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2009.08.21
カテゴリ：あってりめん こうじ ／ 安中市
この夏のテーマは『決断』です。 なかなか、優柔不断な私は１歩がなかなか踏み出せないでいます。 あいかし、ようやく、その１歩を踏み出しました。牛歩ですが、１歩１歩。 自分は、いなくてはならないと思うのは、あくまでも自意識過剰であって、消えてもどうにかなるんですから。
悶々とする日々から切り替わる瞬間、それは休日前の群馬に向かう車のギアをチェンジするとき。 切り替わったら、自宅に帰る前にラーメンをと言うことで『あってりめん こうじ』へ。
８月の限定冷やし中華（８５０円）を注文してみました。
スープが別容器というのも特徴的なのですが、カリっと焼かれたベーコン、そして頭頂部のゆでたまごに目が行きます。
激辛だんごとしてトッピングにあるｉｇｇｙが崩され薬味に。この粉末ｉｇｇｙがこの冷やし中華に絶妙にマッチするのです。私の中で冷やし中華の辛味＝カラシという公式があったのですが、見事に覆りました。しかし、冷やし中華なのに汗が止まりません…。
こや。史上、最も細い冷やし中華の麺。
そして、伝説のカレー中（６５０円）を。今回はドライカレーヴァージョンでした。
がっつり、一気に行きたくなるカレーです。スパイシーな中にも挽肉の旨みが。さらに、冷やし中華の粉末ｉｇｇｙを拝借して振りかけると、もうはぅん。
別の日ですが、最近、あってりめんこうじさんでイチバンのお気に入りのレギュラーメニューたんめんあっさり（６５０円）を。
ボイルタイプのタンメンなのに、野菜はシャキッと旨みはガツンと。 ゴマ油のかほりもたまりません。
そして、シンプルながら、あってりoilが特徴的な印象のぎょうざ（３５０円）も。
あってりめんこうじさんのラーメン、食べてると楽しくなってくるんですよね。 不思議なラーメンです。
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な美味しさです。
