっている可能性があること。今や、デルタ株より速く感染が拡大しているようです。 ・米国のCDC=疾病対策センターの報告によると、米国内でのオミクロン株の症例は多くが軽症。重症化するまでの間には一定の時間がかかるとのこと。 ・ワクチン接種済みの人やこれまでに感染したことのある人にも感染の可能性があること。 しかし、3回目の追加接種を受けた後では、中和抗体の値が増え、「オミクロン株に対して、十分な効果が期待できる」との話もあります。 市中感染が確認される前、名古屋工業大学のグループがAI=人工知能を使って予測したところ、仮に変異ウイルスのオミクロン株の感染拡大と年末年始が重なるなどとした場合、東京都内では2022年1月末には1日当たりの感染者数が3000人を超えるおそれがあるという計算結果となったようです。 まだまだ正しく恐れなければならないのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月23日 06時59分25秒
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