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2009.01.13
カテゴリ：新潟県のお店
今回の旅行の目的、宮内駅に降り立った理由は、この駅周辺にある有名なラーメン屋さん巡りをしちゃいませうと言うことです。
列車のダイヤの関係で宮内駅に到着したのは１０時ちょい過ぎ。まだ、多くのラーメン屋さんは開店していません。そこで、駅前の雪道を歩きコーヒーブレイクを取りながら、１軒目のこの店へ。
新潟の営業所の人間曰く、新潟県内でも有数の人気ラーメン店で、行列必至とのこと。コーヒーブレイクで暖を取り、いち井さんに到着したのが開店３０分くらい前。すでに待ち合いのベンチは満席（汗）。さらに、並んでいる方々の同行の方々は車で待機していたりと、想定外の早い待ちの多さでした。
なんやかんやで、店内には開店には入れ食券を買い待つことに。
注文したものはしょうゆ（７５０円）+のりと味玉（１５０円）です。
衝撃的においしい！！ 今までで出会ったときないようなラーメンの味でとまどったっと言うのが第一印象でしょうか。焼きアジを使ったラーメンと言うことで、生臭くはありませんが、特徴ある香りが口の中に広がります。焼きアジは醤油ダレに使っているのか香味油に使っているのか考える隙も与えられず一気に食してしまいました。不思議なのは、初めは違和感を感じていた焼きアジの風味が食べ終わった頃には存在も忘れてしまうほど口に馴染んでしまいました。元となっている豚骨スープと魚介系のスープも素晴らしいの一言です。
麺も私は好きですね。太さ２種類を使ってる？？
テーブルには、とんこつラーメンのお供用のピリタクが。箸休めにいただきましたが、たくわんの甘みに唐辛子の辛さがいい感じなのですが、かなり辛いので要注意！！
いち井さん、近くにあったら、間違いなく通っちゃってます。 雪のシーズンが終わったら、直江兼続の愛と義を貫くことを学ぶことともに、いち井さんに行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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